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オーディション審査員、とってもいい経験でした

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ハイサイ、みなさん。
昨日、沖縄国際映画祭「オープンマイクオーディション〜No.1うちな〜ミュージシャン決定戦〜」の審査員として参加させてもらった。
トロピカルビーチに設置された野外のビーチステージ。雨に降られたら…と心配していたら、当日は朝から雨模様。正午に打ち合わせのためビーチサイドの控え室にいる時も、まだ雨は降っていた。
それがオーディションが始まる午後1時少し前に、ぴたりとやんだのだ。時折、陽も射しこむ天気になった。

MCはガレッジセールと野性爆弾。審査員は北谷のライブハウスMOD'Sのオーナー喜屋武尚さんと僕だった。
ステージ前の客席最前列が審査員席。オーディション参加バンド&アーティストの演奏を間近に見ながら、まっすぐな気持ちで審査をさせてもらいました。
5人組ロックバンド「HOLIDAY ON THURSDAY」、ギター弾き語りのsakyとRIKI、4人組女子バンド「TMKY」、そして今回の最高齢ユニット「與那嶺商会」の5組。

はじめに思ったのは、この瞬間を楽しんでほしいということ。
音楽が生活に根づいている沖縄には音楽の楽しみ方をよく知っている方たちが多いが、この素晴らしい環境で暮らす今回の参加者には、普段のように音楽を楽しんでいる姿をステージで見せてほしいと思ったのだ。

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誰もが精一杯やってくれたと思う。
それぞれ個性やサウンドカラーの違う中から選ぶのは、正直とても難しかった。
その中で「TMKY」がグランプリに輝いた。
幼なじみの4人から生まれるバンドアンサンブル、そして遠距離恋愛での女の子の心情をストレートに描いた歌詞、ハスキーで個性的なボーカル、アコギとボーカルから始まり、サビからバンドサウンドになっていく曲構成などを評価させてもらった。
出だしは緊張のせいもあってボーカルの声があまり出ていなかったけど、徐々にバンドの演奏も歌もひとつになっていく感じは聴いていてとても気持ちの良いものだった。

サウンドは粗削りだし、輝きは正直まだない。でもだからこそこれからの磨き方次第で輝いていく可能性を秘めている。これから切磋琢磨して彼女たち自身のやりかたで輝きを見つけてほしいと思う。

グランプリ受賞者は、今後CDデビューなどの道もひらけている。
「TMKY」のこれからに注目していてほしいと思う。

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by mahalohilo | 2013-03-30 18:56 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

沖縄国際映画祭の音楽オーディションの審査員でビーチステージに!

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     ▲今朝のビーチステージ

ハイサイ、みなさん。
3月23日(土)から第五回沖縄国際映画祭が宜野湾市の海浜公園エリアで開催されている。
コンベンションセンターや劇場、トロピカルビーチに設営された巨大ステージなどで連日参加作品が上映されたり、よしもと芸人のお笑いステージなどが行われ、大勢の人たちが楽しんでいる。
五回目ともなると、この地での恒例行事として定着した感がある。
今朝ファル娘の散歩で海浜公園を歩いていると、大勢の人たちが駐車場から走る姿に出会った。
みんなビーチ近くの広場で列をなしている。
近づいてみると、そこにはキム・ヒョンジュンのライブ整理券配布場所と書かれていた。
どうやら今夕ビーチステージ行われるキム・ヒョンジュンのライブのために集まった人たちのようだ。
全国ツアー終了直後のライブを沖縄で観れるのは、プレミアムなことだから、僕も観に行ってみようと思っている。

そして明日、なんと僕も同じステージ立つことになっている。
この映画祭で去年から始まった「オープンマイクオーディション」で、光栄なことに審査員を仰せつかったのだ。
県内のアマチュアバンド&シンガー5組が出場し、グランプリアーティストはCDデビューが決定するというオーディション。昨年の第一回は、具志堅ファミリーがグランプリを獲得して、今年1/23に「アコウテ」でCDデビューを飾っている。
責任をもって審査するのはもちろんだけど、僕自身楽しんでやろうと思っている。
時間のある方は、13時からビーチステージに観に来てください。
参加アーティストも、大勢の人たちが集まってくれたほうが頑張れると思うので。

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by mahalohilo | 2013-03-28 10:57 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)  

MONGOL800@週刊レキオ(マハロな音楽)3/20掲載号

昨日沖縄に帰ってきました。
午前中に家を出る時、東京の気温は22℃。
東京もアツっ!と思っていたら、沖縄はもっと暑かった! 26℃でしたぁ(笑)。

本日は曇りのち雨のち曇り。蒸し暑い日でした。
昼、那覇首里のビバーチェカフェで、唄三線とピアノのユニット「Lacorde(ラコルド)」のインタビューを行ってきた。
ニューアルバム『御縁(gwin)』のリリースインタビューだった。
沖縄民謡を独自の解釈で表現した心地よい音楽。とても聴きやすいので、僕は今回の東京滞在中にお酒を飲みながらヒーリングミュージックとして聴いていたアルバムだ。
興味がある方はHP http://lacorde-okinawa.com/でチェックしてみてほしい。

