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Do As Infinity LIVE TOUR 2010〜ETERNAL FLAME〜@アミュー立川

只今、上京中です。

梅雨に入った沖縄だけど、一昨日、昨日と晴れてエアコンつけるほどあっつーい日だったので、東京は少し涼しく感じます。
でも僕はこの時季の東京が一番好きかな。
朝晩が涼しくて、昼間はちょうどいい気温だから。

c0193396_1652429.jpg昨日、さっそくライブを観に行ってきた。
再活動後、取材をしているDo As Infinityのライブ。しかも地元に近いアミュー立川でのライブだった。
たまたま上京時とライブのタイミングが重なり、実家の近くというのでマネージャーのH氏に連絡して急遽観に行くことにしたのだ。

空港から一度実家に行き、チャリで会場に向かった。心地よい風に吹かれて15分、会場に着くと、すでに人でいっぱいだった。

今回のDo Asのツアーの東京公演はNHKホールを除けばここ立川ライブだけ。すでにソールアウトのNHKのチケットが手に入らなかった人がこの公演に流れてきたのかもしれない。

アミュー立川にライブを観に来たのは何年ぶりになるんだろう。まだ立川市民会館と呼ばれていた時代。最後に観たのは尾崎 豊。しかも彼が日比谷野音でPAからジャンプして足を骨折したツアーの時だったから、いつ以来かは推して知るべし!?

いやー、久しぶりに入った会場に、変わってないなぁーというのが最初の印象だった。

そしてライブはいうと、ツアー3本目ということで、まだ修正や確認しながらやっている感じはぬぐえないけど、幅をもたせた選曲で、新旧のファンも満足できる内容だったと思う。
6/16にリリースされるニューシングル『∞2』からの新曲も2曲披露していた。なかでも伴ちゃんの意向で急遽ツアーメニューに組み込んだという「HARUKA」は胸をうつ曲だった。

なにより伴ちゃんがライブをココロから楽しんでいる姿に、観客も途中から気持ちが溶けて、中盤以降はステージと客席が一体化していた。亮くんも、「今日は、お客さんたちと自分たちの気持ちの波が一緒だった」と言っていたしね。

ただ伴ちゃんが前半から、まったくセーブしてない全力のボーカルに、ノドは大丈夫なのか、最後までもつのかな、とちょっと心配だった(笑)。結局、そんな心配はまったく無用だったけれど。

ライブ終了後に楽屋で会った伴ちゃんは、「明後日から地方です。楽しんできまーす」と笑顔で言っていた。アルバム曲や新曲がライブでさらに練られて、熟成した姿を、今度6/20のNHKホールで見せてもらおうと思っている。

会場に来ている人たちも、みんな幸せそうだった。
地元に来てくれて、Do Asに感謝です。

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by mahalohilo | 2010-05-14 15:53 | music | Trackback | Comments(2)  

the pillowsのツアーファイナル@東京JCBホール

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東京ドームを背にしたJCBホールの前には、人の列が長くのびていた。
開場が始まり、その列がゆっくりとホールの入口から中にすいこまれていく。
そこでは、ディズニーのキャラ、バスターがみんなと記念撮影をしている風景も。
凍えるような寒さも、ここだけはライブを待ち望むファンの熱気でほんのり暖かく感じてしまう。
2月21日、the pillowsの『OOPARTS TOUR』の最終日。チケットは完売。始まる前から、なにかすごいことが起こりそうな、うれしい予感。

会場は、ステージを両腕で抱きしめるようなカタチで、半円形に設けられた客席が三階まで。今日は1階フロアがオールスタンディング。ここだけでも1000人以上はいるだろう。2階と3階席も加えると、2000人近く入っているように見える。このすごい人の中にいると、小さなライブハウスで、間近で観れた沖縄公演はあらためてラッキーだったんだなと思う。

c0193396_12334762.jpg1曲目は、今日も「Dance with God」だった。相変わらず真鍋さんはクールに、さわおさんはワイルドに跳ねまわり、佐藤さんはタイトなドラミングを続ける。スタンディングフロアは速攻反応。エッジの効いたビートに、まるで波のようにうねりながら揺れている。
「ビスケットハンマー」「空中レジスター」「YOUR ORDER」と、たて続けにプレイした後で、ひと息。と思ったら、簡単なMCの後で「FOXES」が始まった。

