ひと安心。ファル娘が無事に帰ってきたぁ〜

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昨日の夜、ファル娘(ゴールデンレトリバー)が家に帰ってきた。

先日病院の超音波検査で、偶然、子宮内の異常が見つかり、急きょ手術をすることになったのだ。
避妊手術をしていない女の子ワンコに多い病気。
先代のゴールデン娘マリンも、子宮蓄膿症(ファルはまだ初期だった)になってしまったのに、なかなか避妊手術の決断ができなくて、先延ばしにしていた結果だった。
親の僕らが悪かったんだよね。反省してます。ごめんね、ファル。

c0193396_18122124.jpg21日午後に開腹手術を受けた。その夜に面会に行った時、病院のゲージの中で点滴のチュープをつけたファルは精一杯シッポをふってよろこんでくれた。

大変な手術を受けてからまだ数時間しか経っていないのに。麻酔がさめたばかりで痛みもあるはずなのに。起き上がってシッポをふる姿が愛おしかった。

「もう帰るよ」というと、ファルはさみしそうに上目づかいの瞳でクンクンと鳴いた。
後ろ髪をひかれる思いだった。

翌日、獣医から、「出血もないし、食欲もあるので、夜に退院しましょーね」と連絡が入った。
1日入院しただけで退院。動物の回復力はすごいものだ。
開腹手術をした翌日に退院するなんて、人間じゃ考えられないことだ。
とにかく家に帰ってくればファル自身も安心するし、僕らも安心だ。

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   ☝☝ エリザベスカラーをつけたファル娘 ☝☝

偶然病気が見つかったこと。病巣が広がる前に手術できたこと。
いろんな意味で、不幸中の幸いだった、と今は思っている。

しばらくゆっくりと静養しようね。
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# by mahalohilo | 2009-07-23 18:23 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

太陽が月に隠れる神秘的な瞬間、僕は…

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7月22日、46年ぶりの皆既日食の日がやってきた。
皆既日食帯に入る奄美大島北部やトカラ列島、なかでも中心線近くに位置する絶好の観測スポット悪石島は、数日前から島民総数以上の観測者が来島する大フィーバーだと聞く。

c0193396_15511024.jpg日食帯に近い沖縄本島でも部分日食を見ることができた。
昨日の天気予報では、今日は晴れ、だったが、朝起きると、うっすら青空は見えるものの薄い雲が空を覆っている。大丈夫?
 
いや、ちょっとくらい雲がかかっていたほうが見やすい? 日食が始まる9時半過ぎにはなんとかなるんじゃない? と、元来のお気楽思考(笑)の僕は、ひとまず時間までに、締め切りの仕事を終えちゃおうと思ったのでした。

気がつくと、もう始まってる時間じゃない。おやおや。
急いでカメラにフィルターをつけて、屋上へ。
サングラスをつけていても、眩しすぎる!
専用グラスは持ってないし。しょうがない、とサングラスを3枚重ねて見てみる。はたして、すでに太陽の左上から徐々に欠け始めているではないか。
うっすらと薄い雲がかかっていて、かえって正解だ!と思った。またまたお気楽な性格が出たぁ(笑)。

c0193396_15492297.jpg海からの心地よい風を受けながら、のんびり観測を続ける。
食の開始から1時間ほど経つと、あたりが徐々に薄暗くなってきた。
今の沖縄でいうなら、夜7時ぐらいの明るさだ。

10時50分過ぎ、太陽の91.3%が月に隠れる食の最大時となった。
太陽は、細い三日月の状態。
感動だ。言葉も出ない。

◀◀太陽を中心にしてまわりの雲の色が変わり、そこだけもわーっと淡い色になっている。
神秘的な光景に目を奪われる。


僕は屋上に寝転び、三枚重ねのサングラスをかけて、しばらく細くなっていく太陽を目に焼きつけていた。

ダイヤモンドリングは見れなかったが、これで十分。
自宅の屋上で寝転んで見た今日の日食は一生忘れないだろう。
次に見れるのは26年後だそうだ。次も見れるかな…? 見れたらいいな…。

   ▼▼日食最大時の三日月のような太陽の姿(photo by mahalohilo)
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# by mahalohilo | 2009-07-22 16:02 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)  

ビーチ内を稚魚が回遊するスクマーイの時季になった

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僕らの沖縄移住は6年目に突入した。
ほぼ3年になる早朝水泳に、今朝も行ってきた。風が心地よい日だ。

ビーチに向かって歩きながら、頭上に広がる青い空や、立ち上る入道雲、エメラルドグリーンの海を見ると、「あぁ、やっぱり沖縄に来てよかったな。僕らはこの景色を求めて、ここに来たんだ」とあらためて初心を思いだす。


c0193396_11355419.jpg海の水が急にあたたかくなった。
ビーチの遊泳エリアを囲う網の外には、そろそろ猛毒の触手を持つハブクラゲが現れ始めているという。
先日、ウチの奥さんも子クラゲにやられたが、よくビーチで一緒になるオジサンも、ついこの間、「気をつけてたのに、やられちゃったさー」と言って苦笑いをしていた。

c0193396_11345728.jpgビーチ警備員のMさんが、「ライフガードのお兄ちゃんたちが捕まえてきたんだよー」と言いながら、バケツに入ったハブクラゲを見せてくれた。

