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今年の仕事始めは、jimamaから

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今日から仕事始めです。
今年最初のインタビューは、jimama(宮平照美)さん。
僕のフェイバリットな那覇出身の女性ボーカリストだ。
ちなみにjimamaとは、沖縄方言で“わがまま”や“自由奔放”の意味。

c0193396_18102283.jpg心安らぐメロディと歌声。でもけっして癒し系ボーカリストというわけではない。穏やかな佇まいの中に、時折、凛とした歌声の表情をみせる瞬間に僕は惹かれている。

そんなjimamaの魅力が収められた初のベスト・アルバムが『BEST OF jimama〜君に贈るうた〜』だ。

c0193396_18115153.jpgまだ女性二人のデュオだった京都時代のデビュー曲「街」から代表曲「でいご」、そして“泣ける歌”として全国区の認知を得た「想い〜ウムイ〜」や「大丈夫」、さらに新録音が6曲。
大切な人への想いや、人との出逢い、繋がりを綴った曲たち全13曲が収録されている。
どの曲もjimamaの持ち味を活かした曲ばかりだ。jimamaのこの初のベスト・アルバムは1月13日に店頭に並ぶ。

「想い〜ウムイ〜」「大丈夫」がすでに20万ダウンロードを超えるヒットとなったjimama。沖縄を中心にこれまでもゆっくりと聴く人の心に響き、静かなブームを呼んでいた彼女は今、沖縄から全国へと羽ばたき始めている。

年頭から大好きなjimamaのインタビューとは、今年もイイ年になりそうだ!


   ⇩⇩ついさっき沖縄では日が沈みました(我が家の屋上よりの眺め)⇩⇩
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by mahalohilo | 2010-01-04 18:25 | music | Trackback | Comments(0)  

ヒマワリのような笑顔に元気をもらった日でした

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これまた上京中です。
昨日、東京入りしたら、沖縄と変わらないくらい暖かかくてビックリ。
これは過ごしやすいぞ!と思っていたら、夕方から一気に涼しくなってきて、やっぱりねと、ある意味ひと安心。東京の10月はこうでなきゃ。秋なんだから。

たった今、取材から戻ってきた。
今日は、多和田えみチャンのインタビューだった。
以前このブログでも書いたけど、彼女は現在僕が暮らしている沖縄県宜野湾市出身のシンガーだ。
R&B/ソウル・ミュージックをベースに、あたたかくて、明るくて、元気があって、セクシーで…と、いろんな声の表情をもった、僕のお気に入りのソウル・ディーヴァだ。

彼女が初のフルアルバムをリリースするというので、会いに行ってきた。
これまで3枚のミニアルバムは、それぞれにしっかりとした世界観を持っていて、そのつど僕のカーオーディオでヘヴィローテーションだった。

c0193396_178771.jpg特に3枚目の『Sweet Soul Love』は抱きあった時の人肌のぬくもりすら感じとれるほどのリアルな歌声に惹かれた。

また彼女が書き下ろした、シンプルなんだけど、心の中に射し込んでくる強いメロディも、たまらなく魅力的だった。



そしてフルアルバムである。タイトルは『SONGS』(11/4発売)。これまで大切に歌ってきた“曲たち”への感謝の想いが感じとれるタイトルだ。

インディー時代のデビュー曲「ネガイノソラ」から最新シングル「涙ノ音」まで全16曲。2年半の時間の中で、ていねいに表現してきた彼女の音楽の足跡が辿れるアルバムだ。

しかも、ただ昔からのオリジナルを収めただけの作品ではなく、ポイントになる曲は、彼女のバンド「The Soul Infinity」とのライブを感じさせるセッションで新たに録音しなおされている、ていねいさである。
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R&Bあり、スウィート&メロウなソウルあり、Popsあり、バラードあり、とカラフルな曲が楽しめる。なかでも「Overture」から「Baby Come Close To Me」に入る瞬間がゾクゾクする。鳥肌もの。

ほかにも「MUSING」もイイし、Jazztronikの野崎君がプロデュースした「eternity」のアレンジもイイし、Saigenji作曲の「時の空」は詞とメロの相性が抜群にイイし、バラッド「月のうた」は泣けるほどイイ曲だし、スライとスリードッグナイトの曲が合体した「Dance To The Music/Joy To The World」は、僕らオジさん世代のツボに入るイイ曲だし、「CAN'T REACH」もイイし……。
いやぁ、結局どれもイイ曲なのだ!
詳しいインフォメーションは、http://www.techesko.com/

インタビューも楽しかったし、いつもながら元気をもらった。
ありがとう。


(PS)それにしても、アフロからのヘンシンには驚いた。そういえば毎回会うたびに髪型が違うなぁ(笑)。

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by mahalohilo | 2009-10-14 16:59 | music | Trackback | Comments(0)  

久しぶりにゆっくり話ができて、うれしい一日でした!