「Rodeo star mate」では佐藤さんのミッキーのモノマネMCに会場の人たちも大笑い。沖縄公演でも着ていた、あのいかにもこれぞアロハ!(笑)というアロハシャツ(国際通りで買ったもの)でプレイ。続いての曲、個人的に大好きな「ターミナル・ヘヴィン・ロック」に興奮したなぁ。

MCでさわおさんは、今回のツアーでは久しぶりにメンバーみんなでカラオケに行ったと話す。ベースの鈴木さんがパフュームの「ポリリズム」を振りつきで歌ったのが意外と良くて、「今度おぼえよう」と言っていた真鍋さん。さわおさんは、「スタッフがどんどん曲を入れちゃうんだけど、それがピロウズの曲で。ライブが終わった後なのに、もうワンステージやるぐらいピロウズを歌った」と苦笑いする場面も。

また、佐藤さんの「さっき外にバスターがいたでしょ。あの中に入ってたのは、僕!」という話に、会場から一斉に「えぇ〜」。
実は、長野では鈴木さんが。名古屋では真鍋さんが。そして19日のZEPP TOKYOの時はさわおさんが中に入っていたのだとか。「頭はたいたり、パンチくらわせたやつ、おぼえてろよ。中から撮影してたからな(笑)」と佐藤さん。その映像は、この日撮影していたライブ映像の特典として発売されるらしい。

「音楽的にはこれからも満足いくまで追い求めていこうと思うけど、商業的にはもうこれぐらいで十分かな」とさわおさんは言う。商業ベースにのって、デカいセールスを上げることを目指すよりも、これ以上は望まない。身の丈にあった、自分たちのペースでイイ音楽を発表していきたいということだ。そのスタンスが実にカッコイイと思う。

MCでも言っていた身の丈にあった自分らしい人生をタイトルにした「LIFE SIZE LIFE」。英語詞によるアップビートなロックチューンに鳥肌がたった。
僕は最後までオトナのロッカーが見せるオトナのライブに魅せられていた。

それを直接伝えたくて楽屋に行った。
ゲストの控え室にはマスコミの関係者がたくさん集まっていた。昔からの知り合いのラジオパーソナリティの中村貴子嬢もいる。真鍋さん、佐藤さんがふらりとやってきて話していく。
最後に入ってきたさわおさんに、ライブで感じたことを話した。
さわおさんも「ホント、今日は気持ちよくできた」と満足そうだった。

楽屋前の廊下にJIROがいた。
「ひさしぶり」とおたがいの近況やら、「よかったよね」とひとしきりライブの感想を話しあった後で別れた。
それから僕は、貴子嬢と、新宿で飲んだ。GLAYの話や仕事の話、いろんな話をした。11時を過ぎた頃に、これからピロウズ恒例の“朝まで打ち上げ”に行くという貴子嬢を送り出した。楽しい時間だった。

その翌日、JIROからこんなメールがきた。
「あの後、打ち上げに行ったら貴子さんに会いました。伊藤さんと飲んでたと聞き、今度はボクも御一緒したいです!」

うれしい心づかいだ。JIROは、やっぱりJIROだなぁ。ありがとう。
ぜひ、次は一緒に飲もうね。

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by mahalohilo | 2010-02-23 16:03 | music | Trackback | Comments(4)  