透明のクラゲをよく見つけられるね、と聞くと、「上から見たんじゃわからんてさ。触手に色がついてるからわかるみたいよ」とMさん。

「昨日あたりから、クラゲの赤ちゃんが網の間から入り込んでるみたいだから、気をつけてね」と教えてくれる。ウチの奥さんは、もうさされちゃったんだけどな(笑)。
Mさんは本当にイイ人だ。こういう人に巡り会えたのも、沖縄に来てよかったことのひとつだね。


最近、海に入ると無数の小さな魚「スク」が群れながら泳いでいるのをよく見かける。
スクとは、アイゴの稚魚のこと。島豆腐の上に、塩漬けの小魚がのった沖縄料理を食べた人もいるかと思うが、あの小魚がスクだ。
このスクが遠く南の海から回遊してくるこの時季(旧暦の6月1日=新暦7月22日)を、沖縄では「スクマーイ」という(マーイは、回るという意味の沖縄方言)。今年も「スクマーイ」の時季がやってきた。

沖縄は7月が一番暑いんだよね。
観光客のみなさん、ハブクラゲと熱中症には気をつけましょーうね。

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# by mahalohilo | 2009-07-19 11:43 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

沖縄の夏の風物詩。セミの大合唱と花火の音…

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 ☝☝ ベランダのプルメリアの樹にセミがとまっていたのでパチリ! ☝☝


c0193396_11591880.jpg沖縄に戻ってきてから、毎朝、セミの大合唱で目覚めています。
ホントにものすごい音なんですよ。目覚まし時計が絶え間なく鳴り続けている状態。
ジーーーーッ、ジーーーーーーーーッ

この鳴き声が始まると、あぁ、沖縄に夏がやってきたな、と実感するのです。

そして、僕らが沖縄に移住した年を思いだします。
引っ越してきた次の日の朝、このジーーーーッを聞いて、「これ何の音???」と、妻と顔を見合わせたことがよみがえってきます。本当に、今まで耳にしたことのないくらいの、ハンパない大合唱だったから。

c0193396_21364958.jpg今は午後9時過ぎ、窓からは花火の音が聴こえています。
今日と明日は、隣町:浦添市の「てだこ祭り」。
9時から祭りの〆に打ち上げられる花火です。
この音にも夏を感じる。スイカでも食べながら、花火の音を聞きたかったね。

よし、明日はスイカ買ってこよう。そして屋上で花火を見ながら食べよう!と思ったのでした。


(PS)ファル娘が21日に手術を受けることになりました。心配だ…。
無事に手術が終わってくれることを、ただ祈るのみ。
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# by mahalohilo | 2009-07-18 21:46 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

懐かしい仲間との再会を残して、これから沖縄に帰りま〜す

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今日の東京は、雲ひとつない青空が広がっています。
梅雨明けもしたし、これから本格的な真夏日に向かっていくのでしょう。

そんな中、僕は今日、沖縄に帰ります。
ほぼ二週間の東京滞在。いろんなことがあったなぁ。

倉木麻衣さんの10周年ライブ@幕張メッセ。
「サプライズパーティ」と名付けていたとおり、客席を抱きかかえるように配置したビジュアルの効果は斬新でした。
それに「小さい頃からカラオケでよく歌っていた」という演歌「夜桜お七」を着物姿で披露したりと、今まで見たことのない演出はファンへの驚きのプレゼントになっていたね。
楽しいライブでした。

ほかにもGIRL NEXT DOORや奄美出身の城南海さんほか、たくさんの取材をさせてもらいました。今回も充実したTYO daysでした。


仕事以外でも、初めて一緒に仕事をさせてもらった方たちとの食事&飲み(新鮮な刺身がうまかったぁ〜。なにせ沖縄では美味しい刺身が食べられないので)も楽しかった。

それに、昔からの知り合いのカメラマンS君と、S君の知り合いで沖縄在住(ご近所さん)のスタイリストさんYさんとの飲みも、本当に楽しかったな〜。
やっぱり同じ時代をともに頑張ってきた仲間と話をすると、あらためていろんなことを思い出すし、これからも頑張っていこうという気持ちを確認できる。
とても有意義な時間だった。

S君、Yさん、ありがとう。また飲もうね。
S君、今度沖縄に来たら、熟成中のウチの古酒で、“アリ、カンパーイ!”しよう。待ってるよ〜。

それじゃ、これから沖縄に帰りま〜す。ファル、待っててね。


(PS)22日の皆既日食が楽しみだぁ!

