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髭@週刊レキオ(マハロな音楽)3/28掲載号

ハイサイ、みなさん。

家の近くの宜野湾市海浜公園エリアで行われていた「第五回沖縄国際映画祭」は、3/30にTHE BOOMを迎えたグランドフィナーレで幕を閉じました。
公開前の新作映画の上映や、よしもと芸人達のお笑いステージに連日大勢の人が集まった賑やかな1週間でした。
僕は「オープンマイクオーディション〜No.1うちな〜ミュージシャン決定戦〜」の審査員として参加しました。音楽が生活に根づいたウチナーンチュが楽しみながら音楽を奏でる姿を見て、あらためて音楽の楽しさや素晴らしさを実感したオーディションでした。

今週も僕が音楽ページをプロデュースしている「マハロな音楽」の最新号(3/28)を転載します。
今回登場してくれたのは、「髭(ひげ)」。
最近ずっとカーステでヘヴィローテーションだった髭のニューアルバム『クイーンズ、ダンケシェーン・パパ!』について、ヴォーカルの須藤寿さんに話を訊きました。

ここでは掲載原稿とは違うロングヴァーションでお届けします。


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時間の感覚がなくなるロックアルバム


〈profile〉
 インディーズデビューから10周年を迎えるロックバンド「髭」。メンバーは(写真左から)川崎“フィリポ”裕利(Dr,Per)、佐藤謙介(Dr)、會田“アイゴン”茂一(G)、宮川トモユキ(B)、斉藤祐樹(G)、須藤寿(Vo,G)、佐藤“コテイスイ”康一(Per,Dr)の7名。05年6月メジャーデビュー以降、サイケデリックでロマンチックな髭独自の音世界でファンを魅了している。5/11栃木より全国ツアーがスタート。詳しくはhttp://www.higerock.com/

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 アルバムを聴き終えた後で、なぜかまた1曲目から聴きたくなる。
聴くたびに新しい発見があるのが「髭」の音楽だ。
 最新アルバム『QUEENS,DANKE SCHON PAPA!(クイーンズ,ダンケシェーン パパ)』も何度も聴いてしまうクセになる作品だ。
そこにはほとんどの楽曲を手がけるボーカル須藤寿のこだわりもあるようだ。

 「僕はメジャー調の明るいメロディの中に隠れてる“泣き”を見つけるのが好きなんですね。逆にマイナー調でずっと進んでる曲でも、なんか楽しく聴こえてくるのも好きで。そういう表と裏が同時に感じられるものを常に見つけだそうとしてるんだと思う」

 例えば、と須藤はいう。
 「それはイギリスのコメディー『モンティ・パイソン』を初めて観た時の感じに似ていますね。おもしろさと同時に、そこに隠れた物悲しさみたいなものにね」

 この感覚は須藤の描く散文詩や叙情詩のような歌詞の世界にも通ずるものだ。

 「僕が思う僕のユーモアは必ず歌詞に入れたいと思ってる。たとえそれは誰もがおもしろいと思うものだったり、誰もがわかるツボじゃないかもしれないけど」

 ほとんどの収録曲は、制作期間終了が迫る昨年12月に書き上げた。

 「鉄は熱いうちに打て!じゃないけど、曲ができたらアレンジをこらずにすぐにスタジオで形にしていった。時間がないという反面、その迷いのなさが曲の勢いにつながってると思う」

 曲が生まれた時の初期衝動のままレコーディングに向かった結果、豪速球からスローボール、それにサイケデリックやグラムロック的な変化球と、緩急自在のバラエティに富んだアルバムが完成した。

 「時間の感覚がなくなるものにしたかった。映画でも好きなものはあっという間に終わったなって感じますよね。でもあとで思うと密度濃かったなっていう」

 気がついたら最後の曲。だからこそ髭の新作もまた聴きたくなるのかも。
シークレットトラックまで聴いた後で、ね。


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『QUEENS,DANKE SCHON PAPA!』髭
①とても愉快なテオドアの世界
②ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク2
③サンデー・モーニング
④ホワイトノイズ(Tokyo)
⑤アルペジア
⑥キングスバリー・マンクス
⑦ツァラトゥストラ
⑧ベルボーイ!ヘルプミー!
⑨地獄
⑩スローリーな地獄
⑪ボーナス・トラック
⑫フラッシュバック
⑬テネシーガール
(日本コロムビア 3/27発売)
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by mahalohilo | 2013-04-02 17:35 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

MONGOL800@週刊レキオ(マハロな音楽)3/20掲載号

昨日沖縄に帰ってきました。
午前中に家を出る時、東京の気温は22℃。
東京もアツっ!と思っていたら、沖縄はもっと暑かった! 26℃でしたぁ(笑)。

本日は曇りのち雨のち曇り。蒸し暑い日でした。
昼、那覇首里のビバーチェカフェで、唄三線とピアノのユニット「Lacorde(ラコルド)」のインタビューを行ってきた。
ニューアルバム『御縁(gwin)』のリリースインタビューだった。
沖縄民謡を独自の解釈で表現した心地よい音楽。とても聴きやすいので、僕は今回の東京滞在中にお酒を飲みながらヒーリングミュージックとして聴いていたアルバムだ。
興味がある方はHP http://lacorde-okinawa.com/でチェックしてみてほしい。