スタレビ、高橋 優、相川七瀬、the pillows…ライブ三昧の東京days

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東京に来ています。
2月の沖縄も寒かったけど、東京はハンパなく寒いです。
明後日は雪の予報も出ているしね。
東京で雪が降った日は今月5日もあるみたいだから、今年は例年になく寒いんだろうね。
そんな中、毎日のようにライブ会場に足を運んでいる。
一昨日はスターダストレビュー@神奈川県民ホール。
馬場君も出演していた昨年の『風に吹かれて』@大阪万博公園、で十何年ぶりに再会。ライブに誘ってもらい、今回観に行くことができた。
継続は力なり。30年続けていると、歌にも、話す言葉にも説得力あるな。
「大変なこともたくさんあるけど、あきらめずに一つずつ乗り越えていけばいい」
要さんがアンコールの最後に話していた言葉に力をもらった。
ガンバリすぎずに、自分の歩幅で歩いていけばいいんだなって思った。
楽屋に行くと、3時間以上のライブ後なのに、要さんはもうワンステージできそうなぐらいゲンキだった。本当にライブが好きな人なんだな。好きなことをやっている人はイイ顔をしている。
                 ▼photo by Kassai(http://www.3podws.net)
c0193396_14503833.jpg昨日は、まだデビューしていないシンガーソングライター「高橋 優」クンのライブ@渋谷O-Crestを観た。イベントの中の30分ほど、たった5曲のステージだったが、夢中で聴いている自分に後で気づいた。
アコギを胸に抱えるように持って、ガチャガチャとかき鳴らしながら歌う。
マイクにかじりつきそうな勢いだ。
「こどものうた」はヤバイくらいの直球さで。
「16歳」はオトナへの不信感と自分の在り方を模索する詞とメロの良さで。
「友へ」は不器用だけどまっすぐに生きようとする若者らしさで。
そんな歌詞を噛み付くように吐き出す歌が印象的だった。

久々に個性が尖ったヤツが出てきたな。なんかホネがありそうだな、と思った。
去年の夏にインディーズからミニアルバム『僕らの平成ロックンロール』が出ている。
すでに楽曲のストックも100曲以上あるけど、どんどん新しい曲が生まれ続けていると、高橋クンは言っていた。楽しみなアーティストである。

ちなみに『僕らの〜』のサウンドプロデュースを手がけているのは、元SMILEの浅田信一クン。昨日のライブでもギターを弾いていた。
SMILEはデビュー前から観ていて、デビュー後もずっと取材をしていた僕のイチおしだったバンド。
ホント、久しぶりの再会。ライブ終演後、いろんな話ができてうれしかったな。3月のSMILEの結成15周年ライブに誘ってくれてありがとう。絶対行くよ。

今夜は、相川七瀬のデビュー15周年のライブに行ってきます。
そして21日は、the pillowsのライブと、ライブ三昧の東京daysだ!

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by mahalohilo | 2010-02-16 12:55 | music | Trackback | Comments(0)  

the pillowsの沖縄ライブ@桜坂セントラル

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the pillowsの沖縄公演@桜坂セントラル(那覇)を観に行った。
もう、サイコーだった。こんなに我を忘れて楽しんだライブはほんとに久しぶりだった。
場所は100人も入ればいっぱいになる小さなライブハウス。
オールスタンディングのフロアのまんなかに陣取って、ライブが始まるのを待った。
十代から、かなりオトナの人もいる。僕の前には二十代のカップル。隣りは4人で来ている外人さんたち。どうやら沖縄に暮らす基地関係者(軍人)の息子&娘たちが友達同士で来ているのか。みんな生ビールを手にわくわく顔で待っている。でも車で行ったので僕はソフトドリンクで我慢だぁ(苦)。

しばらくすると突然場内が暗転して、“彼ら”はゆっくりと小さなステージに現れた。
待ってました!とばかりに歓声がわき起こる。
そして、いきなり演奏が始まった。
つんのめりそうな疾走感と、マイクに噛み付きそうな山中の歌がそこにいる人たちのココロを瞬時に鷲掴みにする。みんないっせいに激しいビートに身体が反応する。
隣りの外人さんたちも、身体を揺らせながら、時折ウデを突き出して、「さわおー!」。かなりヘヴィなpillowsファンのようだ。

pillowsの沖縄公演は5年ぶり。その前の年にイベントで来沖したが、激しい台風に会い、那覇空港に数時間いた後、とんぼ返りしたと、MCで山中さんは話していた。確かにその年の台風はハンパなかった。なにしろ、彼らがとんぼ返りした年に僕らは沖縄に移住したから、その時のことははっきり記憶に刻まれている。

また別のMCでは、THE PREDATORSで来沖した時のことも山中さんは話していた。
「あの時はJIRO君と一緒に美ら海水族館でデートしたんだ(笑)。楽しかったなぁ」のMCに会場は爆笑だ。