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# by mahalohilo | 2009-07-16 09:33 | その他 | Trackback | Comments(0)  

爽やかな風につつまれた、一瞬の安らぎの中で…

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あじーっ。
東京は、もう梅雨明けしたんじゃない!?というくらいの暑さだ。
昨日は都内で33度超。群馬では37度超と、今年一番の暑さを記録した。

で、即沖縄に連絡を入れると、「ハンパない暑さで、ファルも散歩に出たがらない」との返事。
その散歩も太陽が西の海に沈む頃に出るんだけど、それでも近所をひとまわりしたら、すぐに帰りたがるらしい。
そういえば去年の今頃も、少しでも暑いと、僕らの目の前にちょこんと座って、舌を出してハアハア荒い息をしながら「エアコンつけてくれ〜」という目をしてたなぁ。
ファル娘は、かなりの演技派!?


c0193396_10425835.jpg昨日は、そんな暑さの中、都心まで取材に出かけた。
地下鉄の出口を上がると、あたりに吹くビル風が熱風だった。

あじーーっ。
トコトコ歩くうちに、汗が噴き出してくる。
なんとか取材場所のレコード会社にたどり着き、待ち合わせの部屋へ。
エアコンがうっすらきいていて、涼しい。

と思っていると、なぜかすーーっと爽やかな風が吹いてきたように感じた。
大げさじゃなくて、本当にそう感じたのだ。

「こんにちは〜」と言いながら部屋に入ってきた今日の取材アーティストの穏やかな声が涼風のように感じたからなのかもしれない。
それは担当編集者も同じだったようで、僕らは思わず、「爽やかな風を感じちゃったよ」と顔を見合わせた。

c0193396_104338100.jpgそのアーティストは、城南海(きずきみなみ)。奄美大島出身、18歳の唄者だ。
奄美といえば、元ちとせや中孝介ら先輩唄者がいるが、城は「ぐいん(奄美島唄の歌い方、コブシのようなもの)」を多用せずに、欲しいポイントで的確にコブシを転がす。しかも狙ってそうしているというより、メロやサウンドに自然とノドが反応している感じがいい。


c0193396_1111062.jpg今年1月に「アイツムギ」でデビュー、「誰カノタメニ/ワスレナグサ」、「白い月」と3枚のシングルを発表。8/19には待望のファースト・アルバム『加那-イトシキヒトヨ-』☞☞
をリリースする。

奄美の島口(方言)で、恋人や家族や友達など、“愛しい人”のことを総称する「加那」をタイトルにしているように、どれも大切な人への想いを綴った曲ばかりだ。

今年7/22、日本では46年ぶりに観測される皆既日食で世界中から注目を集める奄美大島。
そんな城南海の奏でる音楽は、爽やかな歌声が心地よい、新たなワールドミュージックである。
(城南海のHPは、http://kizukiminami.com)

インタビューが終わり、爽やかな風につつまれながら、レコード会社から外に出た瞬間、熱風が身体にまとわりついた。あぁ、これが現実か(苦笑)。


7/22は、絶対に太陽を見上げてください!
次に皆既日食が観られるのは、26年後なので。

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# by mahalohilo | 2009-07-14 10:52 | music | Trackback | Comments(0)  

いよいよ出現、ハブクラゲちゃん。ついに海の洗礼を受けた妻

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只今、上京中です。
梅雨の東京は、毎日がへんてこりんな天気ですねぇ。
一昨日は雨が時折強く降ったりやんだりで、夜は熱帯夜。
昨日は曇りでむしあつーーい1日。
そして今日は、どんより鉛色の雲が空を覆い、湿気を帯びた強い風が吹いてます。
梅雨明けが待ち遠しいね。

c0193396_11335954.jpgすっかり梅雨の明けた沖縄は、めっちゃ暑い!と連絡がありました。
それと、いよいよハブクラゲがいつものビーチに出現とのこと。ネットに囲まれた遊泳エリア内で泳いでるぶんには問題ないんだけど、ネットの外側は注意が必要になった。

どうやらこれで夏の間は、もうネットの外では泳げないようです。


そんなハブクラゲ出現!の情報を無視して、ウチの奥さんはネットの外にいるカクレクマノミを見に行ったらしい。なんと無謀な。

で、案の定、昨日の朝、ハブクラゲにやられた!と妻からこんなメール☟☟☟があった。

c0193396_11341542.jpg「ネット外から入ってすぐに小さなクラゲを数匹発見。だけど、ハブクラゲは大きくなってから波打ち際近くに流れ着くと思っていたから、ニモに会いたくて平気で泳いでいった。(筆者註:確かにハブクラゲは海水温の高い波打ち際に多くみられる)足首あたりが何かチクチクするなと泳ぎながら見たら、1cmくらいの糸がヒラヒラと…(註:それ、クラゲの足じゃん!)。つまんで取ったけど(痛)。子供クラゲだったから大したことなかったよ。とりあえずお酢をもらってつけといた!」

たまたま子供クラゲだったからよかったけど、これが大人のハブクラゲだったら…やけどのようになっちゃうから、タイヘン。
まぁ、運がよかったってことで。

「完全防備して泳げば大丈夫かな! またニモに会いにいこうっと!」と、ウチの奥さんはぜんぜんメゲテない様子。
さすが、根性すわってるなぁ。
でもみなさんはマネをしないように!(笑)


(PS)これからORANGE RANGEのインタビューに行ってきま〜す。


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# by mahalohilo | 2009-07-10 11:43 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

今日は、僕らの沖縄移住記念日!