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今週も週刊レキオ「マハロな音楽」を転載します。
今週はMONGOL800。ツアーの初日@宜野湾ヒューマンステージのライブレポと、本人たちのインタビューを交えた、いつもとは違う構成で紹介しました。
インタビューは那覇にあるモンパチのスタジオで。ツアーリハの前に行った。
写真も僕が撮った。

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マハロな音楽

※マハロとは、ハワイ語で“感謝”“ありがとう”を意味する言葉
http://mahalo39.exblog.jp


MONGOL800



新しい風が吹く、時代は変わる



〈profile〉
 沖縄が生んだ最強スリーピースバンド。メンバーは左から儀間崇(Gt & Vo)、上江洌清作(Ba & Vo)、髙里悟(Dr & Vo)。1998年夏、高校在学中に現在の3人により結成。翌年、AL『GO ON AS YOU ARE』でデビュー。続く『MESSAGE』はインディーズAL史上初のオリコンチャート1位を獲得。結成15周年の今年1/23に初のベスト『800 BEST』を。2/20には6th AL『GOOD MORNING OKINAWA』を発表。故郷沖縄から音楽を発信し続ける。

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          ▲photo by mahalohilo

 「かぎやで風」がモンパチ流の疾走感に満ちた爆音へと変化した瞬間、超満員のライブハウスは一気に沸点に達した。
 MONGOL800の全国ツアー初日。高3の時から事あるごとに立ってきた原点の場所「ヒューマンステージ」で、モンパチは結成15周年を迎えた今の強い思いを歌に託す。
「GOOD MORNING OKINAWA」。
目覚めよ、オキナワ。沖縄に夜明けを。

 「去年復帰40周年で沖縄の諸先輩方と話す機会が多かったことも今回の歌詞に影響してるかもしれない。いい意味でも悪い意味でも沖縄が全国ニュースで語られる今、僕らの歌が、沖縄がどうなりたいのかという問題提起になればいい」(清作)

 〈ラブソングばかりじゃなく、新作では尖った歌も歌ってる。刺さってますか!?(すぐ近くに広がる普天間基地を指して)ここは金網越えたらカリフォルニアなんですよ。変な話だ!〉と言った後で清作は「Bougainbilly」を歌い始める。
『日本の平和を守るためにアメリカさんの基地がある』と。

 「正直何をしても変わらないというあきらめの気持ちになることもある。それでも発信し続けることが大事だと思う」(崇)
 「今の子供たちがもっと希望が持てるような沖縄になってほしいという願いもこめて」(清作)

 〈デビューアルバムのように初々しい歌も、『MESSAGE』のように尖った歌も、『百々』みたいにやさしい歌もある。今できる120%の力を出してアルバムを作ったつもり。こうやって15周年になってもみんなといられるのがうれしい〉

 手を振り上げ声援をおくる汗まみれのファンを前に歌った最後の曲がモンパチからファンへ、沖縄への願いに重なる。
『自分らしい生き方をしよう…同じ歩幅で歩いて行こう』と歌う「true hearts」だった。
 新作を携えた全国ツアーは来年まで続いていく。



c0193396_21102895.jpg『GOOD MORNING OKINAWA』
MONGOL800
①KAGIYADE-FUU②Love song
③GOOD MORNING OKINAWA
④Pork Tamago⑤Rise & Shine
⑥Fatty Silver⑦Bougainbilly
⑧カマドー小⑨明日から印象派
ほか全13曲(ハイウェーブ)
●Live Informaiton
5/18(土)沖縄市民会館大ホール
詳しくはhttp://www.mongol800.jp
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by mahalohilo | 2013-03-20 21:20 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

成底ゆう子@週刊レキオ(マハロな音楽)3/14掲載

只今、上京中。
昨日は20℃超えだったと思ったら、今日はあられの降る寒い日。
三寒四温とはいうけど、こんなにも気温がアップダウンを繰り返すと、体内の温度調整が追いつかない感じだ。
このまま少しずつ暖かい日になっていき、徐々に春に向かっていくのかな。
春が待ち遠しい今日この頃…。


今週も今日掲載された週刊レキオの「マハロな音楽」を転載します。
今週登場してくれたのは、石垣島出身のシンガーソングライター「成底ゆう子」さん。
昨年12月にリリースしたセカンドアルバム『ポークたまご』のプロモーションのため来県していた彼女にインタビュー。
取材場所は、那覇の「Pine Tree Bless」というカフェ&レストラン。写真も僕が撮影した。