♧   ♧   ♧   ♧   ♧   ♧   ♧   ♧   ♧   ♧

今週も週刊レキオ「マハロな音楽」を転載します。
今週はMONGOL800。ツアーの初日@宜野湾ヒューマンステージのライブレポと、本人たちのインタビューを交えた、いつもとは違う構成で紹介しました。
インタビューは那覇にあるモンパチのスタジオで。ツアーリハの前に行った。
写真も僕が撮った。

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マハロな音楽

※マハロとは、ハワイ語で“感謝”“ありがとう”を意味する言葉
http://mahalo39.exblog.jp


MONGOL800



新しい風が吹く、時代は変わる



〈profile〉
 沖縄が生んだ最強スリーピースバンド。メンバーは左から儀間崇(Gt & Vo)、上江洌清作(Ba & Vo)、髙里悟(Dr & Vo)。1998年夏、高校在学中に現在の3人により結成。翌年、AL『GO ON AS YOU ARE』でデビュー。続く『MESSAGE』はインディーズAL史上初のオリコンチャート1位を獲得。結成15周年の今年1/23に初のベスト『800 BEST』を。2/20には6th AL『GOOD MORNING OKINAWA』を発表。故郷沖縄から音楽を発信し続ける。

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          ▲photo by mahalohilo

 「かぎやで風」がモンパチ流の疾走感に満ちた爆音へと変化した瞬間、超満員のライブハウスは一気に沸点に達した。
 MONGOL800の全国ツアー初日。高3の時から事あるごとに立ってきた原点の場所「ヒューマンステージ」で、モンパチは結成15周年を迎えた今の強い思いを歌に託す。
「GOOD MORNING OKINAWA」。
目覚めよ、オキナワ。沖縄に夜明けを。

 「去年復帰40周年で沖縄の諸先輩方と話す機会が多かったことも今回の歌詞に影響してるかもしれない。いい意味でも悪い意味でも沖縄が全国ニュースで語られる今、僕らの歌が、沖縄がどうなりたいのかという問題提起になればいい」(清作)

 〈ラブソングばかりじゃなく、新作では尖った歌も歌ってる。刺さってますか!?(すぐ近くに広がる普天間基地を指して)ここは金網越えたらカリフォルニアなんですよ。変な話だ!〉と言った後で清作は「Bougainbilly」を歌い始める。
『日本の平和を守るためにアメリカさんの基地がある』と。

 「正直何をしても変わらないというあきらめの気持ちになることもある。それでも発信し続けることが大事だと思う」(崇)
 「今の子供たちがもっと希望が持てるような沖縄になってほしいという願いもこめて」(清作)

 〈デビューアルバムのように初々しい歌も、『MESSAGE』のように尖った歌も、『百々』みたいにやさしい歌もある。今できる120%の力を出してアルバムを作ったつもり。こうやって15周年になってもみんなといられるのがうれしい〉

 手を振り上げ声援をおくる汗まみれのファンを前に歌った最後の曲がモンパチからファンへ、沖縄への願いに重なる。
『自分らしい生き方をしよう…同じ歩幅で歩いて行こう』と歌う「true hearts」だった。
 新作を携えた全国ツアーは来年まで続いていく。



c0193396_21102895.jpg『GOOD MORNING OKINAWA』
MONGOL800
①KAGIYADE-FUU②Love song
③GOOD MORNING OKINAWA
④Pork Tamago⑤Rise & Shine
⑥Fatty Silver⑦Bougainbilly
⑧カマドー小⑨明日から印象派
ほか全13曲(ハイウェーブ)
●Live Informaiton
5/18(土)沖縄市民会館大ホール
詳しくはhttp://www.mongol800.jp
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by mahalohilo | 2013-03-20 21:20 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