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7月8日、それは僕ら夫婦にとっての大切な記念日のひとつだ。

今から5年前の今日、僕らは沖縄に移住した。
移住を決めてから1年の歳月が経っていた。

時間をかけて住む家を探し、家を決めてからも半年以上、東京でのレギュラー雑誌の仕事をこれからどう進めていくのか、などを関係者と打ち合わせしながらひとつずつ解決していくのに、それだけの時間がかかってしまったのだ。

c0193396_1102472.jpg月イチで東京に一定の期間滞在して、その間にレギュラー分の取材をしてくる。
その取材スケジュールを編集者に管理してもらう。
今思えば、そんな僕の無理をきいてくれた編集者に感謝! 感謝!です。
彼ら、彼女たちがいなかったら、僕の移住生活は成立しなかったと思う。
ほんとうにありがとう。


50歳になったのを機に、ただがむしゃらに働くだけじゃなく、残りの人生を自分の好きなことを楽しみながら過ごしたい。
その想いから沖縄移住を考え始め、今の生活がある。

c0193396_1105331.jpg移り住んでから、観光客として来ていた時には感じなかったいろんなことを知った。
いいところも、いやなところも。
でも後悔はしていない。
いやなことを上回る、この島に暮らしているからこそのイイ出逢いがたくさんあったから。


海の近くで暮らしたい、という僕の夢。
海で犬の散歩をすることが夢だった妻。
たくさんの人たちに支えられて、今、ふたりの夢が叶っている。
とても幸せである。



今日は5回目の沖縄移住記念日。
みなさん、これからもよろしく〜!

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# by mahalohilo | 2009-07-08 10:55 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)  

沖縄県産、しかも“庭”産!のフルーツが食べごろです


c0193396_12542854.jpg夏に向かうこの季節、犬の散歩はどうしても陽射しが弱まる夕方過ぎになる。
夕方とはいえ、西日は強く、地面に映る木々や葉の陰は、まだ十分に色濃い。日中熱せられたアスファルトが肉球を通して熱いのか、犬は上手に日影を探して歩いている。
さすが沖縄生まれの「ファル娘」は賢い!? 親バカ(笑)。


海岸までの散歩は、気の向くまま、ファルの向うまま。コースは毎回違っている。このスージグヮ(路地裏)はまだ通ったことがないなと思えば、ふらり。こっちもまだだな。で、ふらり。そのたびにいろんな発見があっておもしろい。


c0193396_1324198.jpgこの家のハイビスカスは赤花じゃなくて、黄色か。こっちは中心がピンクで、花びらが白できれいだ。
ピンクの花が咲くプルメリアからは甘いかおりが漂ってくるな。この道には大きなガジュマルが枝を伸ばしているけど、いったい樹齢は何年ぐらいなんだろう…とか。
新しいお店を見つけたり、見知らぬ人と出逢って、ゆんたくしたり。そんな偶然もスージグヮ散歩の楽しみだったりするのだ。


c0193396_12553170.jpgハイビスカスやブーゲンビリアと同じくらい、庭先でよく見かけるのが、緑の実をたくさんつけたパパイヤと、たわわに実ったバナナの木だ。ウチのマンションにも何本もパパイヤが植えてあって、大きな実がついていたので、ご近所さんに協力してもらって、何個かいただいてきた。

「このままパパイヤチャンプルーで食べてもおいしいけど、黄色くなるまで待ってから、フルーツで食べてもジョートーさーね」とご近所さん。了解しました! 一つはチャンプルーで、もう一つはフルーツでいただきまーす。

c0193396_12554885.jpgで、部屋に戻ってから、ベランダに植えてある、まだちっちゃいウチのパパイヤに水をあげていると、前の外人住宅で暮らすオバーが声をかけてきた。
「イトウさーん、これやるから取りにおいで」

オバーの手には、赤い実のついた枝が…。
それは庭でとれたライチだった。前にもオバーには「食べきれないからさー」と、庭のバナナの木からとりたてのたわわなバナナの房をもらったことがあったっけ。

それに近所の新聞販売店のオバチャンには、「実家でとれたんで持ってきたよー」と、ゴーヤーやナーベラー(へちま)をいただいたりする。
TVの沖縄特集番組で、よく近所の人が野菜や果物を持ってきてくれる場面が放送されるけど、あれって実際によくあることなんだよね。ホントに。