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マハロな音楽

※マハロとは、ハワイ語で“感謝”“ありがとう”を意味する言葉


成底ゆう子





故郷や家族へ愛を込めて




〈profile〉
 沖縄県石垣島宮良生まれ。クラシック好きの父の影響からピアノを習い始め、高校2年、3年の時に出場した全国音楽コンクール県大会「声楽部門」で2年連続金賞を受賞。音楽大学卒業後、歌劇団の研究生となりイタリア研修を経験。帰国後は作詞作曲を始め、ソロアーティストとして活動する。2010年、SG「ふるさとからの声」でメジャーデビュー。2011年、AL『宝〜TAKARA〜』を発売。透明感のある歌声が魅力のシンガーソングライター。



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 成底ゆう子の曲には、家族や故郷石垣島を歌ったものが多い。
それは東京の音大に通うため生まれ島を離れて暮らし始めても、心の中にある安らげる大切な場所を思い続けていたからなのかもしれない。
「真っ赤なデイゴの咲く小径」「想(うむ)い人、母よ」など、故郷で娘を見守る両親の深い愛が歌われていたデビュー作『宝〜TAKARA〜』に続くアルバムが『ポークたまご』だ。
新作は亡き祖父への思いを歌う「伝え歌」から始まる。

 「私に音を楽しむことを最初に教えてくれたのがおじいちゃんでした。夕飯の後に縁側で島酒飲みながら三線を弾いて聴かせてくれる民謡に合わせて、幼い私はいつも一緒に歌い踊っていました」

 祖父が天国に召されたのは音大に通っている頃。

 「私が音楽の道を歩んでいるのもおじいちゃんのおかげ。最期を見とれなかった私の気持ちを伝えたいと思って書いたのが『伝え歌』でした」

 プロデューサーのTHE BOOM宮沢和史は、「この曲の中で成底さんと天国のおじいさんを会わせてあげたいという気持ちで作りました」と話していたとか。
間奏では祖父が毎夜聴かせてくれた八重山民謡「月ぬ美(かい)しゃ」も奏でられる。
三線と笛、太鼓とおはやしに、「おじいちゃんが天国でうれしくて踊っている姿が見えてきて感動しました」と彼女は語る。

 ほかにもパーシャクラブの「五穀豊穣」や、宮沢和史が我如古より子に書き下ろした「あの海に帰りたい」のカバー曲などを収録。
ほほをなでる南風のような優しい歌声が心に寄り添う新作のタイトルについて、彼女は最後にこう話してくれた。

 「ポークたまごは島の人にとって昔から馴染みのあるおふくろの味。私も東京でよく作るんですけど、食べると島や家族を思いだして優しい気持ちになれるんですね。聴いた方が大切な人や家族や故郷を思いだしてほしいなという気持ちもタイトルに込めています」

 『ポークたまご』は、彼女の故郷への大きな愛を感じるアルバムである。






c0193396_16175657.jpg『ポークたまご』
成底ゆう子

①伝え歌
②五穀豊穣
③あの海へ帰りたい
④溢れる愛のはじまり
⑤あなたにありがとう
⑥あの人の、あの言葉
⑦よろこびのうた
⑧ふるさとからの声 acoustic ver.

(キングレコード 発売中)
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by mahalohilo | 2013-03-14 16:51 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

7!!(セブンウップス)@週刊レキオ/マハロな音楽(3/7掲載)

今日の沖縄は本当に暖かい日でした。
朝から1日中、太陽は雲に隠れることなく照り続け、気温も上昇。
そんな日なのに、僕は1日中、PCの前で締め切り原稿に追われてました(苦)。
ファル娘はデスクの下、僕の足もとでずーっと zzzzz……。
ファルがそばにいると、癒しオーラでついついこちらもウトウトしてきちゃうんだよね(笑)。

20時から東京から出張で来ている友達と飲み会があるから、それまでに仕上げないと! 頑張るぞー。

今週も週刊レキオの「マハロな音楽」を転載しますね。
アーティストは、このブログでも何度か登場している沖縄出身の男女4人組ポップバンド「7!!(セブンウップス)」。
取材場所は東京・乃木坂のEPICレコード・ジャパン。
担当は事務所の安岐さんと、EPICの大和さん。


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マハロな音楽

※マハロとは、ハワイ語で“感謝”“ありがとう”を意味する言葉
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7!!(セブンウップス)




一所懸命「今」を生きる女子たちへ


〈profile〉
 沖縄県出身、在住の男女4ピースバンド。メンバーはNANAE(Vo)、MAIKO(Ds)、MICHIRU(Gt)、KEITA(Ba)。バンド名の由来は、NANAE(ナナエ)の名前を「7(ナナ)」と「エッ!!」に分け、それぞれを英語に訳した「seven」「oops」をつなげたもの。2011年4月にSG「フォーリン・ラブ」でメジャーデビュー。最新SG「さよならメモリー」はTVアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』エンディング曲として放映中。3/6に初のAL『ドキドキ』を発売!