そのイベント@宜野湾市海浜公園野外劇場は僕も見に行っていた。20分ほどのステージだったが、会場が一体となって盛り上がったことを思いだす。
ライブ後に会場横の広場に設置された楽屋のテントにJIROを尋ねると、すぐに山中さんを紹介してくれた。あのJIROらしいていねいさで。
隣りのテーブルにはPUFFYと、オフをかねて沖縄に来たというTERUがいた。TERUも、PUFFYに「いつもお世話になってるイトウさんだよ」と言って紹介してくれる。オフで来ているのに、そんなに気をつかわなくてイイよ、と僕は言ったのだった。

ライブは続く。たて続けに歌われる。新曲「Rodeo star mate」では、pillowsが主題歌を歌うTVディズニーアニメ『スティッチ!いたずらエイリアンの大冒険』に登場する本人似のキャラに合わせて、佐藤は那覇の国際通りで買ってきたという派手なアロハを来てプレイするサービスもあった。

まだツアー中なので詳細は書かないが、2曲のダブルアンコールまで、『OOPARTS』の曲を中心に最後まで痛快な演奏と歌を聴かせてくれた。ほんとにカッコいいライブだった。

結成21年目に突入したthe pillows。
2/21のツアーファイナル@東京JCBホールも、絶対に行こう!と思った。

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by mahalohilo | 2010-02-02 21:05 | music | Trackback | Comments(4)  

樋口了一さんと倉木麻衣ちゃんのインタビュー後に沖縄に帰ってきました

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デビュー10周年の記念イヤーを超えて11年目に入った倉木麻衣ちゃん(@CDでーた)と、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した、あの「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」の樋口了一さんのインタビュー(@TSUTAYA VA)を終えて、バタバタと先週末に沖縄に帰ってきた。前日まで快晴のポカポカ陽気だったらしいが、僕が戻ってからはずっと曇り。晴れ男のはずなのに…。

c0193396_18294368.jpg思い返せば樋口さんには、ずいぶん前に一度取材をしたことがある。記憶の片隅に微かに当時のことが引っかかっている程度だったが、お会いした瞬間に柔らかな笑顔で話す雰囲気で思いだした。彼がデビューした翌年、セカンドアルバム『Easy Listening』の取材だったと思う。あれから15年、「おたがいにずいぶん見た目も変わったハズだよね」と笑い合った。長いこと「音楽ものかき」を続けていると、一度は接点がなくなっておたがいに離れた道も、またこうやって交わることもあるのだなと思った。15年ぶりのうれしい再会だった。


倉木麻衣ちゃんも、もうずいぶん長くインタビューを続けている。
前にも一度このブログに取材時のエピソードを書いたことがあるが、彼女は初めて会った時からまったく変わらない素直な女の子だ。失礼、女性だね。十代から知っていると、ついつい…。             
昨年末の〈Live Tour 2009“BEST”〉のファイナル@東京国際フォーラム・ホールAは“今年はこれまでにない見せ方をしたい”と話していたように始まりからセクシーなボーカルとダンスで大人の女性の魅力を放っていた。特に「mi corazon」は6年前のCD発表時とは比べようもないほど大人の色香と自信が漂っていた。

時を重ねることでさらに成長する曲があるなら、この曲や「Time after time」はそのいい例だろう。見える景色は同じでも心の持ち方次第でこうも曲の見え方が違うものかと思う。
懐かしい曲も新しい曲もバランスよく盛り込んだ選曲。そして5回の衣装チェンジ。聴かせることはもちろん見せる要素もおおいに織り込んだエンタテインメントショー。まさに10年間の彼女の軌跡と成長を見せる〈BEST〉ツアーのファイナルにふさわしいライブだった。


樋口了一さんは、2/17に14年ぶりのニューアルバム『よろこびのうた』をリリースする。
そして麻衣ちゃんは、まだ詳しくは発表できないが、3/3にニューシングルのリリースがある。
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by mahalohilo | 2010-01-25 18:27 | music | Trackback | Comments(2)  