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       ☝ファルはこんなに元気になりました!☝

沖縄は台風8号の影響で、徐々に風が強くなってきている。
昨夜から時折スコールのような強い雨が窓を叩いていたが、どうやら今夜あたり先島諸島に最接近しそうだ。石垣や宮古への船や飛行機は、ほぼ欠航。観光客の人たちは足止めになりそうだ。

今、那覇から戻ってきたのだが、強い横風に煽られて、車を運転しているとハンドルをとられる。冷や汗ものだった。
それにしても台風が沖縄に接近するのは、何年ぶりだろう。ホント、久しぶりである。


久しぶりといえば、昨日、イクマあきらさんに4年ぶりにお会いして、いろんな話ができた。イクマさんは、元E-ZEE BANDのボーカル&ギタリストであり、またD-51の大ヒット曲「NO MORE CRY」や「ALWAYS」を手がけたソングライター&プロデューサーとしても著名なアーティストだ。

音楽と真摯に向き合っている人と話をすると、本当にいろんな発見があって楽しいし、うれしくなる。
イクマさんは、そういう人だ。

c0193396_17344073.jpgイクマさんは、沖縄で暮らし始めて今年で7年になるという。沖縄移住では僕らの2年先輩というわけ。
沖縄で暮らすようになってから、音楽との向き合い方が変わってきたという話を聞いて、なるほどなと思った。

まわりに情報が溢れていた東京時代は、例えばディスプレイされたたくさんの服の中から、その時に必要だと感じたものをピックアップしてサウンドを構築していた。しかし情報量が圧倒的に少ない沖縄では、自分の中からアイディアやイメージをしぼりだし、生みださなければならない。だから結果、自分自身と向き合うことになるし、自分の中にある根っこの部分を作品に投下できるのだという。

だから沖縄移住後に発表したソロアルバム『Life Time』は、いい意味で肩の力のぬけた作品になっていたのだろう。ここには、「Sharing Love」や「スロー・ガール」、それに僕のフェイバリットの「MIDNIGHT STRANGER」といった素敵な曲が収められたアルバムだった。

c0193396_182665.jpgこの島や自分自身と向き合いながら生まれた作品という意味では、昨日(8/5)リリースされた『ダイナミック琉球』も、そういう曲だと思う。
ウチナー舞台演出家&南島詩人の平田大一さんとの出逢いから、現代版組踊絵巻「琉球ルネッサンス」のテーマ曲として依頼を受けて制作されたという「ダイナミック琉球」。

この曲は、イクマさんの根っこにある「和」なメロディと、ポップでワールドミュージック的なエッセンス、そこにエイサーという沖縄の伝統文化が見事に融合したニュータイプのエイサー曲になっている。男気と力強さがビンビン感じられる曲だ。

エイサー太鼓が街をねり歩く道ジュネー。エイサー大会も8月末には行われる。いつの日か、そこで「ダイナミック琉球」が流れていたら、と思うと、ワクワクする。そういう曲になってほしいと願っている。

今日はイクマさんと4年ぶりにいろんな話ができて、本当にうれしい日でした。



c0193396_1734573.jpgそして、ついさっき、アキダスの二人にも逢ってきた。
去年、おすすめの沖縄出身のニューアーティストを挙げてほしいとJOHO編集長に言われた時、僕がイチオシで挙げたのが、「アキダス」だった。それまで北谷のストリートで何度かライブを観て、歌を伝えていこうとする彼らの一所懸命な姿勢に心を動かされていたからだ。

去年発売された1st.ミニアルバムの時はタイミングが合わずに取材できなかった。構想1年、今回やっと逢うことができたというわけ。

アキダスは、那覇出身の新垣優と安島正樹によるアコースティックデュオだ。
イメージ的には、ゆずテイストのサウンドで、DEEN池森を少しマイルドにしたような声で歌うモンパチの清作顔のボーカル(左)と、池森似の相方(右)とのユニットを想像してもらえばいいだろう。ちょっと強引!?(笑)

ユニット名の由来は「沖縄から全国に“歩きだす”」という想いから「アキダス」と命名。
ポップなメロディと、爽やかな歌声、そして身近な出来事や等身大の想いを飾らない言葉で歌にしているオーガニックなテイストが魅力のユニットである。

9/26には東京・渋谷@club asiaで、10/4には大阪@SOMAでライブを。その後、沖縄でもワンマンライブを予定しているという。彼らの爽やかな沖縄の海風のような歌声に触れてほしいなと思う。


それにしても今、沖縄は風がめちゃ激しくなってきてる! 窓の外のヤシの葉が激しく揺れて、ちぎれそうだ〜〜!