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 県立小禄高校の女子と、那覇高校と西原高校の男子が高校時代に結成した沖縄出身、在住のポップバンドが「7!!(セブンウップス)」だ。
血液型は全員O型。しかも女子2人は同じ誕生日という偶然と奇跡が呼び寄せたようなこの4人組の待望のファーストアルバム『ドキドキ』が昨日リリースされた。

 「デビューして2年だけど、結成して9年目になる7!!の今までの集大成」とNANAEのいうアルバムには、青春期の甘酸っぱいラブソングもあれば、切ない失恋の歌もある。どの曲も一所懸命に「今」を生きているからこそ生まれる感情を刻んだリアルソングだ。
その青い時間が愛おしくて、とても眩しい。

 「その時、その歳にしか感じられないものってありますよね。その感情を大事にしました。『眠れない夜に』は、ただのマイコの願望ですけど(笑)」(MAIKO)

 「たとえ悲しい歌でも最後は希望をもって終わるように心がけてます」(KEITA)

 新作のなかで「ブランコ」は、新たな7!!の世界観が見える曲だ。
 公園ではしゃぐ子供を優しく見つめる彼を眺めながら、パパになった未来の彼に重ねてしまう私。でも今の2人は…。

 「7!!はわりと女子高生目線の曲が多いけど、この曲の設定は20代。ほかの曲とは違う大人びた感じで。今後は社会人になった女性の歌も出てくるかもしれないですね」(MICHIRU)

 「2年前に初めて歌った時は大人感が出せなかった。ライブを重ねる中で私自身も少しずつ大人になってきて。経験をつんだ今だから歌える曲になりました」(NANAE)

 7!!の初の沖縄ワンマンライブが決定した。7/15(月・祝)、ツアーファイナルが那覇・桜坂セントラルで行われる。

 「ずっと沖縄に恩返しがしたいと思ってたので、ファイナルを沖縄でできるのがすっごくうれしい!」(NANAE)

 「沖縄ならではのスペシャルなライブにしたいので、遊びに来てください!」(MICHIRU)



c0193396_182489.jpg『ドキドキ』7!!
①ドキドキ
②弱虫さん
③ラヴァーズ
④眠れない夜に
⑤さよならメモリー
⑥虹色
⑦フォーリン・ラブ
⑧愛の言葉
⑨君と私のバラード
⑩スノーマン
⑪スウィート・ドライヴ
⑫ブランコ
                        ⑬バイバイ
                      (EPICレコードジャパン 3/6発売)

●LIVE Information
7/15(月・祝)@桜坂セントラル(098-861-8505)17時/17時半

詳しくはHP http://7oops.com/
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by mahalohilo | 2013-03-07 18:09 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

Drop's@週刊レキオ/マハロな音楽(2/28掲載)

ハイサイ、みなさん。
今日から3月。
快晴の沖縄、今日は最高気温25℃の予報。
暖かく、というか暑くなりそう!
プロ野球の沖縄キャンプも終わり、またのんびりとした時間が流れています。

昨日掲載された「週刊レキオ」のマハロな音楽を今週も転載しますね。
県外の方もご覧ください。
今週は「Drop's」。
札幌出身、在住の女子バンドです。
取材場所はキングレコード。立ち会ってくれたのは渋谷さんでした。


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Drop's

心の動きを記したアルバム


〈profile〉
 札幌在住の19歳の女子5人組ブルースロックバンド。メンバーは(右から)荒谷朋美(Gt)、奥山黎香(Ds)、中野ミホ(Vo,Gt)、小田満美子(Ba)、石橋わか乃(Key)。高校入学と同時に軽音楽部で偶然出会った5人でDrop’sを結成。高2の夏休みに初めて作った「泥んこベイビー」で挑んだ高校生バンドコンテストでグランプリを獲得。高3の11年7月に発売した1 stミニAL『Drop’s』以来、注目バンドだ。HPはhttp://drops-ohyeah.com/

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 笑顔の苦手な物静かな女の子は、胸にたまった思いをマイクに吐きだすように歌い始める。
重厚なバンドの音が彼女の歌に加わった瞬間、そこはディープサウス(米・深南部)の匂いがした。

 19歳の女子5人のブルースロックバンド「Drop's」のライブを初めて観た時の、それが印象だった。容姿と音楽の落差に戸惑った。

 「前は普通の声でした。こういう(ハスキーな)声に憧れてて。ライブをやってくうちに変わってったんです」とボーカルの中野ミホはいう。
彼女の歌もライブで鍛えあげたバンドの音も粗削りだ。だがそれゆえに聴く人の胸に深い痕を刻みつけるのも確かだ。

 「私は言いたいことを書いてるだけ。だから曲はその時の自分」(中野)
 この言葉が示すように、高校時代に出した『Drop's』に続く最新作『LOOKING FOR』は、2年間の中野の心の動きを記した作品だ。
〈優越感 劣等感にいつも振り回されてる〉と歌う「くだらないブルース」に始まり、途中の「夜の迷路」では〈何かが変わるかもしれない〉と思い始めて、最後の「赤い花」で〈これから何かを探しに行くのさ〉と変わっていく。

 「去年の夏フェスでいろんな人と出会って気持ちが開けた気がしました。『赤い花』はライブで歌っても今までと違う笑顔の感覚になれるし、新しい引き出しを開けてくれた曲です」(中野)

