高橋 優、人生初の全国ライブツアー@渋谷クラブクアトロ〜6/10

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昨夜、高橋優が言う“人生初の全国ライブツアー”〈〜唄う門にも福来たる2011〉の東京公演、渋谷クラブクアトロを観に行った。
分厚い梅雨雲から今にも雨粒が落ちてきそうな渋谷の街に人の列ができていた。
開演の1時間前のことだ。ライブ会場の4階から1階の入口まで、階段を並ぶ人の列がビルの外まで溢れていたのだ。全国でソールドアウトになっているツアー、この日のチケットもすべて売り切れていた。

オールスタンディングのフロアは満杯状態だ。
彼のライブを観るのは、アマチュア時代のイベント以来だから1年ぶり。どんなライブになるのか。開演が近づくにつれて期待がふくらむ。
バンドメンバーに続いて、高橋がステージ現れた瞬間、会場から「タカハシ!」とか「優くん」というかけ声がかかる。少し緊張気味の高橋がアコースティックギターをかき鳴らして唄う「希望の歌」がこの夜の1曲目だった。胸の内にある想いを吐き出すような歌に会場は水を打ったように静まりかえる。歌声が空気を震わせながら、想いの波動となって心に直接届いてくる感じだ。

c0193396_14585873.jpg緊張がとけてきたのは、「靴紐」あたりからか。さらに歌が伸びやかになり、高橋自身もこの瞬間を楽しんでいる様子が感じられる。
少年から大人への旅立ちの歌もあれば、彼女との記念日を唄った曲もある。ほんの些細なことで幸せな気持ちになる瞬間を描いた歌もあれば、あたまん中は“あのこと”ばかりというオトコの本性、本音を高らかに歌い上げる曲もあったりする。
そのどれもが正直でリアルな歌だ。

ツアーはまだ続いているので詳しい内容については避けるが、どの歌もマイクを噛みつくような勢いで全力で唄いきる高橋の姿に、僕は最後まで引き込まれていた。
終演後、彼は「ステージ出るまで、緊張で心臓が口から出そうだった」と笑っていたが、その初々しさを忘れずに、リアルタイムな歌をいつまでも全力で唄い続けてほしい、と思った。

初々しくもあり、リアルタイムシンガーソングライターとしての存在感も感じさせるライブだった。

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by mahalohilo | 2011-06-11 15:01 | music | Trackback | Comments(0)  

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