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(PS)イクマさんと初めてお会いしたのは十数年前、東京でのことだった。イクマさんはきっと覚えてはいないと思うが、NACK5(FM埼玉)の銀座スタジオだったと記憶している。当時、僕は同局でリスナーによる音楽チャート番組の放送作家をしていた。そこでリスナーの反響がよかったE-ZEE BANDの生熊さんにスタジオに来てもらったのだ。ちなみにその前の週は、ZARDの坂井泉水さんがゲストだった。月日は流れ、人はまたどこかで道が交わるものなんだなぁ。
また近いうちに、ぜひ飲みながらゆるりと話したいですね!
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by mahalohilo | 2009-08-06 17:59 | music | Trackback | Comments(0)  

今日も青空の沖縄。こんな日にはグリピの歌とオリオンビールが似合う!

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沖縄はこのところずーっと陽射しSUN SUNの日が続いてます。
今日は8月に入った最初のSUN SUN SUNDAY。

この陽射しに誘われて、今朝も朝泳ぎに行ってきた。
潮の満ち具合もちょうどいい。風もほどよく吹いている。
凪いだ海でひと泳ぎ。いつもはビーチ内を二往復のところを、今日はあまりに気持ちよすぎて三往復しちゃったよ。防護網内だったらハブクラゲの心配もないしね。
毎朝一緒に泳いでるおなじみベテラン・メタボスイマーF氏と、休日のみ参加のI嬢と、わが妻と四人での遊泳だ。

僕のフェイバリットタイムは、泳いだ後で海水面に身体を浮かべて、漂いながら広がる青空を満喫する時間。ほどよく疲れた身体が波に揺られて、無重力の宇宙を漂っている感じ(宇宙遊泳の経験はないけどね)。

でもこの至福の時を乱すのが、メタボ氏。油断をしてると、海に浮かぶ僕を駆逐艦に見立てて、メタボ潜水艦が撃沈にやってくるのだ。しかも近づく音を消したステルスモードで…。


c0193396_13143524.jpgそんな楽しい朝水泳の後、午前中にひと仕事。先日インタビューしたグリピこと「Glean Piece」の原稿を仕上げた。

グリピはUTAとShinによる、ゆるレゲPopを提唱するウチナーユニット。
ホントに楽しい連中だ。話をしてると、つい時間を忘れてしまう。伝えたい想いを一生懸命言葉にするUTA。おふざけキャラだけど、ホントはシャイな(はず)Shin。まるで長男UTAと末っ子Shinってカンジだ。

インタビューの前日に観たレコ発ライブ@北谷カーニバルパークも楽しかったな。
Shinは歌の途中で、客の間をうろうろしたり。客のタコ焼きをつまみ食いしたり(笑)。観にきてたチャリBoyの後ろに乗ってみたり…。やんちゃ少年のようなShinを、あったかく見つめるUTA。ホント、グリピは絶妙なコンビだ。


そんなグリピのニューアルバム『ミニピ!』が7/29にリリースされた。
ライブが似合う曲「ジャンピン!」もあれば、ちょっとおバカな夏唄(笑)「SKAッ to SHOW」や、あったかい気持ちになれる、ゆるレゲな曲「ひとりじゃないから」「Love and Smile」もあったりと、厳選した6曲を収めた新作だ。

なかでも、ゆるレゲの2曲は、リリックもばつぐんにイイ。
つらい時も悲しい時もひとりじゃないから…と歌う「ひとりじゃないから」。いつも元気にバカを装って楽しさふりまいてるけど、無理してない? たまには弱音をはいていいんだよ、という「Love and Smile」は、ね。
この2曲がShinが書き下ろした曲ということも注目。彼の内面や本来の在り方が見え隠れしている!?

10/2=大阪、10/3=名古屋、10/4=東京、そして10/12=沖縄でワンマンライブも決まっているので、お近くの人はぜひライブに足を運んでみてほしいなと思う。
会場を出る時は、きっと、めちゃ笑顔になって、あったかい気持ちになってるはず。それがグリピのライブだから…。
詳しいことは、HP:http://glean-piece.jp をチェックしてみて!