久しぶりに夫婦での東京ライフでした

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上京して1週間が経った。
あったかい日もあれば、急に寒くなる日もあった。
たった1週間なのに、今回の上京はいろんな楽しいことがあったな。


c0193396_14323420.jpgまずは日野に住んでいた頃の近所の友達家族が一同に会しての飲み会。
今月は僕の妻も一緒に上京していたので、昔からよく集っていた仲間5組の夫婦が大集合した。
途中、小さい頃から知っている子供たちもやってきて、さらに大きな輪に。
入籍したばかりの娘(初めて会った頃は幼稚園生だった)が旦那をみんなに紹介したり、さらに陶芸家の長女の結婚発表なども飛び出し、ハッピーな雰囲気でおおいに盛り上がった。
やっぱり昔の仲間は気兼ねなくていいね。
また集まろうと約束したのだった。


c0193396_14312013.jpg次の日は、僕の母親の誕生日パーティーをやった。
妻が企画して、姉夫婦の協力で実現したサプライズパーティーだ。
母が病院に行っている間に支度をして、帰ってきた時に「ハッピーバースデー・トゥ・ユー!」の大合唱とともにケーキのロウソクに灯った火を吹き消してもらった。
びっくりしていたな。でもとってもうれしそうだった。
母は91歳。これからも元気で長生きしてほしい。
加賀谷夫妻、高橋夫妻、伊藤姉、そしてなにより洋子ちゃん、Thanxでした!!



その次の日は、日野時代につき合いのあった犬友達の家に夫婦で遊びに行った。
ゴールデンレトリバーを飼っていたその夫妻。先代のゴールデンはマリンのすぐ後に亡くなり、二代目ゴールデンも2年前に天に召されて、今は夫婦2人で暮らしていた。
毎日同じ時間に近所のゴールデンがやってくるのを楽しみにしているようだ。
僕らがおじゃましていた時もちょうどやってきて、おやつをあげていたっけ。うれしそうな笑顔だったな。
また遊びに行きますね。


東京は昨日サクラの開花宣言が出た。
僕も多摩川ウォーキングをしながら、きれいに咲いているサクラを見かけた。
8分咲き。今週中が見ごろだな。

明日はモンゴル800の東京公演@恵比寿リキッドルームのライブに行ってくる。


そして火曜日に沖縄に帰る。
それまで東京ライフを楽しもうと思っています。

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by mahalohilo | 2013-03-17 14:38 | その他 | Trackback | Comments(0)  

成底ゆう子@週刊レキオ(マハロな音楽)3/14掲載

只今、上京中。
昨日は20℃超えだったと思ったら、今日はあられの降る寒い日。
三寒四温とはいうけど、こんなにも気温がアップダウンを繰り返すと、体内の温度調整が追いつかない感じだ。
このまま少しずつ暖かい日になっていき、徐々に春に向かっていくのかな。
春が待ち遠しい今日この頃…。


今週も今日掲載された週刊レキオの「マハロな音楽」を転載します。
今週登場してくれたのは、石垣島出身のシンガーソングライター「成底ゆう子」さん。
昨年12月にリリースしたセカンドアルバム『ポークたまご』のプロモーションのため来県していた彼女にインタビュー。
取材場所は、那覇の「Pine Tree Bless」というカフェ&レストラン。写真も僕が撮影した。


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マハロな音楽

※マハロとは、ハワイ語で“感謝”“ありがとう”を意味する言葉


成底ゆう子





故郷や家族へ愛を込めて




〈profile〉
 沖縄県石垣島宮良生まれ。クラシック好きの父の影響からピアノを習い始め、高校2年、3年の時に出場した全国音楽コンクール県大会「声楽部門」で2年連続金賞を受賞。音楽大学卒業後、歌劇団の研究生となりイタリア研修を経験。帰国後は作詞作曲を始め、ソロアーティストとして活動する。2010年、SG「ふるさとからの声」でメジャーデビュー。2011年、AL『宝〜TAKARA〜』を発売。透明感のある歌声が魅力のシンガーソングライター。



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 成底ゆう子の曲には、家族や故郷石垣島を歌ったものが多い。
それは東京の音大に通うため生まれ島を離れて暮らし始めても、心の中にある安らげる大切な場所を思い続けていたからなのかもしれない。
「真っ赤なデイゴの咲く小径」「想(うむ)い人、母よ」など、故郷で娘を見守る両親の深い愛が歌われていたデビュー作『宝〜TAKARA〜』に続くアルバムが『ポークたまご』だ。
新作は亡き祖父への思いを歌う「伝え歌」から始まる。

 「私に音を楽しむことを最初に教えてくれたのがおじいちゃんでした。夕飯の後に縁側で島酒飲みながら三線を弾いて聴かせてくれる民謡に合わせて、幼い私はいつも一緒に歌い踊っていました」

 祖父が天国に召されたのは音大に通っている頃。

 「私が音楽の道を歩んでいるのもおじいちゃんのおかげ。最期を見とれなかった私の気持ちを伝えたいと思って書いたのが『伝え歌』でした」

 プロデューサーのTHE BOOM宮沢和史は、「この曲の中で成底さんと天国のおじいさんを会わせてあげたいという気持ちで作りました」と話していたとか。
間奏では祖父が毎夜聴かせてくれた八重山民謡「月ぬ美(かい)しゃ」も奏でられる。
三線と笛、太鼓とおはやしに、「おじいちゃんが天国でうれしくて踊っている姿が見えてきて感動しました」と彼女は語る。