今年の仕事始めは、jimamaから

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今日から仕事始めです。
今年最初のインタビューは、jimama(宮平照美)さん。
僕のフェイバリットな那覇出身の女性ボーカリストだ。
ちなみにjimamaとは、沖縄方言で“わがまま”や“自由奔放”の意味。

c0193396_18102283.jpg心安らぐメロディと歌声。でもけっして癒し系ボーカリストというわけではない。穏やかな佇まいの中に、時折、凛とした歌声の表情をみせる瞬間に僕は惹かれている。

そんなjimamaの魅力が収められた初のベスト・アルバムが『BEST OF jimama〜君に贈るうた〜』だ。

c0193396_18115153.jpgまだ女性二人のデュオだった京都時代のデビュー曲「街」から代表曲「でいご」、そして“泣ける歌”として全国区の認知を得た「想い〜ウムイ〜」や「大丈夫」、さらに新録音が6曲。
大切な人への想いや、人との出逢い、繋がりを綴った曲たち全13曲が収録されている。
どの曲もjimamaの持ち味を活かした曲ばかりだ。jimamaのこの初のベスト・アルバムは1月13日に店頭に並ぶ。

「想い〜ウムイ〜」「大丈夫」がすでに20万ダウンロードを超えるヒットとなったjimama。沖縄を中心にこれまでもゆっくりと聴く人の心に響き、静かなブームを呼んでいた彼女は今、沖縄から全国へと羽ばたき始めている。

年頭から大好きなjimamaのインタビューとは、今年もイイ年になりそうだ!


   ⇩⇩ついさっき沖縄では日が沈みました(我が家の屋上よりの眺め)⇩⇩
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by mahalohilo | 2010-01-04 18:25 | music | Trackback | Comments(0)  

ヒマワリのような笑顔に元気をもらった日でした

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これまた上京中です。
昨日、東京入りしたら、沖縄と変わらないくらい暖かかくてビックリ。
これは過ごしやすいぞ!と思っていたら、夕方から一気に涼しくなってきて、やっぱりねと、ある意味ひと安心。東京の10月はこうでなきゃ。秋なんだから。

たった今、取材から戻ってきた。
今日は、多和田えみチャンのインタビューだった。
以前このブログでも書いたけど、彼女は現在僕が暮らしている沖縄県宜野湾市出身のシンガーだ。
R&B/ソウル・ミュージックをベースに、あたたかくて、明るくて、元気があって、セクシーで…と、いろんな声の表情をもった、僕のお気に入りのソウル・ディーヴァだ。

彼女が初のフルアルバムをリリースするというので、会いに行ってきた。
これまで3枚のミニアルバムは、それぞれにしっかりとした世界観を持っていて、そのつど僕のカーオーディオでヘヴィローテーションだった。

c0193396_178771.jpg特に3枚目の『Sweet Soul Love』は抱きあった時の人肌のぬくもりすら感じとれるほどのリアルな歌声に惹かれた。

また彼女が書き下ろした、シンプルなんだけど、心の中に射し込んでくる強いメロディも、たまらなく魅力的だった。



そしてフルアルバムである。タイトルは『SONGS』(11/4発売)。これまで大切に歌ってきた“曲たち”への感謝の想いが感じとれるタイトルだ。

インディー時代のデビュー曲「ネガイノソラ」から最新シングル「涙ノ音」まで全16曲。2年半の時間の中で、ていねいに表現してきた彼女の音楽の足跡が辿れるアルバムだ。

しかも、ただ昔からのオリジナルを収めただけの作品ではなく、ポイントになる曲は、彼女のバンド「The Soul Infinity」とのライブを感じさせるセッションで新たに録音しなおされている、ていねいさである。
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R&Bあり、スウィート&メロウなソウルあり、Popsあり、バラードあり、とカラフルな曲が楽しめる。なかでも「Overture」から「Baby Come Close To Me」に入る瞬間がゾクゾクする。鳥肌もの。

ほかにも「MUSING」もイイし、Jazztronikの野崎君がプロデュースした「eternity」のアレンジもイイし、Saigenji作曲の「時の空」は詞とメロの相性が抜群にイイし、バラッド「月のうた」は泣けるほどイイ曲だし、スライとスリードッグナイトの曲が合体した「Dance To The Music/Joy To The World」は、僕らオジさん世代のツボに入るイイ曲だし、「CAN'T REACH」もイイし……。
いやぁ、結局どれもイイ曲なのだ!
詳しいインフォメーションは、http://www.techesko.com/

インタビューも楽しかったし、いつもながら元気をもらった。
ありがとう。


(PS)それにしても、アフロからのヘンシンには驚いた。そういえば毎回会うたびに髪型が違うなぁ(笑)。

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by mahalohilo | 2009-10-14 16:59 | music | Trackback | Comments(0)  

久しぶりにゆっくり話ができて、うれしい一日でした!