 レコーディングでは、「前作とは意識の面で違ってたし」(奥山)、「やりたいことも取り入れることができた」(石橋)、「いっぱい挑戦して視野が広がったし」(荒谷)、「音作りもこだわれた」(小田)と話すメンバーの言葉を受けて、中野は最後にこう言った。
 「今と未来の自分たちが予感できる、次につながる作品になりました」
 そして、未来を探していこうという意識から、タイトルは『LOOKING FOR』になった。


c0193396_10134833.jpg『LOOKING FOR』
Drop’s
①くだらないブルース
②トラッシュ・アウト
③夜の迷路
④真夜中の時限爆弾
⑤黒いシャツ
⑥赤い花

(Trippin’ Elephant Records/Kamuy Record 3/6発売)
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by mahalohilo | 2013-03-01 10:12 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

週刊レキオ「マハロな音楽」2/21掲載(MONKEY MAJIK)

一昨日、沖縄に帰ってきました。
前日までめっちゃ暖かかったという沖縄。僕が戻った途端に、急に寒くなったみたい。
どうやら東京から寒気を連れてきてしまったようだ。
現在18℃。薄曇り。

これから昨日沖縄でインタビューした成底ゆう子さんのインストアライブ@サンエー経塚シティ、を観に行ってこようと思う。
石垣島出身の彼女。前作シングル「溢れる愛のはじまり」(THE BOOM 宮沢和史プロデュース)も収録したセカンドアルバム『ポークたまご』のリリースキャンペーンで故郷の沖縄を訪れているというわけだ。
今日、初めて彼女の歌声に生で触れる。楽しみである。


今週も週刊レキオ「マハロな音楽」を転載したいと思う。
今週木曜日(2/21)掲載の号の登場してもらったのは「MONKEY MAJIK」。
現在も仙台在住。自らも被災した彼らが3.11から2年を経て、やっと心の中にある想いを歌にしたニューシングル「if」について話を訊いた。
取材場所は、東京・青山のエーベックス本社ビル。担当は、木村さん。


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MONKEY MAJIK




大切な人との別れと明日への光を描いた歌




〈profile〉
 カナダ出身のメイナード(Vo.&G.)とブレイズ(Vo.&G.)のプラント兄弟、仙台出身のtax(Dr.)、札幌出身のDICK(B.)によるロックバンド。今も全員が宮城県仙台市に在住。結成は2000年。02年インディーズミニAL『TIRED』を発表。メジャーデビューは06年のSG「fly」で。「Around The World」(TV『西遊記』主題歌)をはじめ、多くのヒット曲がある。震災後は、東日本大震災復興支援プロジェクト『SEND愛』を立ち上げ、昨年末に行ったチャリティーライブ東京公演も成功を収めた。



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 バンド結成以来、現在も仙台で暮らしながら音楽を発信しているMONKEY MAJIK。
生活も音楽も拠点を仙台におくことは、「小さい頃から育った街だし、自然体でいられる一番いい環境」だとtaxはいう。
またメイナードも「僕らはいつも自分たちが生活の中で思ってることが曲になっている。それがリアルだし、自然なことだと思うから。ほかで暮らすことは考えられない」と話す。
その愛する仙台が東日本大震災で壊滅的な被害を受けた。
あれから2年の時間を経た今、自らも被災した彼らだからこそ伝えられる思いを綴ったニューシングル「If」が生まれた。

 「(震災を)まだ自分の中で消化しきれてない部分を一度ちゃんと消化したいなという気持ちがあった。つかみどころのないモヤモヤした気持ちを明確にしたくて。それが歌詞に出ていると思います。苦しみや悲しみから逃げるんじゃなく、その痛みを現実として受け入れて、しっかり地に足をつけて前に進んで行こうという気持ちが」(tax)

 震災で大切な人を亡くした同世代の方が「毎日からだを動かすことで気をまぎらわせている」と語る言葉を聞いて、その苦しみから開放してあげられるすべはないかという思いも歌詞にはこめられているという。

 あなたといたあの日に戻れることができたら…という歌詞がある。
この心情は、現実を徐々に受けとめることで〈あなたへと続く一筋の光 明日を照らして やがて朝がくる〉という主人公の心を開放へと導いていく。
悲しみを引きずるのではなく、それを受け入れて未来に繋がるポジティブな光を感じる歌になった。

 「生活の中で思ってることが曲になるというのはずっと自分たちのテーマ。『If』も生活に寄り添うような曲になったと思います」(メイナード)

 ボランティアやチャリティーライブ『SEND愛』を通して仙台に勇気を与えるMONKEY MAJIK。
彼らは今後も仙台から素敵な音楽を届けてくれることだろう。



c0193396_1150892.jpg『If』MONKEY MAJIK
①If
②The Apprentice
(binyl records 2/27発売)

※オフィシャルHPは、http://www.monkeymajik.com/
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by mahalohilo | 2013-02-23 12:01 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

週刊レキオ「マハロな音楽」2/14掲載(相川七瀬)