今日も途中の小道でアセロラの木を見つけた。熟した真っ赤な実がたくさん実っている。一つつまんで口に含んでみた。すっぱー! みずみずしいすっぱさが口の中に広がった。


c0193396_12572346.jpg今の時期、沖縄はフルーツがおいしい。
前から通う近所の八百屋さん「やさい畑 らいむ」(☎098-890-0916)にも、いろんなフルーツが並び始めた。沖縄県産のスナックパイン(198円)、ピーチパイン(250円)、今帰仁産スイカ(1,580円)、県産パッションフルーツ(1箱1,280円。パッションフルーツは、皮がシワシワになったら食べごろです)、県産パパイヤ(1箱5個入り1,980円)そして!県産完熟マンゴー(1箱6個入り2,980円)。これから夏に向かって県産フルーツがさらに店頭に並ぶ。

c0193396_1258266.jpgそれにしても県産完熟マンゴーがこの値段で買えるのはありがたい。毎年、実家や東京の友達にマンゴーを送っているが、実はこのお店で買っています。
「そろそろ送ろうかなぁ」と店主のオジサンに聞くと、「急いでないよね。だったらもうちょっと待ったほうがイイよ。もっと安くなるからさ〜」

先代の「マリン娘」もかわいがってくれたオジサンはこう言って、人の良さそうな笑顔を見せる。相変わらず商売っけがないなぁ(笑)。でもそんなところが好きなんだけどね。

「写真撮らせてよ」とお願いすると、顔の前で手を左右に振り、奥さんを指差しながら、「撮るならウチのマスコットガールにしてよ」と照れ笑い。



水平線に夕陽が沈み、オレンジ色の空がだんだん色を濃くしていく。今日もいい天気だったな。汗かいたし、ノドもかわいた。ビールでもきゅーっといきたいところだが、今日はオバーからもらったフルーツをいただくことにした。
とれたてのライチとパッションフルーツ、そして黄色く熟したパパイヤを、今から、いただきまーす!

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# by mahalohilo | 2009-07-05 13:27 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

今日も、延長戦を続ける大人たちへ、贈るGood Songs

c0193396_10545418.jpg今日から7月。
早朝からセミの大合唱で起こされる季節がやってきました。

パイプラインからスージグァ(路地)を少し入った所にある自宅までは樹齢何年?というぐらいのガジュマルの大樹が何本も生い茂っていて、まるで小さな林のよう。

夏になると、空が明るくなった途端、夜の間この木々で休んでいたセミたちが一斉に声を限りに鳴き始めます。そしてその声につられるように、鳥たちもそれぞれ特徴のある歌声で大合唱に。
都会では考えられない、自然の目覚めとともに起きる生活です。
朝6時前に起きて、夜は11時を待たずにベッドに入るなんて、東京で暮らしていた頃は考えられなかったな。
沖縄に移り住んでから、原稿を書くのは深夜だった東京とは真逆な生活になりました。


c0193396_10553659.jpg今日は小潮。海の干満の差が一番小さい日です。
引き潮の浅い海でひと泳ぎして、家に戻ってからコーヒータイムの後、ひと仕事終えたところです。

窓の外に広がる青空にはホワホワ雲がゆっくりと流れています。爽やかな風が木々を揺らして、サワサワと音を奏でています。今日も暑い日になりそうです。


ところで今日7月1日は、馬場俊英クンのニューアルバム『延長戦を続ける大人たちへ』がリリースされる日。そこには背中を押してくれる応援歌的な曲もあれば、日常を歌った穏やかな曲もある。力作だ。

馬場クンは28歳でメジャーデビュー、レコード会社との契約切れの後は自らインディーレーベルを立ち上げ、こつこつ続けていたライブを通して徐々に支持を受けていった遅咲きのシンガーソングライターだ。そういう地道な経験があるからこそ、彼の歌には説得力があるのだと思う。

馬場クンのこの新作について僕が書いた原稿を掲載します。
ちょっと長い文ですけど、少しでも馬場クンの音楽に興味を持ってもらえればうれしいと思います。

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◆『延長戦を続ける大人たちへ』馬場俊英

 遠くで、近くで、白い波が立っている。強い風に押し動かされた海原がうねりを増しながら次々と寄せてくる。風に吹き飛ばされた波の飛沫がまるで汗の粒のようにも見える。
 海には一日として同じ表情はない。荒れた日もあれば、凪いでいる時もある。しかし、たとえ凪いでいても決して波は止まることがない、いや止まることができない。一度動きだしたら、動き続けるしかない──まるでそれは人生の映し鏡のようだ。

 馬場俊英が約二年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。
 前作『青春映画が好きだった』が三十代に書きおろした楽曲とすれば、このニュー・アルバムはまさしく四十代に入ってから馬場が感じている現実を綴った作品である。
 アルバムのタイトルは、『延長戦を続ける大人たちへ』。