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       ☝ファルはこんなに元気になりました!☝

沖縄は台風8号の影響で、徐々に風が強くなってきている。
昨夜から時折スコールのような強い雨が窓を叩いていたが、どうやら今夜あたり先島諸島に最接近しそうだ。石垣や宮古への船や飛行機は、ほぼ欠航。観光客の人たちは足止めになりそうだ。

今、那覇から戻ってきたのだが、強い横風に煽られて、車を運転しているとハンドルをとられる。冷や汗ものだった。
それにしても台風が沖縄に接近するのは、何年ぶりだろう。ホント、久しぶりである。


久しぶりといえば、昨日、イクマあきらさんに4年ぶりにお会いして、いろんな話ができた。イクマさんは、元E-ZEE BANDのボーカル&ギタリストであり、またD-51の大ヒット曲「NO MORE CRY」や「ALWAYS」を手がけたソングライター&プロデューサーとしても著名なアーティストだ。

音楽と真摯に向き合っている人と話をすると、本当にいろんな発見があって楽しいし、うれしくなる。
イクマさんは、そういう人だ。

c0193396_17344073.jpgイクマさんは、沖縄で暮らし始めて今年で7年になるという。沖縄移住では僕らの2年先輩というわけ。
沖縄で暮らすようになってから、音楽との向き合い方が変わってきたという話を聞いて、なるほどなと思った。

まわりに情報が溢れていた東京時代は、例えばディスプレイされたたくさんの服の中から、その時に必要だと感じたものをピックアップしてサウンドを構築していた。しかし情報量が圧倒的に少ない沖縄では、自分の中からアイディアやイメージをしぼりだし、生みださなければならない。だから結果、自分自身と向き合うことになるし、自分の中にある根っこの部分を作品に投下できるのだという。

だから沖縄移住後に発表したソロアルバム『Life Time』は、いい意味で肩の力のぬけた作品になっていたのだろう。ここには、「Sharing Love」や「スロー・ガール」、それに僕のフェイバリットの「MIDNIGHT STRANGER」といった素敵な曲が収められたアルバムだった。

c0193396_182665.jpgこの島や自分自身と向き合いながら生まれた作品という意味では、昨日(8/5)リリースされた『ダイナミック琉球』も、そういう曲だと思う。
ウチナー舞台演出家&南島詩人の平田大一さんとの出逢いから、現代版組踊絵巻「琉球ルネッサンス」のテーマ曲として依頼を受けて制作されたという「ダイナミック琉球」。

この曲は、イクマさんの根っこにある「和」なメロディと、ポップでワールドミュージック的なエッセンス、そこにエイサーという沖縄の伝統文化が見事に融合したニュータイプのエイサー曲になっている。男気と力強さがビンビン感じられる曲だ。

エイサー太鼓が街をねり歩く道ジュネー。エイサー大会も8月末には行われる。いつの日か、そこで「ダイナミック琉球」が流れていたら、と思うと、ワクワクする。そういう曲になってほしいと願っている。

今日はイクマさんと4年ぶりにいろんな話ができて、本当にうれしい日でした。



c0193396_1734573.jpgそして、ついさっき、アキダスの二人にも逢ってきた。
去年、おすすめの沖縄出身のニューアーティストを挙げてほしいとJOHO編集長に言われた時、僕がイチオシで挙げたのが、「アキダス」だった。それまで北谷のストリートで何度かライブを観て、歌を伝えていこうとする彼らの一所懸命な姿勢に心を動かされていたからだ。