 ほかにもパーシャクラブの「五穀豊穣」や、宮沢和史が我如古より子に書き下ろした「あの海に帰りたい」のカバー曲などを収録。
ほほをなでる南風のような優しい歌声が心に寄り添う新作のタイトルについて、彼女は最後にこう話してくれた。

 「ポークたまごは島の人にとって昔から馴染みのあるおふくろの味。私も東京でよく作るんですけど、食べると島や家族を思いだして優しい気持ちになれるんですね。聴いた方が大切な人や家族や故郷を思いだしてほしいなという気持ちもタイトルに込めています」

 『ポークたまご』は、彼女の故郷への大きな愛を感じるアルバムである。






c0193396_16175657.jpg『ポークたまご』
成底ゆう子

①伝え歌
②五穀豊穣
③あの海へ帰りたい
④溢れる愛のはじまり
⑤あなたにありがとう
⑥あの人の、あの言葉
⑦よろこびのうた
⑧ふるさとからの声 acoustic ver.

(キングレコード 発売中)
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by mahalohilo | 2013-03-14 16:51 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

モンパチ全国ツアーの初日(3/8)@宜野湾HUMAN STAGEを観た

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昨夜、MONGOL800の『GOOD MORNING OKINAWA TOUR 2013』の初日を観に宜野湾のHUMAN STAGEに行ってきた。
このライブハウスは、モンパチが高3の頃から事あるごとにライブを行ってきた原点の場所だ。
ブレイクしてからも、この場所からツアーをスタートすることが彼らのこだわりの一つになっている。

200人も入ればいっぱいのスペースに、250人。
想像どおりものすごい熱気とエネルギーに満ちたライブだった。
すぐ近くに普天間基地があるこのライブハウスで「GOOD MORNING OKINAWA」や「Bougainbilly」を聴くと、より米軍基地がこの島に存在することへの疑問と、連日住宅地の上空を我がもの顔に飛び交うオスプレイの爆音への憤りが湧いてきた。
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この夜、この場所に集まったモンパチファンの3割程度は、沖縄県外から来た人たち。彼ら、彼女たちにも清作の想いは届いただろうか。

実に熱いライブだった。

ライブ終演後、建物の外で休んでいたメンバーに会った。
「初日なんで勘弁してください」と、いきなり悟に言われた。
粗い演奏と、ちょこちょこ間違えたことを言っているのだろう。
確かにツアーを重ねれば、演奏力もステージもこなれてくるとは思うが、初日だからこその緊張感や粗削りなところを僕は体感したかったのだ。

汗まみれのままライブハウスを後にした時の満足感と爽快感。
サイコーのライブだったよ。

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by mahalohilo | 2013-03-09 15:13 | music | Trackback | Comments(0)  

7!!(セブンウップス)@週刊レキオ/マハロな音楽(3/7掲載)

今日の沖縄は本当に暖かい日でした。
朝から1日中、太陽は雲に隠れることなく照り続け、気温も上昇。
そんな日なのに、僕は1日中、PCの前で締め切り原稿に追われてました(苦)。
ファル娘はデスクの下、僕の足もとでずーっと zzzzz……。
ファルがそばにいると、癒しオーラでついついこちらもウトウトしてきちゃうんだよね(笑)。

20時から東京から出張で来ている友達と飲み会があるから、それまでに仕上げないと! 頑張るぞー。

今週も週刊レキオの「マハロな音楽」を転載しますね。
アーティストは、このブログでも何度か登場している沖縄出身の男女4人組ポップバンド「7!!(セブンウップス)」。
取材場所は東京・乃木坂のEPICレコード・ジャパン。
担当は事務所の安岐さんと、EPICの大和さん。


◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇




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マハロな音楽

※マハロとは、ハワイ語で“感謝”“ありがとう”を意味する言葉
http://mahalo39.exblog.jp


7!!(セブンウップス)




一所懸命「今」を生きる女子たちへ


〈profile〉
 沖縄県出身、在住の男女4ピースバンド。メンバーはNANAE(Vo)、MAIKO(Ds)、MICHIRU(Gt)、KEITA(Ba)。バンド名の由来は、NANAE(ナナエ)の名前を「7(ナナ)」と「エッ!!」に分け、それぞれを英語に訳した「seven」「oops」をつなげたもの。2011年4月にSG「フォーリン・ラブ」でメジャーデビュー。最新SG「さよならメモリー」はTVアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』エンディング曲として放映中。3/6に初のAL『ドキドキ』を発売!