今日の東京は晴れ。大気は冷たいけど、とても気持ちのいい日になりました。
青い空が呼んでいるので、これから多摩川ウォーキングに行ってこようと思います。
BGMは、来週月曜日にインタビューするSING LIKE TALKINGの「88番目の星座」にしようかな。

今週木曜日に週刊レキオに掲載した「マハロな音楽」を転載します。
今回登場してもらったのは、相川七瀬さん。
デビュー当時から取材をしてきたボーカリストだ。
昨年お子さんを出産して三児の母になった彼女の新作について話を訊いた。
取材場所は、東京・お台場のフジテレビ湾岸スタジオ。レコード会社の担当は、後河内さん。

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「マハロな音楽」
相川七瀬


感情とズレのないものを歌いたい


〈profile〉
 大阪市出身。1995年11月にSG「夢見る少女じゃいられない」(織田哲郎プロデュース)でデビュー。翌年発表した1st.AL『Red』はオリコン初登場1位。年末にはNHK紅白歌合戦に出場するなど、デビュー当時から女性ロックボーカリストとして注目される。ソロとともにカールズバンド「Rockstar Steady」としても作品を発表。2/6に4年ぶりにソロの新作『今事記』をリリースする。3児の母。カラーセラピストでもある。http://www.nanase.jp/


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 3・11。日本中の人たちが、そして音楽を発信するアーティストたちもこの未曾有の震災が自分の在り方や考え方をあらためて見つめなおすきっかけになった。今何がしたいのか、何をすればいいのかということを。相川七瀬もそのひとりだ。

 「根底から考え方がひっくりかえった。音楽に対してもそうで。私には、つらい時や悲しみの中にいる時に心に寄り添えるタイプの曲が圧倒的に少ないなと思ったんですね。一対一の愛情や恋を超えた、もっと大きなものに対する愛を歌いたい。そう思いながら寝ようとしている時、眠りに落ちる直前に言葉が下りてきたのが『ことのは』でした。しかも全部ひらがなで」

 それが震災のすぐ後。書き綴った心の声を友人の作曲家、池田綾子氏に預けて「ことのは」はその翌月に生まれた。
これまでのロックな相川七瀬とは一線を画す新たな世界観が広がるこの曲から制作が始まり完成したニューアルバムが『今事記』だ。
今自分のこころにある事を記しておきたい、という彼女の強い思いからこのタイトルになった。

 「3・11以降は自分の感情とズレのないものを歌っていきたいと思った。心と向き合う時間をちゃんと持ちながら自分のリアルな感情を歌詞にすることを大事にしていこうと。これから40代に向かう私のロックを作っていくうえでも、ここからが新たなスタートでいいんじゃないかと思えるくらい大切なアルバムになりました」

 激しい音に言葉をぶつけて直接心に訴えるロックもあるが、ぬくもりを感じる音世界の中で聴く人の気持ちにそっと寄り添うロックもある。『今事記』を聴きながら、そんなことを思っていた。

 3・11以降、チャリティーで各地を訪れて歌う中で心に痛みを抱えたたくさんの人たちと出合い、音楽の力を肌で感じた相川。また彼女自身は妊娠・出産を経験して三児の母になった。
今の相川七瀬のリアルな思いを映した鏡のような新作をぜひ聴いてほしいと思う。



c0193396_937423.jpg『今事記』
相川七瀬
① ヒカリノミ
② カレイドスコープ
③ Butterfly
④ オトヒメ
⑤ 花のように
⑥ 誰かのためになら
⑦ A message
⑧ ことのは
⑨ Hello
⑩ あっというま
(motorod 2/6発売)
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by mahalohilo | 2013-02-16 09:41 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

週刊レキオ「マハロな音楽」2/7掲載(塩ノ谷早耶香)

沖縄は昨日からまた冬に戻ったような寒い日になりました。
今朝泳ぎに行く時の外気温は14℃。風もあるし、体感温度はもっと低いハズ。
数日前の暖かさから一気に10℃近い温度差はこたえますねぇ。

今週木曜日(2/7)に週刊レキオに掲載された「マハロな音楽」を転載します。
県外の方もご覧ください。
今週のアーティストは、塩ノ谷早耶香。北九州市出身の18歳の女性シンガーです。
事務所は、EXILEも所属するLDH。
取材場所は、キングレコード。担当は渋谷さん、坪木さんでした。


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「マハロな音楽」
塩ノ谷 早耶香


新たな夢の扉を開けながら

〈profile〉
 北九州市出身の18歳のシンガー。2011年、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3〜For Girls〜」で約3万人の応募者の中からボーカル部門のファイナリストに選出され注目を集める。2012年の「KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition」では約1万人の参加者の中を勝ち抜き、見事グランプリ「Dream Vocalist loved by ViVi」を受賞。今年1/23にSG「Dear Heaven」でメジャーデビュー。HPはhttp://www.shionoya-sayaka.jp/





 夢はカタチを変えていくもの。でもそのたび諦めずに強く思い続けることが夢を引き寄せる力になる。新たな夢へつながる道になる…。そう思えたのは、オーディションに挑む中で、家族の反対や挫折を経験しながらも夢をつかんだ18歳のシンガー・塩ノ谷 早耶香に話を聞いたからだ。