去年発売された1st.ミニアルバムの時はタイミングが合わずに取材できなかった。構想1年、今回やっと逢うことができたというわけ。

アキダスは、那覇出身の新垣優と安島正樹によるアコースティックデュオだ。
イメージ的には、ゆずテイストのサウンドで、DEEN池森を少しマイルドにしたような声で歌うモンパチの清作顔のボーカル(左)と、池森似の相方(右)とのユニットを想像してもらえばいいだろう。ちょっと強引!?(笑)

ユニット名の由来は「沖縄から全国に“歩きだす”」という想いから「アキダス」と命名。
ポップなメロディと、爽やかな歌声、そして身近な出来事や等身大の想いを飾らない言葉で歌にしているオーガニックなテイストが魅力のユニットである。

9/26には東京・渋谷@club asiaで、10/4には大阪@SOMAでライブを。その後、沖縄でもワンマンライブを予定しているという。彼らの爽やかな沖縄の海風のような歌声に触れてほしいなと思う。


それにしても今、沖縄は風がめちゃ激しくなってきてる! 窓の外のヤシの葉が激しく揺れて、ちぎれそうだ〜〜!

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(PS)イクマさんと初めてお会いしたのは十数年前、東京でのことだった。イクマさんはきっと覚えてはいないと思うが、NACK5(FM埼玉)の銀座スタジオだったと記憶している。当時、僕は同局でリスナーによる音楽チャート番組の放送作家をしていた。そこでリスナーの反響がよかったE-ZEE BANDの生熊さんにスタジオに来てもらったのだ。ちなみにその前の週は、ZARDの坂井泉水さんがゲストだった。月日は流れ、人はまたどこかで道が交わるものなんだなぁ。
また近いうちに、ぜひ飲みながらゆるりと話したいですね!
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by mahalohilo | 2009-08-06 17:59 | music | Trackback | Comments(0)  

今日も青空の沖縄。こんな日にはグリピの歌とオリオンビールが似合う!

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沖縄はこのところずーっと陽射しSUN SUNの日が続いてます。
今日は8月に入った最初のSUN SUN SUNDAY。

この陽射しに誘われて、今朝も朝泳ぎに行ってきた。
潮の満ち具合もちょうどいい。風もほどよく吹いている。
凪いだ海でひと泳ぎ。いつもはビーチ内を二往復のところを、今日はあまりに気持ちよすぎて三往復しちゃったよ。防護網内だったらハブクラゲの心配もないしね。
毎朝一緒に泳いでるおなじみベテラン・メタボスイマーF氏と、休日のみ参加のI嬢と、わが妻と四人での遊泳だ。

僕のフェイバリットタイムは、泳いだ後で海水面に身体を浮かべて、漂いながら広がる青空を満喫する時間。ほどよく疲れた身体が波に揺られて、無重力の宇宙を漂っている感じ(宇宙遊泳の経験はないけどね)。

でもこの至福の時を乱すのが、メタボ氏。油断をしてると、海に浮かぶ僕を駆逐艦に見立てて、メタボ潜水艦が撃沈にやってくるのだ。しかも近づく音を消したステルスモードで…。


c0193396_13143524.jpgそんな楽しい朝水泳の後、午前中にひと仕事。先日インタビューしたグリピこと「Glean Piece」の原稿を仕上げた。

グリピはUTAとShinによる、ゆるレゲPopを提唱するウチナーユニット。
ホントに楽しい連中だ。話をしてると、つい時間を忘れてしまう。伝えたい想いを一生懸命言葉にするUTA。おふざけキャラだけど、ホントはシャイな(はず)Shin。まるで長男UTAと末っ子Shinってカンジだ。

インタビューの前日に観たレコ発ライブ@北谷カーニバルパークも楽しかったな。
Shinは歌の途中で、客の間をうろうろしたり。客のタコ焼きをつまみ食いしたり(笑)。観にきてたチャリBoyの後ろに乗ってみたり…。やんちゃ少年のようなShinを、あったかく見つめるUTA。ホント、グリピは絶妙なコンビだ。


そんなグリピのニューアルバム『ミニピ!』が7/29にリリースされた。
ライブが似合う曲「ジャンピン!」もあれば、ちょっとおバカな夏唄(笑)「SKAッ to SHOW」や、あったかい気持ちになれる、ゆるレゲな曲「ひとりじゃないから」「Love and Smile」もあったりと、厳選した6曲を収めた新作だ。

なかでも、ゆるレゲの2曲は、リリックもばつぐんにイイ。
つらい時も悲しい時もひとりじゃないから…と歌う「ひとりじゃないから」。いつも元気にバカを装って楽しさふりまいてるけど、無理してない? たまには弱音をはいていいんだよ、という「Love and Smile」は、ね。
この2曲がShinが書き下ろした曲ということも注目。彼の内面や本来の在り方が見え隠れしている!?