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 県立小禄高校の女子と、那覇高校と西原高校の男子が高校時代に結成した沖縄出身、在住のポップバンドが「7!!(セブンウップス)」だ。
血液型は全員O型。しかも女子2人は同じ誕生日という偶然と奇跡が呼び寄せたようなこの4人組の待望のファーストアルバム『ドキドキ』が昨日リリースされた。

 「デビューして2年だけど、結成して9年目になる7!!の今までの集大成」とNANAEのいうアルバムには、青春期の甘酸っぱいラブソングもあれば、切ない失恋の歌もある。どの曲も一所懸命に「今」を生きているからこそ生まれる感情を刻んだリアルソングだ。
その青い時間が愛おしくて、とても眩しい。

 「その時、その歳にしか感じられないものってありますよね。その感情を大事にしました。『眠れない夜に』は、ただのマイコの願望ですけど(笑)」(MAIKO)

 「たとえ悲しい歌でも最後は希望をもって終わるように心がけてます」(KEITA)

 新作のなかで「ブランコ」は、新たな7!!の世界観が見える曲だ。
 公園ではしゃぐ子供を優しく見つめる彼を眺めながら、パパになった未来の彼に重ねてしまう私。でも今の2人は…。

 「7!!はわりと女子高生目線の曲が多いけど、この曲の設定は20代。ほかの曲とは違う大人びた感じで。今後は社会人になった女性の歌も出てくるかもしれないですね」(MICHIRU)

 「2年前に初めて歌った時は大人感が出せなかった。ライブを重ねる中で私自身も少しずつ大人になってきて。経験をつんだ今だから歌える曲になりました」(NANAE)

 7!!の初の沖縄ワンマンライブが決定した。7/15(月・祝)、ツアーファイナルが那覇・桜坂セントラルで行われる。

 「ずっと沖縄に恩返しがしたいと思ってたので、ファイナルを沖縄でできるのがすっごくうれしい!」(NANAE)

 「沖縄ならではのスペシャルなライブにしたいので、遊びに来てください!」(MICHIRU)



c0193396_182489.jpg『ドキドキ』7!!
①ドキドキ
②弱虫さん
③ラヴァーズ
④眠れない夜に
⑤さよならメモリー
⑥虹色
⑦フォーリン・ラブ
⑧愛の言葉
⑨君と私のバラード
⑩スノーマン
⑪スウィート・ドライヴ
⑫ブランコ
                        ⑬バイバイ
                      (EPICレコードジャパン 3/6発売)

●LIVE Information
7/15(月・祝)@桜坂セントラル(098-861-8505)17時/17時半

詳しくはHP http://7oops.com/
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by mahalohilo | 2013-03-07 18:09 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)  

地球三兄弟のインタビュー記事

ハイサイ、みなさん。
週末の沖縄は、それまでの22〜5℃から急に風の強い涼しい日になった。
波も高くて、今朝の遊泳はかなり泳ぎずらかったな。
明日からビーチで沖縄国際映画祭の準備が始まるので、しばらく朝遊泳は休止。ファル娘とのウォーキングに切り替えようと思います。

ところで、以前「まにまに」さんからリクエストがあった「地球三兄弟」のインタビュー記事を転載しますね。
2/24の沖縄公演は、ホント楽しいライブだった。ゆる〜い時間の流れの中で、三兄弟それぞれがとってもいいアジを出していた。

取材は今年1月のはじめ。この全国ツアーのリハーサル初日に都内の某スタジオで行われた。
民生くんは顔を合わせた瞬間、「今年はじめてだよね、おめでとう。今年もよろしく!」と言っていたっけ。
三兄弟とも2013年の仕事始めの日だったようだ。

このインタビュー記事は、沖縄の情報誌「おきなわ倶楽部」に掲載されたものとは少し違うロングヴァージョンでお届けします。


♩  ♪  ♫  ♬  ♮  ♭  ♯  ♩  ♪  ♫  ♬  ♭  ♯

Interview

地球三兄弟



(Profile)

地球三兄弟:メンバーはTHE EARTH(桜井秀俊/リーダー)、Oしゃん(奥田民生)、スパ de SKY(YO-KING)。活動歴20有余年の日本のロックシーンを代表する3人が結成したベテラン新人バンド。2011年、映画『マイ・バック・ページ』の主題歌を「真心ブラザーズ+奥田民生」名義で制作したのがきっかけで結成を決意。北海道合宿などを経て、演奏も歌も完全に3人のみでレコーディングしたデビューアルバム『バーベアマン』が元日にリリースされた。1/23からは初の全国ツアーがスタート。2/24(日)には沖縄公演が那覇・ナムラホールで行われる。HPはhttp://www.chikyusankyodai.com/


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(リード)
奥田民生と真心ブラザーズのYO-KING、桜井秀俊が結成したバンド「地球三兄弟」。活動歴20年を超えるベテランたちが、曲によって楽器を持ち替えながら3人だけでレコーディングしたデビューアルバム『バーベアマン』が元日にリリースされた。ほどよくゆるくて、適度にキメるベテランならではの音の隙間さえもアジにしてしまうオトナのロックが楽しめる作品だ。全国ツアーを前にしたリハーサルスタジオで3人に話を聞いた。




