華火が夜空を彩る、平和な島!?


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はやいもので、今日から4月。4月の沖縄は「うりずん」の季節。
この「うりずん」とは、乾いた冬が終わり、雨が降って大地が潤い始める季節をあらわした沖縄の言葉です。

「うりずん」の頃になると、そろそろ沖縄では各地で海開きが始まります。
今年、日本で一番早い海開きが、3月20日、石垣島の底地ビーチでした。そして僕の家の近くの宜野湾トロピカルビーチは、4月19日に海開きが決まっています。

▼去年の「琉球海炎祭」
c0193396_1635252.jpg日本で一番早い…といえば、毎年トロピカルビーチで行われる“日本で一番早い夏の花火祭り”が、「琉球海炎祭」(今年は4/18日に開催)。

1万発の大花火が、コンピューター制御で、音楽に合わせて色とりどりの花を咲かせる、音楽と花火が融合した夜空のイリュージョンです。
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去年に続き、今年も華道家・假屋崎省吾さんの新作生け花を、花火師が大花火で表現する“華火”が夜空を彩るという。

去年、会場で観た大華火は、本当に感動的でした。目の前(ほぼ真上)で大きく咲き開いた華火が、海に映りこみ、徐々に溶けていく美しさといったら言葉ではうまく表現できないほど素晴らしいものでした。

その年までは、いつも部屋からビール片手に華火を眺めていたけれど、間近で観ることでの新たな発見もたくさんありました。

c0193396_1641550.jpg音楽に合わせて打ち上がる花火と音楽のコラボレーションもひとつですが、その場に集まった人たちの、夜空に大華火があがった瞬間に、「うっわー、きれいだね!」「すっごいなぁ!」という感嘆の言葉を聞きながら感動を共有する喜びも新しい発見でした。
もちろんここでもビール片手に、は変わりませんが(笑)。


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今年の「琉球海炎祭」のメインテーマは、「いちゃりばちょーでー(出逢りば兄弟)」。
沖縄の方言で、一度会ったら、みんな兄弟。だから年齢、性別、国籍を超えて、みんな仲良くしよう!という想いがこめられた言葉です。


美しいものを観て感動する心は、誰も同じ。
大華火を観ながら、心をひとつに繋ぎ合わせれば、平和な気持ちになれる。そう、争いごとが起こることもなくなるんじゃないかな。


最近はF22が再来したり、朝早くから米戦闘機が轟音を響かせ飛び交い、夜遅くまで基地エリア上空内の飛行という協定を無視して、民家の上を平然と飛び舞う、まるで米軍占領地のような基地の島で、この「琉球海炎祭」が行われることが、なにか皮肉に感じてしまうのは、考え過ぎでしょうか。

   ▼海炎祭の大華火に、かんばーい!@屋上で
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おまけ。
▼友達のゴールデン母に生まれた子供たちもこんなに大きくなりました。(生後60日)
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by mahalohilo | 2009-04-01 16:41 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

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