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by mahalohilo | 2009-08-02 13:23 | music | Trackback | Comments(0)  

爽やかな風につつまれた、一瞬の安らぎの中で…

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あじーっ。
東京は、もう梅雨明けしたんじゃない!?というくらいの暑さだ。
昨日は都内で33度超。群馬では37度超と、今年一番の暑さを記録した。

で、即沖縄に連絡を入れると、「ハンパない暑さで、ファルも散歩に出たがらない」との返事。
その散歩も太陽が西の海に沈む頃に出るんだけど、それでも近所をひとまわりしたら、すぐに帰りたがるらしい。
そういえば去年の今頃も、少しでも暑いと、僕らの目の前にちょこんと座って、舌を出してハアハア荒い息をしながら「エアコンつけてくれ〜」という目をしてたなぁ。
ファル娘は、かなりの演技派!?


c0193396_10425835.jpg昨日は、そんな暑さの中、都心まで取材に出かけた。
地下鉄の出口を上がると、あたりに吹くビル風が熱風だった。

あじーーっ。
トコトコ歩くうちに、汗が噴き出してくる。
なんとか取材場所のレコード会社にたどり着き、待ち合わせの部屋へ。
エアコンがうっすらきいていて、涼しい。

と思っていると、なぜかすーーっと爽やかな風が吹いてきたように感じた。
大げさじゃなくて、本当にそう感じたのだ。

「こんにちは〜」と言いながら部屋に入ってきた今日の取材アーティストの穏やかな声が涼風のように感じたからなのかもしれない。
それは担当編集者も同じだったようで、僕らは思わず、「爽やかな風を感じちゃったよ」と顔を見合わせた。

c0193396_104338100.jpgそのアーティストは、城南海(きずきみなみ)。奄美大島出身、18歳の唄者だ。
奄美といえば、元ちとせや中孝介ら先輩唄者がいるが、城は「ぐいん(奄美島唄の歌い方、コブシのようなもの)」を多用せずに、欲しいポイントで的確にコブシを転がす。しかも狙ってそうしているというより、メロやサウンドに自然とノドが反応している感じがいい。


c0193396_1111062.jpg今年1月に「アイツムギ」でデビュー、「誰カノタメニ/ワスレナグサ」、「白い月」と3枚のシングルを発表。8/19には待望のファースト・アルバム『加那-イトシキヒトヨ-』☞☞
をリリースする。

奄美の島口(方言)で、恋人や家族や友達など、“愛しい人”のことを総称する「加那」をタイトルにしているように、どれも大切な人への想いを綴った曲ばかりだ。

今年7/22、日本では46年ぶりに観測される皆既日食で世界中から注目を集める奄美大島。
そんな城南海の奏でる音楽は、爽やかな歌声が心地よい、新たなワールドミュージックである。
(城南海のHPは、http://kizukiminami.com)

インタビューが終わり、爽やかな風につつまれながら、レコード会社から外に出た瞬間、熱風が身体にまとわりついた。あぁ、これが現実か(苦笑)。


7/22は、絶対に太陽を見上げてください!
次に皆既日食が観られるのは、26年後なので。

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by mahalohilo | 2009-07-14 10:52 | music | Trackback | Comments(0)  

島特有のスコールが気持ちイイ。ハイカラの爆音もデージかっこイイ!

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真夏の足音が聴こえてきそうです。
先週は台風3号もやってきたし、日中の陽射しは灼けるように肌をさす。
と思っていたら、急に雲行きがおかしくなって、ざざーっとスコールなんてことも。
でも軒先で雨宿りしているうちに、スコールは静かに去って行く…。
嗚呼、なんとも真夏っぽい。
それに、この雨宿りするカンジが、デージ懐かしいのだ。

c0193396_19103116.jpg小学生の頃とか、傘もっていきなさい!と親に言われても、ダイジョーブ!と駆け出して遊びに行き、案の定降られて、家の軒先とかで雨宿りしたことを思いだしたりして。

真夏のスコールは、灼けた肌には逆に気持ちイイんだよね。
沖縄の子供たちが雨が降っても傘ささないのは、そのせいかも!?
あの気持ちよさを体験したら、傘なんていらないよなって、オヤジの僕でも思うんだから(笑)。



c0193396_1910111.jpg今日は朝水泳はお休みして、早朝ファル娘の散歩に行った。
空は薄い雲に覆われていたけど、雨はなさそう。
海浜公園に着いて、歩き始めたら、急に真っ黒な雨雲が接近。と思った瞬間、ざざざーーっ!
気温はすでに30度超えだし、気持ちイイからこのまんま散歩しよう!って思った。
ファル娘も、スコールなんて意に介さず。逆にうれしそうな顔すらしている。さすがウチナー生まれの娘だ。