●3人はずいぶん長いお付き合いだと思いますが、今回どういう流れで一緒にやることになったんですか?
Oしゃん「一昨年、呼ばれたんですよ、2人に。部屋に来い!と。部屋に入ったら2人がいて。まぁ座れ、と。そこからです」
スパ de SKY「そうだったね」
THE EARTH「一昨年に映画の主題歌(『My Back Pages』/ボブ・ディランの楽曲をカバー)をこの3人でやらせてもらった時に、カップリングの「絵」という曲をこの3人で初めて作ったんだけど、これが非常におもしろくてね。もっとたくさん一緒に曲を作りたいなと思ってる時に、ちょうどOしゃんはユニコーンの活動が一段落して、なおかつソロを渋ってるという情報があり」
Oしゃん「渋ってないよ。ちょっとバカンスしたかっただけで」
THE EARTH「そうはいくか!と(笑)。それで一緒にできないかなと聞いてみたら、受けてくれて、部屋に呼び出したという流れです」

●いいタイミングでしたね。
Oしゃん「そうそう。ま、バカンスと天秤にかけたけどね。でも、まぁこの10年そんな感じで過ごしてるから。(スケジュールを)空けといても、気づいたら全部休みがなくなってるというね」

●具体的に始まったのはいつ頃ですか?
スパ de SKY「春先かな。夏にはレコーディングしてたから」

●合宿にも行ったんですよね、北海道に。
Oしゃん「北海道か沖縄かで悩んでね」
スパ de SKY「(夏の沖縄は暑いから)避暑の方を選んだ、と(笑)」
Oしゃん「そんなこと言ったらモンパチが怒るぞ」
スパ de SKY「いつもモンパチが使ってるスタジオも狙ってるんだけどね、冬なら沖縄で録るのもいいから」
THE EARTH「今回も半年ズレてたら沖縄になってたかもしれないよね」

●合宿する前に、ある程度曲はそろえていったんですか?
Oしゃん「THE EARTHは用意してきてたよ。ようするにあれは三兄弟用じゃないやつが多かったよね(全員爆笑)」
THE EARTH「持ってるネタで、三兄弟用に使えそうかなというのを。でもメインはスタジオに入って3人でワイワイやりながら作った曲がやっぱりおもしろいものが多かったね」

●スタジオでセッションしながら浮かんだアイデアを曲やアレンジに落とし込んでいくという作り方ですね。
スパ de SKY「3人がそれぞれが作ってきた曲を演奏するだけだとおもしろくないとは思ってたので。曲の柱になるスケッチがあって、そこにほかの2人がやいのやいの言えるスペースがあるぐらいの方が結果的におもしろい曲になったよね」

●Oしゃんは自分の作品でも最近はそういう作り方をしてますよね。やりやすかったんじゃないですか?
Oしゃん「そうだね。でも今回はその前に自分のツアーもあったんで、曲すら作っていかなかったからね(笑)」
THE EARTH「言葉をなぐり書きしたノートを、はい!と渡されて。これでよろしく!と」
Oしゃん「あれは(井上)陽水さんから教わったワザです。陽水さんとやった時はいつもそんな感じなんで、そのワザを使ってみました(笑)」
スパ de SKY「3人がソングライティングできるという時点で、なるべく絡んだ方がおもしろいとは思ってたと思うんですよね、3人とも。あとリスクを分散できるじゃない。プレッシャーも分散できるし。結局3分の1のプレッシャーもなかった気がする。それがよかった。ま、長い付き合いの3人だから楽しくできたというのが大きかったかも」

●どんな合宿ライフでした? スタジオ模様も聞かせてください。
Oしゃん「いっぱい音を重ねてるわけでもないし、スタジオに入って盛り上がって浮かんだネタを、いかに新鮮なうちにさっと録れるかということなので。入るタイミングが大事だったね。1日あるんだけど、正味2〜3時間有効に集中して録るために、一回後ろにさがるみたいな。マンガで車が走りだす前に、一回さがってから出るじゃない。そのさがってる状態がほとんどっていう(笑)。下がった状態でダラダラやってる。ロビーで無駄話をしてたり、メシ食ってたり。でもそれが大事なんだよ。ただマジメにスタジオにいるのも無駄だっていうのも知ってるお年頃なんで」
スパ de SKY「ロビーに飽きると、スタジオを1周してまた戻る、みたいな(全員爆笑)。あうんの呼吸というのかな、誰かがなにかアイデアが浮かびそうっていうのがわかる」
Oしゃん「あっと思ってスタジオに入ると、THE EARTHがギター弾いてて、それでもう忘れた、みたいなこともあったな」
THE EARTH「俺のせい?」
Oしゃん「そのくらいがちょうどいいのよ(笑)」