 彼女は小さい頃からジャズダンスを習い、中学生の時はチームを組んでダンスバトルにも出場。将来はダンサーになることが夢の少女は、高校生の時に新たな夢と出合った。

 「踊りだけじゃなく、歌と踊りを組み合わせれば、もっと幅広い表現ができるんじゃないかなと思って。その時から歌手が新しい夢になりました」

 歌手になりたいと話しても本気にとらえてくれない祖父母。二人にわかってもらいたい気持ちと、「何か一歩を踏み出さなければという思いからオーディションを受けようと思った」という。
 オーディションではファイナリストまで選ばれながら夢を手にできない苦い経験もした。「でもそこから何か学べるものがあればいい」という持ち前の前向きさで次に挑んだのがレコード会社主催のオーディションだった。

 「ライブ審査には祖父母も来てくれて。グランプリをいただいた瞬間、喜んでくれている姿をみて、やっと安心してもらえたなと思いましたね」

 そして歌手の夢がかなったデビューシングルが「Dear Heaven」。優しく包み込むようなあたたかさと同時に、凛とした強さも持ちあわせた彼女のボーカルが印象に残るバラードだ。

 「この歌には天国に逝ってしまった大切な人に手紙を書いているイメージがあって。書くことで辛さや悲しみを乗り越えて、これからはあなたを思って前に歩いていくからねっていう決意や強さが表れた曲。私もこの女性のように気持ちの強い人になりたいと思います」

 最後にこれからの夢を尋ねると、「あたたかく心にしみわたっていく歌を歌っていきたい」と話す。その夢の先にはきっとまた新たな夢の扉が控えているはず。彼女はその扉を一つ一つ開けながら成長していくことだろう。


c0193396_1056053.jpg『Dear Heaven』塩ノ谷早耶香
Disc-1[CD]
① Dear Heaven
② ONE
③ Calling Out
④ Dear Heaven[Instrumental]
⑤ ONE[Instrumental]
⑥ Calling Out[Instrumental]
Disc-2[DVD]
①Dear Heaven Music Video
②Dear heaven Music Video-Story Ver.-
(キングレコード 1/23発売)
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by mahalohilo | 2013-02-08 10:58 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

週刊レキオ「マハロな音楽」1/31掲載(浜崎貴司  FLYING KIDS)

今朝も泳いできました。
泳ぎ終わった後、砂浜に上がってからも寒くない! 風も心地よい!
ついこの間まで上がった後で、うーっ、さぶ!と震えていたのがウソのようだ。
朝から気温が20℃超え。最高気温は24℃。あたたかい日になりそうだ。


週刊レキオ「マハロな音楽」の掲載記事を紹介したいと思う。
今日は1/31掲載の「浜崎貴司」さんの記事。
FLYING KIDSのヴォーカルとしても活躍するベテランミュージシャンだ。


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「マハロな音楽」浜崎貴司

これが今自分の求めている音楽


〈profile〉
 1990年にFLYING KIDSのボーカルとしてSG「幸せであるように」でデビュー。98年にバンド解散(2007年に再集結)後はソロアーティストとして活動。今年ソロデビュー15周年目に突入した。2008年から継続する弾き語り共演ライブ『GACHI』などを通して生まれたアーティストたちとの輪を1枚に収めた新作『ガチダチ』を1/30に発売。HPはhttp://hamazaki.org/



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 FLYING KIDS解散後、ソロ活動を始めて15周年目に入った浜崎貴司。この15年をふり返って彼は、「自分の音楽の海みたいなものがあるとしたら、今はまだ浅瀬に立ってるだけで、この先もっと奥は深いんだなと気づいていくような、自分の音楽を探す旅でした」と語る。
音楽を探す旅の中で毎回大きな刺激と発見があったのが、ソロデビュー10周年を機に始めた『GACHI』。アーティストを迎えてギター1本と歌のみで対決する共演ライブだった。

 「誰かと一緒にやることは自分の枠を越えた向こう側を見つけ出せるチャンス。そこで自分の音楽の海の彼方を感じることができる音楽がもっとあるんだと知ることができた。いろんな仲間と交わりながら自分自身の音楽ができあがっていくというのは不思議で貴重な音楽体験でした」

 この共演ライブのようにGACHI(ガチ)で音楽友達(ダチ)と向き合って制作したニューアルバムが『ガチダチ』だ。奥田民生や斉藤和義、仲井戸“CHABO”麗市や中村中ら、個性派が参加。スタジオ内の空気や音の隙間までも完全封入した作品になった。

 「ほぼスタジオでの一発録り。しかも自分の歌も、一緒に弾いてるギターも、相手の声や足音も入っちゃってたり。そういう空気が収まってるものを作りたかったんです。それが今自分の求めてる音楽だから。存在感のあるゲストと、まさにガチでやることで想像しえないものに出合える。それが音楽をやり続けていく中での一番の醍醐味なんじゃないかと思います」