10/2=大阪、10/3=名古屋、10/4=東京、そして10/12=沖縄でワンマンライブも決まっているので、お近くの人はぜひライブに足を運んでみてほしいなと思う。
会場を出る時は、きっと、めちゃ笑顔になって、あったかい気持ちになってるはず。それがグリピのライブだから…。
詳しいことは、HP:http://glean-piece.jp をチェックしてみて!

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by mahalohilo | 2009-08-02 13:23 | music | Trackback | Comments(0)  

爽やかな風につつまれた、一瞬の安らぎの中で…

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あじーっ。
東京は、もう梅雨明けしたんじゃない!?というくらいの暑さだ。
昨日は都内で33度超。群馬では37度超と、今年一番の暑さを記録した。

で、即沖縄に連絡を入れると、「ハンパない暑さで、ファルも散歩に出たがらない」との返事。
その散歩も太陽が西の海に沈む頃に出るんだけど、それでも近所をひとまわりしたら、すぐに帰りたがるらしい。
そういえば去年の今頃も、少しでも暑いと、僕らの目の前にちょこんと座って、舌を出してハアハア荒い息をしながら「エアコンつけてくれ〜」という目をしてたなぁ。
ファル娘は、かなりの演技派!?


c0193396_10425835.jpg昨日は、そんな暑さの中、都心まで取材に出かけた。
地下鉄の出口を上がると、あたりに吹くビル風が熱風だった。

あじーーっ。
トコトコ歩くうちに、汗が噴き出してくる。
なんとか取材場所のレコード会社にたどり着き、待ち合わせの部屋へ。
エアコンがうっすらきいていて、涼しい。

と思っていると、なぜかすーーっと爽やかな風が吹いてきたように感じた。
大げさじゃなくて、本当にそう感じたのだ。

「こんにちは〜」と言いながら部屋に入ってきた今日の取材アーティストの穏やかな声が涼風のように感じたからなのかもしれない。
それは担当編集者も同じだったようで、僕らは思わず、「爽やかな風を感じちゃったよ」と顔を見合わせた。

c0193396_104338100.jpgそのアーティストは、城南海(きずきみなみ)。奄美大島出身、18歳の唄者だ。
奄美といえば、元ちとせや中孝介ら先輩唄者がいるが、城は「ぐいん(奄美島唄の歌い方、コブシのようなもの)」を多用せずに、欲しいポイントで的確にコブシを転がす。しかも狙ってそうしているというより、メロやサウンドに自然とノドが反応している感じがいい。


c0193396_1111062.jpg今年1月に「アイツムギ」でデビュー、「誰カノタメニ/ワスレナグサ」、「白い月」と3枚のシングルを発表。8/19には待望のファースト・アルバム『加那-イトシキヒトヨ-』☞☞
をリリースする。

奄美の島口(方言)で、恋人や家族や友達など、“愛しい人”のことを総称する「加那」をタイトルにしているように、どれも大切な人への想いを綴った曲ばかりだ。

今年7/22、日本では46年ぶりに観測される皆既日食で世界中から注目を集める奄美大島。
そんな城南海の奏でる音楽は、爽やかな歌声が心地よい、新たなワールドミュージックである。
(城南海のHPは、http://kizukiminami.com)

インタビューが終わり、爽やかな風につつまれながら、レコード会社から外に出た瞬間、熱風が身体にまとわりついた。あぁ、これが現実か(苦笑)。


7/22は、絶対に太陽を見上げてください!
次に皆既日食が観られるのは、26年後なので。

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by mahalohilo | 2009-07-14 10:52 | music | Trackback | Comments(0)