●それができるのも、これまで培ってきた経験があるからこそだなと。
スパ de SKY「これが今自分の聴きたい音楽なんだと思うんだよね。ゆるくて音のスペースがある。そんなにうまさは追求してなくて、そのゆるさとスペースが今の自分にはちょうどいい感じなのかな」

●音の隙間さえもアジになってますよね。ベテランじゃないとこうはできない。音の隙間があると埋めたくなっちゃう。
Oしゃん「レコーディグは楽しいし、スタジオの中にいるとどんどん音を入れたくなっちゃうんだよ。だから録ったらアイデアが浮かぶ前に外に出てほっとく方がいい。シンプルな状態で完成してるんだと。個人的にも最近はそういうやり方をしてるしね。やりだしたら、どんどんやっちゃうんで。今までの経験でどっちもできるけど、今はやらない歓びを知ってるんでね、40後半になると(笑)。やらないですむのって、それはそれで技術がいてね。音を足してくより引いてく方がむずかしいんで。それができるなら、その方がいいと思うようになってきたんだよね。今回たまたま3人でやったというのもあるけど、3人でやったから得たものもあると思うしね」
スパ de SKY「ある意味手ぶらに近い状態で現場に行って、1つの曲があったら、それが3人それぞれを通過して曲になっていってるからおもしろいものができあがってると思うんだよね。通過しておもしろくなるかがその人の音楽のキャリアだと思うから」
Oしゃん「たとえばTHE EARTHに、これやってね!とふるのも、ようは大喜利みたいなもんで、その場でぽん!と言われて、アイデア出せるでしょ、という人間関係の中での話なわけよ。なにも準備しないで、(アイデアが湧くのを)待ってて、期待をされたらやる現場という、そういうアドリブ重視のやり方をしたかったんだよね。最近は特にやりたいんだよね、そういうのが。そこで磨かれる部分もあるしね」
THE EARTH「ギリギリできない、ぐらいのことを注文される時が一番結果がおもしろくなる。手に負えないものもダメだし、楽にできてもおもしろくないからね」
スパ de SKY「1曲目の『すっごい汗』のTHE EARTHの口上は、ほとんどなにも考えずに、ぱっとやってたから。そういうことなんですよね。その場でなんかひねり出す、そのひねり出す感じの汗がおもしろいんだよね。冷や汗が(笑)」
Oしゃん「別になくてもいいんだもん(笑)。必要ないとこに燃えるってのが大事だよ。そこじゃないだろ、燃えるのは、っていうね」

●アルバムのタイトル『バーベアマン』について聞かせてください。
Oしゃん「これは北海道合宿も含めた今回のレコーディングの思い出を集めた造語」
THE EARTH「説明すると、ホントしょうもないんで、僕らだけの思い出にさせといてください(全員爆笑)」

●そこをなんとか…。
スパ de SKY「『バーベ』はバーベキューのバーベ。北海道でバーベキューをしたね、っていうことで。あとのヒントはジャケットに隠されてる」
Oしゃん「『アマン』はわからないと思うわ。レコーディングのスタジオにいたら、すぐにわかるけどね。バーベキューとカレーを交互に食ってた毎日だったから」

●『アマン』がなにか、考えときます(笑)。全国ツアーでは沖縄公演もありますね。
Oしゃん「東京を残した旅の最後なので、打ち上げだー!」

●Oしゃんはよくライブで沖縄にいらっしゃってますよね。
Oしゃん「呼ばれたらすぐ行きますから、大好きなんで。今回は旅の最後だし、心の中では最終日なんで燃えるだろうね。特に長いかもしれない話(MC)が」
スパ de SKY「沖縄は異常に盛り上がるからね。僕らも燃えて泣くかもしれない、感動して(笑)」
Oしゃん「それも『アースの休日』の出だしから泣いて歌えない。こっちも半分もらい泣きで、最後に会場のみんなで合唱という。沖縄のお客さんのあのゆるいっちゃゆるいし、自由な感じは、こっちもやりやすいし楽しいよね」
THE EARTH「ある一定の盛り上がりを超えると、絶対やってる人たちより楽しそうになるもんね。この先、俺たちが演奏しなくても勝手に盛り上がって楽しんでるでしょうっていう感じがおもしろいよね(笑)。
Oしゃん「それを沖縄ではTHE EARTHが引き出しますから」