“延長戦”──人生との向き合い方次第で、その言葉の捉え方は人それぞれ違ってくるだろう。若い頃は勝ち負けばかりを気にして、できることならコールドゲームでキメたい!と願う。でもある時、勝つことだけがすべてなのか。なにがなんでもこの時までに決着をつけなければいけないことなのかという想いがふと頭をよぎる。いや、自分なりの歩幅で、自分が納得ゆくまで歩き続けていくこと、そしてその間に眺める風景の方が大事なのではないか、と。

 ニュー・アルバムに収録の「夏の午後の長い坂道の途中で」の、情けなくて、みっともなくて、かっこ悪くて、バカみたいだと思いながらも、虹が出るその日までは…と延長戦を続ける男も。クタクタに疲れ果てた深夜のホームで受けた君からのメールで初めて誕生日に気づく現実に愕然とする「ファイティングポーズの詩」の男も。子供を母親にあずけて、20年の時を経た今、恋人だったあの頃を思いながら、これからもともに歩み続けていこうとする「二十年後の恋」の四十代の夫婦も。みんな、それぞれが、それぞれの“延長戦”の途上にいる。この先に続く道を自分の足で、自分のペースで進んでいこうとしているだけだ。

「試合の勝ち負けよりも、最後の回に引き分けでもいいですよね。いいゲームだったね!って最後に言えたなら」と、馬場はいう。
「今42歳になって思うのは、二十代、三十代はうまくいかないと思うことがたくさんあったけど、別に悲観的になって、あきらめて、投げやりになったりする必要もなくて。自分が今できることをやり続けていれば、いつか時を経て、あの頃は無駄じゃなかったと思えたら、最後によかったんだというふうに言えたなら、それで十分、という気持ちになれたんですよね」

c0193396_11134543.jpg 十代も、二十代も、三十代も、そしてこれからも、自分のまわりにいつも風は吹いている。向かい風も、追い風もあるだろう。冬の凍るような風も、夏のぬるい風も、枯葉をさらさらと散らす風も、そして桜の花の薫りを運ぶ風も…。虚しさも歓びも痛みも充実感も達成感も、みんな風が運んできては、いろんな感情を残していく。不安になったり、満たされたり。でもその風を受けとめるのは、すべて自分自身。

「人とくらべたりすることが少なくなりましたね。どうしてあの人は、あんなふうにできるんだろう!? あの人ができるのに、なんで自分は…と考えることも、あまりなくなった。みんな自分には自分のカレンダーがあって。誰かが夏を過ごしている時に、たとえ自分が凍えるような冬の中にいても、そういう巡り合わせになっていると思ったんですね。きちんと自分のカレンダーをめくり続けていれば、いつか自分のタイミングで自分にも春がやってきて、夏のカレンダーをめくる日がくる。きっといつかそうなるんだって。自分のペースで頑張っていけば、いつか叶うことがたくさんあるという実感を持てるようになったんですよね」

 閉じていた夢の翼で、もう一度風を受けとめたくなる。内ポケットにしまってある約束を、もう一度確かめようと思う。自分らしくいればいいじゃない。自分のカレンダーを信じて。『延長戦を続ける大人たちへ』は、そう教えてくれる。

 悩んだ時、迷った時に背中を押してくれるエールソングがフィーチュアされて、馬場はサラリーマンや大人世代の応援者的な存在になった。でもそれだけではないな、と思う。なにげなくただ流れていくだけの日常を描写した歌や、そばにいるだけで心があたたまる男女のさりげないラブソングの中にも、僕は馬場俊英らしさを感じるのだ。
「一瞬のトワイライト」「ただ君を待つ」「遠くで 近くで」「八月のレイン」「STATION」「鴨川」、それにニュー・アルバムの「雨のシーズン」や「二十年後の恋」や「君がくれた未来」の中に。そういう歌を聴いていると、僕の心はいつも暖かい風が流れていく。

 今、この齢だから歌える曲がある。今、この齢になったから沁みる歌もある。『延長戦を続ける大人たちへ』は、そういう歌ばかりだった。

 今も、どこかの街で延長戦を続ける大人たちがいる。彼や彼女たちは、社会という白波が立つ海原を眺めながら、守るべきものを乗せた船の舵を、今日も握り続けている。厳しく吹きすさぶのか、それとも優しく吹き流れるのか。いったい明日はどんな風が吹くのだろうと想いをめぐらせながら、延長戦のような人生の船旅を続けている。
 いつかその旅の途中で、虹でも見れたなら…。それで十分じゃないか。 文/伊藤博伸

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# by mahalohilo | 2009-07-01 11:21 | 馬場俊英 | Trackback | Comments(0)  

梅雨明け前夜の「うたの日」に、向日葵のような笑顔が咲いた!