ウォーキングしている人も、ワンコの散歩をしている人も、だーれも傘さしてない。
アキサミヨー!(笑) This is OKINANA and ウチナーンチュ!なのだ。


c0193396_1911515.jpg午後から那覇でひと仕事。
HIGH and MIGHTY COLORのインタビューがあった。
新たにHALCAをヴォーカルに迎えた新生「ハイカラ」で逢うのは今回が初めて。

オーディションで1000人の中から選ばれたHALCA。二次オーディションの時にロックしてるなと思っていたコが、今思えば彼女だった。

マーキーとは異なるキャラだし、声の質感も中音域をメインにパワーがある。粘り強いコシのあるヴォーカルだ。ヘヴィでダークなハイカラ・サウンドにどう立ち向かうかが今後の見どころ、聴きどころ。
タフそうなコだから、なんかやってくれそうな気がする。期待大。

新生「ハイカラ」の初のアルバム『swamp man』が9/2にリリースされる。
詳しくは、http://www.handmc.jpをチェックしてみて!



もうひとつインフォメーションを。
5月にもお知らせしたReal Network上で掲載した「ZARD特集」のパート2が昨夜アップされました。今回も亡くなるまで坂井泉水さんの取材を続けてきた僕自身の彼女への想いと、パート1で募集した読者の方からのメッセージで構成しました。

興味がある方は見てください。URLは、http://guide.jp.real.com/special/25_zard/ です。

(ちなみにパート1は、http://guide.jp.real.com/special/23_zard/)


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by mahalohilo | 2009-06-25 19:19 | music | Trackback | Comments(0)  

真夏の太陽を浴びながら爆音で聴きたいよね、ロッカとファジカル!

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只今、上京中です。
今日も鉛色の曇り空に覆われた一日でした。
東京も入梅したし、しばらくは青空が拝めない日が続くのかな。
今年はカラ梅雨かと思われた沖縄も、どうやら本格的に梅雨模様。

昨日の電話では、一昨日は豪雨&雷がものすごかったようだ。
雨は一日中降り続き、時折バケツをひっくりかえしたような大雨に。
さらに雷まで轟くという激しい一日だったという。
雷がチョー嫌いなファル娘は、
ずっとトイレの狭い空間に頭をつっこんで隠れていたみたい。
アタマ隠して、シリ隠さず…。
雷の音が鳴り響くと、急に目が泳いで、ウロウロしだす。
その姿が目に見えるようです。
先代コールデンのマリン娘も同じだったから、
ワンコは本当に雷が嫌いなんだね。


c0193396_19124120.jpg数日前にロッカトレンチに逢った。
前回逢った時にくらべると、みんなイイ顔になっていたな。
「My sunshine」(TVドラマ『メイちゃんの執事』の主題歌)が100万ダウンロード超。
4月の東名阪福ツアーも全公演ソールドアウトという情況が、自信につながっているのだろう。
風向きも、追い風。
6/24発売の新曲「真夏の太陽」はCM曲。
ビデオクリップには、“メイちゃん”&CMつながりの榮倉奈々も出演していた。
メンバーが話していた、このVC撮影時のエピソードがおかしかったから紹介しちゃいますね。

c0193396_1122787.jpg眩しい太陽を浴びる榮倉さんにシャワーのような水が降りそそぐ。
夏特有のレインシャワーってカンジ。彼女はとっても気持ちよさそうな表情。
で、次はロッカの撮影という時になると、シャワー担当者が、ホースの先の器具をいきなり付け替えたのだとか。
しかも、あの消防士が消火の時に使うような強力なヤツに!

c0193396_1913125.jpg水がメンバーに直撃! 吹き飛ばされそうになる様子もVCではちらりと見えたりして。
ベースの河原いわく、「あまりに強烈すぎて飛ばされそうになってる僕のところはカットされました(苦笑)」
またオータケは、「山森の顔を直撃しよう!というアイデアもあったけど…」
「さすがにそれはお断りしました(笑)」(山森)

デビュー曲からこの最新曲までロッカの軌跡を収めた初のアルバム『ACTION!』(7/22発売)は、レゲエあり、スカあり、でもどれもロックな味付けがされたロッカ風味の作品。
夏っぽいし、これからの季節のドライビング・ミュージックには最適だなって思う。



c0193396_19132253.jpgロックなバンドといえば、沖縄のロックバンドで僕がイチオシなのが、FUZZY Quartet Row(ファジー・カルテット・ロー)。
新木(アラキ)、眞志喜(チヒロ)、真栄城(ジュンイチ)、親川(ターケー)の4人組。
バンド名は、FUZZYが曖昧=未熟。Quartetは4人組。Rowが漕ぐで、未熟な4人が漕ぎだすという意味。