●ツアーの中の「渚のボーナス」的な沖縄公演になるといいですね。
Oしゃん「そうですね。その後、1ヶ月ぐらい沖縄に滞在しますから。あっ東京があるのか、ザンネン!」

●最後に読者へのメッセージをお願いします。
Oしゃん「ツアーの後も三兄弟でやることもあると思うのでチェックしてほしいと思う。三兄弟と言ってるけど、九兄弟ぐらいまではいってもいいかなと思ってるんで(笑)。早くも、ガッツだぜ!って歌ってるヤツが、俺も入れろ!って言ってきてるし。予備軍も増えてきててね。このユニットが成長していく可能性があるので楽しみにしててほしいね。気づいたら、俺ら3人がいなくなってるかもしれないけど(笑)、この団体がなんかのかたちで続いていったらいいなと期待してるんだよね、俺は。だからみなさん、よかったら入っていただけないかと(全員爆笑)」
スパ de SKY「こうやって妄想というか企画が広がっていくのが楽しいよね。口にしてると、その何分の1かは実現していくから。そういう与太話が楽しい未来を作るということで続けていきたいですね」
THE EARTH「ファーストは北海道で録ったので、次はできたら寒い時期に沖縄レコーディングもいいなぁと。モンパチさんチームに話をして、なんとか実現できたらいいですね」





c0193396_11134243.jpg『バーベアマン』
地球三兄弟
Ki/oon Music Inc.
完全生産限定盤Blu-spec CD2+DVD 3,500円
通常盤Blu-spec CD2 3,200円
通常盤CD 3,059円
発売中
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by mahalohilo | 2013-03-03 11:24 | music | Trackback | Comments(4)  

Drop's@週刊レキオ/マハロな音楽(2/28掲載)

ハイサイ、みなさん。
今日から3月。
快晴の沖縄、今日は最高気温25℃の予報。
暖かく、というか暑くなりそう!
プロ野球の沖縄キャンプも終わり、またのんびりとした時間が流れています。

昨日掲載された「週刊レキオ」のマハロな音楽を今週も転載しますね。
県外の方もご覧ください。
今週は「Drop's」。
札幌出身、在住の女子バンドです。
取材場所はキングレコード。立ち会ってくれたのは渋谷さんでした。


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Drop's

心の動きを記したアルバム


〈profile〉
 札幌在住の19歳の女子5人組ブルースロックバンド。メンバーは(右から)荒谷朋美(Gt)、奥山黎香(Ds)、中野ミホ(Vo,Gt)、小田満美子(Ba)、石橋わか乃(Key)。高校入学と同時に軽音楽部で偶然出会った5人でDrop’sを結成。高2の夏休みに初めて作った「泥んこベイビー」で挑んだ高校生バンドコンテストでグランプリを獲得。高3の11年7月に発売した1 stミニAL『Drop’s』以来、注目バンドだ。HPはhttp://drops-ohyeah.com/

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 笑顔の苦手な物静かな女の子は、胸にたまった思いをマイクに吐きだすように歌い始める。
重厚なバンドの音が彼女の歌に加わった瞬間、そこはディープサウス(米・深南部)の匂いがした。

 19歳の女子5人のブルースロックバンド「Drop's」のライブを初めて観た時の、それが印象だった。容姿と音楽の落差に戸惑った。

 「前は普通の声でした。こういう(ハスキーな)声に憧れてて。ライブをやってくうちに変わってったんです」とボーカルの中野ミホはいう。
彼女の歌もライブで鍛えあげたバンドの音も粗削りだ。だがそれゆえに聴く人の胸に深い痕を刻みつけるのも確かだ。

 「私は言いたいことを書いてるだけ。だから曲はその時の自分」(中野)
 この言葉が示すように、高校時代に出した『Drop's』に続く最新作『LOOKING FOR』は、2年間の中野の心の動きを記した作品だ。
〈優越感 劣等感にいつも振り回されてる〉と歌う「くだらないブルース」に始まり、途中の「夜の迷路」では〈何かが変わるかもしれない〉と思い始めて、最後の「赤い花」で〈これから何かを探しに行くのさ〉と変わっていく。

 「去年の夏フェスでいろんな人と出会って気持ちが開けた気がしました。『赤い花』はライブで歌っても今までと違う笑顔の感覚になれるし、新しい引き出しを開けてくれた曲です」(中野)

 レコーディングでは、「前作とは意識の面で違ってたし」(奥山)、「やりたいことも取り入れることができた」(石橋)、「いっぱい挑戦して視野が広がったし」(荒谷)、「音作りもこだわれた」(小田)と話すメンバーの言葉を受けて、中野は最後にこう言った。
 「今と未来の自分たちが予感できる、次につながる作品になりました」
 そして、未来を探していこうという意識から、タイトルは『LOOKING FOR』になった。


c0193396_10134833.jpg『LOOKING FOR』
Drop’s
①くだらないブルース
②トラッシュ・アウト
③夜の迷路
④真夜中の時限爆弾
⑤黒いシャツ
⑥赤い花

(Trippin’ Elephant Records/Kamuy Record 3/6発売)
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by mahalohilo | 2013-03-01 10:12 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)