 新作発売後は弾き語りツアー『LIFE WORKS LIVE-Since2011/終わりなきひとり旅』がスタート。

 「歌いながら旅ができたらいいなという夢がずっとあってね。いつまでやれるかわからないけど、やれる限りは歌って過ごしていく人生でありたいなと。全県まわりたいと思ってるし、必ず沖縄にも行きますので、その時は遊びに来てください!」





c0193396_93893.jpg『ガチダチ』浜崎貴司
① 君と僕(浜崎貴司×奥田民生)
② デタラメ(浜崎貴司×斉藤和義)
③ セナカアワセ(浜崎貴司×中村中)
④ グローバ・リズム(浜崎貴司×佐藤タイジ)
⑤ ウィスキー(浜崎貴司×おおはた雄一)
⑥ 僕らのX’mas-Song(浜崎貴司×仲井戸“CHABO”麗市
⑦ ヒバナ(浜崎貴司×高木完)
⑧ ゆくえ(浜崎貴司×曽我部恵一)
(ビクター・スピードスターレコーズ 1/30発売)
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by mahalohilo | 2013-02-04 09:32 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

週刊レキオ「マハロな音楽」1/24掲載(栄喜 ex.SIAM SHADE)

今日の沖縄は、デージあったかい。

現在屋外は22℃、どうやら日中は25℃の夏日になりそうだ。
昨日多くの球団がキャンプインした沖縄。
これなら寒さで固くなった筋肉も緩むことでしょう。
今日時間ができたら近くの宜野湾海浜公園に、横浜ベイスターズの練習を観に行ってこようと思う。
中畑監督に遭遇するかも。(ファンなんで)

今日も週刊レキオの記事をアップします。
アーティストは、元シャムシェイドの栄喜(ひでき)。
久しぶりに会った栄喜は、相変わらず男気あふれるまっすぐな男でした!
取材場所は、彼が所属する東京・青山のSMA(ソニー・ミュージックアーティスト)。取材に際してお世話になった方は、KENYAさん、足立さん。


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「マハロな音楽」栄喜

音楽の力を信じさせてくれる


〈profile〉
 1995年にSIAM SHADEのボーカルでメジャーデビュー。97年に「1/3の純情」が90万枚を超すヒットになりブレイクするが、2002年に惜しまれつつも解散。2007年に「DETROX」結成。現在は無期限活動休止中。2012年から本格的にソロ活動を再開。11/28『栄喜e.p.』を。今年1/30に1st AL『栄喜I〜encouraged〜』を発表する。HPはhttp;//www.hidekixxxrock.com/



 足もとばかり見ていたら、先にある光に気づけない。視線を上げて、光射す方へ向かおうとすることが新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。

 SIAM SHADE(シャムシェイド)解散後、ダークでラウドな音楽を足もとに吐き出していた栄喜にとっての新たな光になったのが「Start」という曲。一昨年10月の震災復興支援のSIAM SHADE再結成ライブの後で湧きでる思いを前向きな歌詞と疾走する音に込めた曲が、まさに彼のスタートの歌になった。

 「自分もいろいろあって、精神的に落ち込んでる時もあったけど、『Start』を作ってる時はなんか明るい気持ちになってきてね、だんだん自分が元気になったんですよ。その時に音楽の力ってすげぇなと思った。音楽でみんなに光を与えたい、元気や勇気を与えたいという自分が音楽をやる意味をその時あらためて気づけたんですよね」

c0193396_105155.jpg 聴いた人が明るく元気になれる曲を作ろう!をコンセプトに制作に向かったソロアルバムが『栄喜I〜encouraged〜』だ。
「あのゴール成し遂げる所まで」や「Start」など、全盛期のSIAM SHADEを彷彿とさせる曲も多い。

 「歌詞では不安になるような言葉はいっさい使わなかった」というように、どの曲も視線は光射す方へ向いている。
 たとえ夢を語り合ってきた亡き友を歌った「Never Die」のような曲でも、『どんな時だって諦めずに求め続けていけば…明日は新しい大切な何かを運んでくる』と目線はあくまで前だ。悲しみや痛みを受けとめた上で、先へ進んでいこうという強い意識が感じられる。

 「こういう時代だから心が苦しい人も不安な人もいると思うんですね。だから元気になれる音楽が必要なんじゃないかと。自分の歌が少しでも心に役立つものになれたらいいなと思います」

 たとえ目に見えなくても心を支えてくれる。そんな「音楽の力」を信じさせてくれる作品である。




『栄喜I〜encouraged〜』栄喜
あのゴール成し遂げる所まで/Start/Never Die/抱き締めたい/愛を言葉で/降り出した雨/ベロベロバー/Stop/一輪の花束/時の流れ
(SMALLER RECORDINGS 1/30発売)

●Live Information
『栄喜TOUR 2013〜encouraged?〜』
3/3(日)仙台、9(土)名古屋、17(日)大阪、20(祝)福岡、30(土)東京。
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by mahalohilo | 2013-02-01 10:55 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)