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沖縄は今日の午前10時に梅雨明けを発表しました。
平年より5日、昨年よりは11日遅い梅雨明けとなります。
さぁ、いよいよこれから本格的な真夏に突入です!
って、もう十分暑いですが(笑)。

c0193396_16234918.jpg昨日は、BEGIN主催の「うたの日カーニバル2009」@西原マリンパークに行ってきました。
やはり明石家さんまが来る!という前宣伝が効果大だったみたい。
入場制限がかかるほどの人(5万人超)が集まり、大盛況でした。
前日までは曇り&スコールの日々。ホント天気が心配だったが、当日は昼を過ぎた頃から薄日が射すほどに回復。そのぶん、ムシあつー! でも雨よりはイイよね。

c0193396_1624896.jpgオープニングは、地元・西原高校のバーチングバンドで威勢良くスタート。去年もやはり西原の子供たちによる太鼓&舞踊(知り合いの娘も参加)だったな。

糸満出身のAll Japan Goith、北谷町謝苅出身のしゃかり、宜野湾市出身の多和田えみ、そしてTHE BOOM、ゲンちゃんこと前川守賢、そしてBEGINが登場。フィナーレでは、さんまの番組中に曲の依頼を受けたBEGINが書き下ろした新曲「笑顔のまんま」をみんなで熱唱して、「うた」に感謝する「うたの日カーニバル」は終了したのだった。なお当日の模様は、7/23(木)午後8時からWOWWOWでオンエアがあるのでチェックしてみてください。

c0193396_16243997.jpgバンド転換時のさんま&ガレッジセールのトークに、会場の人たちは笑顔の花が満開に。

一番前列の人は午前9時から並んでいたという。
その話題が出た瞬間、「6時から並んでるよ〜」とおばちゃんの声。
その声を拾ったさんま。「6時なのに、なんで9時の人より後ろやねん!」に、みんな(笑)。


今年も「うた」に感謝。
赤字覚悟で無料にしたBEGINに感謝。おかげで、おじぃとおばぁも、ファミリーも、みーんなして笑顔で楽しめる1日になりました。

栄昇、優、等! 来年もよろしくね! 

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# by mahalohilo | 2009-06-28 16:36 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)  

島特有のスコールが気持ちイイ。ハイカラの爆音もデージかっこイイ!

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真夏の足音が聴こえてきそうです。
先週は台風3号もやってきたし、日中の陽射しは灼けるように肌をさす。
と思っていたら、急に雲行きがおかしくなって、ざざーっとスコールなんてことも。
でも軒先で雨宿りしているうちに、スコールは静かに去って行く…。
嗚呼、なんとも真夏っぽい。
それに、この雨宿りするカンジが、デージ懐かしいのだ。

c0193396_19103116.jpg小学生の頃とか、傘もっていきなさい!と親に言われても、ダイジョーブ!と駆け出して遊びに行き、案の定降られて、家の軒先とかで雨宿りしたことを思いだしたりして。

真夏のスコールは、灼けた肌には逆に気持ちイイんだよね。
沖縄の子供たちが雨が降っても傘ささないのは、そのせいかも!?
あの気持ちよさを体験したら、傘なんていらないよなって、オヤジの僕でも思うんだから(笑)。



c0193396_1910111.jpg今日は朝水泳はお休みして、早朝ファル娘の散歩に行った。
空は薄い雲に覆われていたけど、雨はなさそう。
海浜公園に着いて、歩き始めたら、急に真っ黒な雨雲が接近。と思った瞬間、ざざざーーっ!
気温はすでに30度超えだし、気持ちイイからこのまんま散歩しよう!って思った。
ファル娘も、スコールなんて意に介さず。逆にうれしそうな顔すらしている。さすがウチナー生まれの娘だ。

ウォーキングしている人も、ワンコの散歩をしている人も、だーれも傘さしてない。
アキサミヨー!(笑) This is OKINANA and ウチナーンチュ!なのだ。


c0193396_1911515.jpg午後から那覇でひと仕事。
HIGH and MIGHTY COLORのインタビューがあった。
新たにHALCAをヴォーカルに迎えた新生「ハイカラ」で逢うのは今回が初めて。

オーディションで1000人の中から選ばれたHALCA。二次オーディションの時にロックしてるなと思っていたコが、今思えば彼女だった。

マーキーとは異なるキャラだし、声の質感も中音域をメインにパワーがある。粘り強いコシのあるヴォーカルだ。ヘヴィでダークなハイカラ・サウンドにどう立ち向かうかが今後の見どころ、聴きどころ。
タフそうなコだから、なんかやってくれそうな気がする。期待大。

新生「ハイカラ」の初のアルバム『swamp man』が9/2にリリースされる。
詳しくは、http://www.handmc.jpをチェックしてみて!