沖縄テイストを限りなく排除した骨太な音と、その時々の想いをリアルに綴った詞がGoo!
結成後4年間でベースが二度も脱退という試練を乗り越え、新たにターケーを迎えて心機一転、制作に向かい完成させたのが『2nd〜morning calm〜』。

サブタイトル(朝凪の意)のように、穏やかなココロで新たな船出をするファジカルを、僕はこれからも見守っていこうと思っている。HPをチェックしてみて。http://www.fqr.jp/



6/21には、デビュー当時から付き合いがある馬場俊英君のライブ@日比谷野外音楽堂がある。今から楽しみです。

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by mahalohilo | 2009-06-15 19:31 | music | Trackback | Comments(0)  

湘南!? いや、沖縄の海風に吹かれて…

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昨日の雨が嘘のように、今日は午後から青空が広がった。
蒸し暑さを呼んでいた湿気を、風が吹き流してくれたのか、
強い陽射しに吹く風は爽やかだ。
夕方5時頃、そろそろファル娘の散歩にでも行こうかな、と思っていた時のことだ。
トロピカルビーチ方向からの海風(ぱいかじ)に運ばれて、
ズンッズンッという音が聴こえてきた。
ズズン、ズズン。かなり重い音だ。
ビーチに隣接する屋外劇場で、今日は誰かのライブがあるのかな?
ファルの散歩ついでに、ちょっくら行ってみるかぁ、と思った。

c0193396_20532970.jpg家から歩いていこうかとも思ったが、弱まったとはいえ陽射しはまだちょっときつい。
車で行くことにした。エアコンは? 風が気持ちイイからoffでいいか。

ズンズズンッ。海浜公園の駐車場に着くと、音は重さを増して、腹に響いてくる。
ファル娘は大丈夫かな、という想いがアタマをかすめた。

なぜなら、以前、この公園で起きた出来事を思いだしたからだ。
宜野湾市が毎年開催する「はにんす祭り」のカチャーシー大会でのこと。
数十人が叩く琉球大太鼓の腹に響く、あまりの重量音に怯えたファル娘が、おもらしを…。
犬の聴覚は、人間の何十倍も鋭いというのに、気づかずにゴメンね、ファル。

あの出来事がトラウマになっているかと思ったら、ウチの娘は忘れっぽいのか、おっとりしてるのか。無反応。大丈夫みたい。あの時の音のデカさにくらべたら、こんなの、へーっちゃら!という顔をしてる。

c0193396_20541374.jpg逆に、ひょこひょこ音のする方に向かっていくではないか。おやおや。
親に似て、音楽が好きみたいだ。
ま、僕が仕事をしてる時は、いつも足もとで音楽を聴いているファルのことである。
音楽好き、爆音に慣れたのも当然ちゃ〜トーゼン!?

案の定、野外劇場にはPA会社の大型トラックなどが何台もとまっている。
どうやら今日はリハのようだ。
劇場横の、いつも散歩途中でひと休みする海が見える丘の上に行った。
ズンッズンッの音に合わせて、ラップも聴こえてる。
ん? 聴いたことあるぞ。
うぉーーーっ、湘南乃風じゃん! 明日ライブとは知らなかったよ。

c0193396_20545093.jpg海風に吹かれて芝生に横になって、湘南乃風のリハを聴いていた。
お気に入りのボールで、ファルはひとりで遊んでいる。
くわえたボールを落とし、坂を転がっていくと、追いかけて、くわえて戻ってくる。
で、僕の隣でごろん。またボールを離し、転がっていくと、全力疾走。
戻ってきて、またごろり。それを延々、ひとりで繰り返している。

気持ちイ〜〜〜イ。海風も、湘南乃風も、眼の前に広がる東シナ海の凪いだ海も。
サイコーの気分。至福の時。


サイコーといえば、数日前に、サイコーなヤツに会った。(ヤツなんて言ってごめんね)
元Soul Campの半蔵だ。
僕らが沖縄に移住してから3ヶ月ほど経った04年の冬、北谷の観覧車下のカーニバルパークでストリートライブをやっていたSoul Campに偶然遭遇したのが彼らとの出逢いだった。
当時は半蔵とナオトの2MCに、プログラミングKOME、DJ MORIKIの4人。
初めての沖縄の冬。当時は、まだ身体は東京タイムで、冬でも半袖TでOKだった。翌年から急に寒がりになったけど(笑)。根っから順応性がイイもんで。

