爽やかな風につつまれた、一瞬の安らぎの中で…

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あじーっ。
東京は、もう梅雨明けしたんじゃない!?というくらいの暑さだ。
昨日は都内で33度超。群馬では37度超と、今年一番の暑さを記録した。

で、即沖縄に連絡を入れると、「ハンパない暑さで、ファルも散歩に出たがらない」との返事。
その散歩も太陽が西の海に沈む頃に出るんだけど、それでも近所をひとまわりしたら、すぐに帰りたがるらしい。
そういえば去年の今頃も、少しでも暑いと、僕らの目の前にちょこんと座って、舌を出してハアハア荒い息をしながら「エアコンつけてくれ〜」という目をしてたなぁ。
ファル娘は、かなりの演技派!?


c0193396_10425835.jpg昨日は、そんな暑さの中、都心まで取材に出かけた。
地下鉄の出口を上がると、あたりに吹くビル風が熱風だった。

あじーーっ。
トコトコ歩くうちに、汗が噴き出してくる。
なんとか取材場所のレコード会社にたどり着き、待ち合わせの部屋へ。
エアコンがうっすらきいていて、涼しい。

と思っていると、なぜかすーーっと爽やかな風が吹いてきたように感じた。
大げさじゃなくて、本当にそう感じたのだ。

「こんにちは〜」と言いながら部屋に入ってきた今日の取材アーティストの穏やかな声が涼風のように感じたからなのかもしれない。
それは担当編集者も同じだったようで、僕らは思わず、「爽やかな風を感じちゃったよ」と顔を見合わせた。

c0193396_104338100.jpgそのアーティストは、城南海(きずきみなみ)。奄美大島出身、18歳の唄者だ。
奄美といえば、元ちとせや中孝介ら先輩唄者がいるが、城は「ぐいん(奄美島唄の歌い方、コブシのようなもの)」を多用せずに、欲しいポイントで的確にコブシを転がす。しかも狙ってそうしているというより、メロやサウンドに自然とノドが反応している感じがいい。


c0193396_1111062.jpg今年1月に「アイツムギ」でデビュー、「誰カノタメニ/ワスレナグサ」、「白い月」と3枚のシングルを発表。8/19には待望のファースト・アルバム『加那-イトシキヒトヨ-』☞☞
をリリースする。

奄美の島口(方言)で、恋人や家族や友達など、“愛しい人”のことを総称する「加那」をタイトルにしているように、どれも大切な人への想いを綴った曲ばかりだ。

今年7/22、日本では46年ぶりに観測される皆既日食で世界中から注目を集める奄美大島。
そんな城南海の奏でる音楽は、爽やかな歌声が心地よい、新たなワールドミュージックである。
(城南海のHPは、http://kizukiminami.com)

インタビューが終わり、爽やかな風につつまれながら、レコード会社から外に出た瞬間、熱風が身体にまとわりついた。あぁ、これが現実か(苦笑)。


7/22は、絶対に太陽を見上げてください!
次に皆既日食が観られるのは、26年後なので。

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by mahalohilo | 2009-07-14 10:52 | music | Trackback | Comments(0)  

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