Drop's@週刊レキオ/マハロな音楽(2/28掲載)

ハイサイ、みなさん。
今日から3月。
快晴の沖縄、今日は最高気温25℃の予報。
暖かく、というか暑くなりそう!
プロ野球の沖縄キャンプも終わり、またのんびりとした時間が流れています。

昨日掲載された「週刊レキオ」のマハロな音楽を今週も転載しますね。
県外の方もご覧ください。
今週は「Drop's」。
札幌出身、在住の女子バンドです。
取材場所はキングレコード。立ち会ってくれたのは渋谷さんでした。


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Drop's

心の動きを記したアルバム


〈profile〉
 札幌在住の19歳の女子5人組ブルースロックバンド。メンバーは(右から)荒谷朋美(Gt)、奥山黎香(Ds)、中野ミホ(Vo,Gt)、小田満美子(Ba)、石橋わか乃(Key)。高校入学と同時に軽音楽部で偶然出会った5人でDrop’sを結成。高2の夏休みに初めて作った「泥んこベイビー」で挑んだ高校生バンドコンテストでグランプリを獲得。高3の11年7月に発売した1 stミニAL『Drop’s』以来、注目バンドだ。HPはhttp://drops-ohyeah.com/

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 笑顔の苦手な物静かな女の子は、胸にたまった思いをマイクに吐きだすように歌い始める。
重厚なバンドの音が彼女の歌に加わった瞬間、そこはディープサウス(米・深南部)の匂いがした。

 19歳の女子5人のブルースロックバンド「Drop's」のライブを初めて観た時の、それが印象だった。容姿と音楽の落差に戸惑った。

 「前は普通の声でした。こういう(ハスキーな)声に憧れてて。ライブをやってくうちに変わってったんです」とボーカルの中野ミホはいう。
彼女の歌もライブで鍛えあげたバンドの音も粗削りだ。だがそれゆえに聴く人の胸に深い痕を刻みつけるのも確かだ。

 「私は言いたいことを書いてるだけ。だから曲はその時の自分」(中野)
 この言葉が示すように、高校時代に出した『Drop's』に続く最新作『LOOKING FOR』は、2年間の中野の心の動きを記した作品だ。
〈優越感 劣等感にいつも振り回されてる〉と歌う「くだらないブルース」に始まり、途中の「夜の迷路」では〈何かが変わるかもしれない〉と思い始めて、最後の「赤い花」で〈これから何かを探しに行くのさ〉と変わっていく。

 「去年の夏フェスでいろんな人と出会って気持ちが開けた気がしました。『赤い花』はライブで歌っても今までと違う笑顔の感覚になれるし、新しい引き出しを開けてくれた曲です」(中野)

 レコーディングでは、「前作とは意識の面で違ってたし」(奥山)、「やりたいことも取り入れることができた」(石橋)、「いっぱい挑戦して視野が広がったし」(荒谷)、「音作りもこだわれた」(小田)と話すメンバーの言葉を受けて、中野は最後にこう言った。
 「今と未来の自分たちが予感できる、次につながる作品になりました」
 そして、未来を探していこうという意識から、タイトルは『LOOKING FOR』になった。


c0193396_10134833.jpg『LOOKING FOR』
Drop’s
①くだらないブルース
②トラッシュ・アウト
③夜の迷路
④真夜中の時限爆弾
⑤黒いシャツ
⑥赤い花

(Trippin’ Elephant Records/Kamuy Record 3/6発売)
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by mahalohilo | 2013-03-01 10:12 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

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