人はそれほど集まっていなかったが、ひとりのアメリカ人の小さな女の子が、
彼らの音楽に合わせて踊っていた姿が印象に残った。
最後に歌った曲が、ズズズンッと僕の胸に響いた。
それは、ふとっちょの方のMC半蔵が、大手術をした母親への感謝の想いを綴った感動的な「BIG MAMA」という曲だった。

母親をひとり東京に残して、沖縄に移住してきた僕の心に、歌詞の一言一言が染みて、いつまでもいつまでも響き続けた。
本当に、感動的な曲だった。

それからSoul Campのインタビューを何度もした。
ウチで、一緒にBBQもした。(楽しかったね、またやろうな!)
だが残念なことに、Soul Campは昨年いっぱいで活動休止。

c0193396_205524100.jpgあれから半年、あのふとっちょが13kgもダイエットして!(笑)ソロ・デビューすることになった。
これは、ぜひ話を訊いてみたいと思った。で、久しぶりに会った。
Soul Campのシングル「ふたば」の取材以来だから、1年3ヶ月ぶりになる。
半蔵の初ソロ・シングルは、ひいおばあさんの名前をタイトルにした「CHIE」。
戦火を逃れ、子供たちの手を引きながら、やんばるの山まで逃げぬいて、命を繋いだおばあさんの話から、いまだに戦火の耐えないこの青い星の平和への願いをメッセージした曲。

半蔵らしい、優しさとぬくもりのある視線で描かれたGood Songだ。
くわしくは、半蔵のHPとブログをチェックしてみて。
HPのURLは…http://www.hanzo.in/
ブログは…http://ameblo.jp/blog-hanzo/


おやおや、湘南乃風の音楽と、海風がやけに気持ちよくて、
ついウトウトしちまったよ。
だいぶ太陽も水平線と仲良くなってきたから、
そろそろ帰ろうか、ファルっち!

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by mahalohilo | 2009-06-05 21:11 | music | Trackback | Comments(0)  

母校の佇まいは変わってなかったですよ、センパイ!

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忌野清志郎さんが、永久の旅立ちをしてしまってから三週間が経つ。
このところ、ずっとRCを聴いていた。
特にRC初期に在籍していた東芝EMI(デビュー当時は東芝音楽工業、現在のEMI Music Japan)時代のベストアルバム2作品『Best of The RC Succession 1970-1980』と『同 1981-1990』をずーっと。

c0193396_1712521.jpgこのアルバムを聴きながら、そういえば実家のどこかにRCのデビューLP『初期のRCサクセション』(アナログ盤)があるはずだ!と、ふと思いだした。

兄貴に買わせたLPだ。当時、金欠高校生の僕は、兄貴に“RCってかっこいいバンドがいるんだ。ゼッタイ買いだよ!”とかなんとかウマいこと言って、買わせたんだっけ(笑)。それが僕の高校の先輩バンドということは内緒にしてね。

音楽が大好きだった兄貴。僕の音楽歴の出発点。子供の頃は、いろんな音楽を(なかば強引に)僕に聴かせてきた兄貴もすっごく気に入って、当時は一緒によく聴いていたな。そんな想い出のあるLPだ。
いけない、いけない、ちょっと感傷的になっちまった(笑)。


今月も月イチの東京取材旅行に行ってきた。
清志郎さんの逝去もあったし、今月上京した時は、母校の日野高に行ってみようと思っていた。それで行ってみた。5年ぶり。

沖縄に引っ越す前に住んでいた家は日野高から徒歩圏内。当時のゴールデン娘(マリン)の、ちょっと長めの散歩コースの途中に日野高はあった。あの頃はよく前を通っていたけど、沖縄に来てからは初めて。ホント久しぶりだった。


c0193396_160474.jpgc0193396_1611449.jpgc0193396_1613623.jpg日野高の佇まいは、ほとんど変わっていなかった。
僕が通ってた頃と正門も一緒だし、校舎も同じ。学校の横の浅川土手の風景も、ほとんど一緒だな。この川沿いの道を歩きながら、僕はいろんなことを思いだしていた。

初夏の頃になると毎年行われた地獄のマラソン大会。今はやっているかどうかわからないけど。僕が高1の時は、学校からダンダラの上り坂を走って多摩動物園を折り返すという地獄のコース。高2の時は、浅川から多摩川の土手をぐるりとまわる長距離コース(女子5キロ、男子10キロ)。高3は憶えていないから、たぶんサボったハズ(笑)。

そうそう、このマラソン大会のために、体育の授業は浅川の土手を端から端まで往復することから始まってたっけ。とにかく当時はよく走らされたなぁ。きっと清志郎さんも、走らされていたのでは!? 
ま、高2ぐらいになると、みんな友達とダベリながら、ほとんど歩くのとかわらないペースだったけど。

コバヤシ先生は、もうとっくに定年になっているだろう。
まだベビースモーカーかな?

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『初期のRCサクセション』は、結局見つからなかった。
来月行ったら、もう一度探してみよう。
兄貴ならどこにあるか知っているんだろうけど、その兄貴も去年10月に逝ってしまったから聞けない。
今頃、清志郎さんと、空の上で出逢ってるかもしれないな。マリンと一緒に。
〈『初期のRC』弟に買わされちゃって〜〉とかボヤキながら、人の良さそうなクシャクシャの笑顔で話している兄貴の姿が浮かんできそうだ。

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by mahalohilo | 2009-05-22 17:15 | music | Trackback | Comments(0)  

キヨシロー先輩、天国でも“ガッチャ、ガッチャ”歌ってください!

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キヨシローさんが亡くなった。
まだ58歳だった。
がん性リンパ管症と戦い続け、2008年には武道館で完全復活ライブを行うまでに回復したが、がんが転移。闘病の末に逝ってしまった。


RCサクセションの忌野清志郎さんは、高校の2年先輩だった。
東京都日野市にある都立日野高等学校。
清志郎さんが二期生、僕が四期生(実は妻も同級生)だった。


新設校ということもあってか、日野高はとても自由な校風だった。
高校の横を流れる浅川の土手を、男子生徒と女子生徒が仲良く並んで登下校するのは普通(40年前には珍しかった)だったし、教室や河原でギターを弾いて歌っているのも日常の風景の一部だった。RCの活動の背景には、そんな自由な校風もあったように思う。


僕が高校に入学した時には、すでにRCサクセションはTBSテレビ系の『ヤング720』に出演したりして、注目を集めていた。アコースティックギターをかき鳴らしながら歌う手拭ハチマキ姿の清志郎さんは、ホントにカッコよかった。後輩の憧れだった。



c0193396_12164519.jpg日野高の清志郎さんの同級生には、俳優の三浦友和さんがいた。
三浦さんも音楽が好きで、当時のRCでは時折パーカッションも担当していたという記憶がある。
そういえば「あいつは顔がイイから手伝ってもらってただけ」と、あの清志郎さんらしい辛口で、当時の三浦さんのことを語っていたっけ。



僕が高校1年の時に、清志郎さんと三浦さんは3年生。
当時、三浦さんには会ったことなかったが、清志郎さんは何度か見かけている。


なかでも今も鮮明に記憶に残っているのが、放課後の美術室での光景だ。
美術の時間内にでき上がらなかった絵を描くために美術室へ行った時のことだ。
教室に入ると、そこに清志郎さんがいた。
理科の実験の時に生徒がいつも着ていた白衣姿で、清志郎さんはカンバスに向かい熱心に絵筆を動かしていた。
あまりの真剣な表情に、声をかけられない雰囲気だった。


美術室の隣の教師部屋をノックする。いつもたばこの煙が充満している教師部屋のドアを開けて、絵を描きあげたい旨を伝え、僕も清志郎さんのそばで描き始めた。
その美術教師が、RCの「ぼくの好きな先生」のモデルにもなった小林先生である。

一緒に絵を描きながら、なにかを話した記憶があるのが、詳細はもう思いだせない。でもその時の情景は、いまでもはっきりと憶えている。



c0193396_202924.jpg次の再会はそれから10年くらい後。僕が洋楽雑誌の編集者時代。清志郎さんのインタビューページの担当として取材に立ちあった時のことだ。

その次は、さらに10年後。今度はフリーランスの音楽ものかきとなっていた僕が、清志郎さんのインタビューをさせてもらった。

インタビューの間はもちろん、写真撮影の時も、片時も象さんギター(アンプ内蔵のギター)を離さず弾きながら話してくれた姿を思いだす。

取材の後で、自分が日野高の後輩だということ、そしてあの“美術室”でのことを尋ねてみた。さすがに一緒に絵を描いたことは憶えていなかったが、「そう、日野高なんだ」と言って微笑んだシャイな表情を思いだす。



アコギをかき鳴らしていた清志郎さんが、ド派手メイクで登場した新生RCの一発目のライブを観た。日仏会館や日比谷野音や武道館etc.…いろんな会場で、いっぱい楽しませてもらったなぁ。



58歳。駆け抜けた人生。でもまだまだやりたいこともあっただろう。
天国でも、ド派手なメイクで“ガッチャ、ガッチャ”と歌っていてください!


先輩のご冥福をお祈りいたします。

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by mahalohilo | 2009-05-03 12:27 | music | Trackback | Comments(0)