もうひとつインフォメーションを。
5月にもお知らせしたReal Network上で掲載した「ZARD特集」のパート2が昨夜アップされました。今回も亡くなるまで坂井泉水さんの取材を続けてきた僕自身の彼女への想いと、パート1で募集した読者の方からのメッセージで構成しました。

興味がある方は見てください。URLは、http://guide.jp.real.com/special/25_zard/ です。

(ちなみにパート1は、http://guide.jp.real.com/special/23_zard/)


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# by mahalohilo | 2009-06-25 19:19 | music | Trackback | Comments(0)  

カクレクマノミには再会できず、メタボリアンに感動の再会!?(笑)

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昨日、沖縄に帰ってきました。
もうすぐ梅雨が明けそうな気配!?。
窓の外には、青空ににゅきにょきと入道雲が立ち上っています。
もう十分に真夏の空。
それにしても風がやけに強い。これは中国大陸に上陸して熱帯低気圧になった台風3号の影響だな。

c0193396_1449021.jpg今朝、さっそく沖縄にいる時の日課にしている早朝水泳に行ってきた。
いつも一緒に泳いでいる早朝水泳歴十数年のオヤジスイマー(失礼・笑)と二週間ぶりに再会。
春も夏も秋も、そして冬も。一年中泳いでいるこのメタボリアン・スイマー(重ねて失礼)は、年間360日は泳いでるんじゃないかな。だから六十代も半ばなのに健康的なんだな。見習わなくちゃね。

僕も年間を通して泳ぐようになって二年半、寒い冬の海も二度経験した。
沖縄といえども、さすがに冬の海は“ひえぇ〜”と声を上げちゃうほど冷たい。
でも僕は冬の海が嫌いじゃないんだよね。なぜかというと、海水の透明度が夏とは全然違うから。
冬の海は、ホントーに透き通っている。めちゃキレイだ。


c0193396_14501158.jpg今朝は、東京に発つ前に見つけた熱帯魚が群れで遊泳しているポイントに行こうと思った。
ビーチから直線距離にして50mぐらいの所にある珊瑚礁のポイント。
その近くの紫色のイソギンチャクの中に隠れる数匹のカクレクマノミを見つけていたからだ。
こんなにビーチの近くにいるの!!??と、見つけた時はチョー驚いた。

でもそのすぐそばの珊瑚礁には、数えきれないほど色とりどりの魚が…。
きれいな青、黄色、白と黒と黄色の縞模様、蝶々魚も、エンゼルフィッシュも、いる!
青空を映したブルーの海に大小様々な熱帯魚たちの優雅に泳ぐ姿に感動した。

c0193396_14513663.jpgでも今日は…風が強いせいで波が高く、海水も濁っていて、まった見えず。ザンネン。
ま、こんな日もあるよね。
明日また行ってみよう。

そういえば、沖縄本島のシュノーケルやダイビングのメッカ、真栄田岬にもずいぶん行ってないし、カヤックも海に出してないなぁ。少し時間ができたら、絶対に行こう!



c0193396_14544084.jpg今週の土曜日(27日)は、年に一度の「うたの日カーニバル」だ。うたに感謝する日。
BEGINが提案したこの「うたの日」も今年で8年目。一昨年からは無料ライブになり、ピクニック気分で歌を楽しむ一日になっている。今年はBEGIN、THE BOOM、All Japan Goith、多和田えみ、しゃかりのほか、明石家さんまやガレッジセールもやって来るという。カーニバルの最後はみんなでカチャーシー!で終わるんだろうな。僕も行ってみよう〜っと。  ▲07年の「うたの日カーニバル」の模様▲


(PS) 6/21馬場俊英のライブ@日比谷野外音楽堂を観てきた。小雨まじりだったが、まるで優しいシャワーのような雨はかえって心地よくすら感じられた。元気をもらえるエールソングも、普段の日常を歌った曲もあった。7/1に発売される新しいアルバム『延長戦を続ける大人たちへ』の中からも何曲か歌っていた。そして懐かしい「鴨川」も歌ってくれた。この歌を聴くと、いつも涙が出そうになるのはなぜなんだろう…。
ココロがあたたかくなる素敵なライブをありがとう。

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# by mahalohilo | 2009-06-23 15:05 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

真夏の太陽を浴びながら爆音で聴きたいよね、ロッカとファジカル!

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只今、上京中です。
今日も鉛色の曇り空に覆われた一日でした。
東京も入梅したし、しばらくは青空が拝めない日が続くのかな。
今年はカラ梅雨かと思われた沖縄も、どうやら本格的に梅雨模様。

昨日の電話では、一昨日は豪雨&雷がものすごかったようだ。
雨は一日中降り続き、時折バケツをひっくりかえしたような大雨に。
さらに雷まで轟くという激しい一日だったという。
雷がチョー嫌いなファル娘は、
ずっとトイレの狭い空間に頭をつっこんで隠れていたみたい。
アタマ隠して、シリ隠さず…。
雷の音が鳴り響くと、急に目が泳いで、ウロウロしだす。
その姿が目に見えるようです。
先代コールデンのマリン娘も同じだったから、
ワンコは本当に雷が嫌いなんだね。


c0193396_19124120.jpg数日前にロッカトレンチに逢った。
前回逢った時にくらべると、みんなイイ顔になっていたな。
「My sunshine」(TVドラマ『メイちゃんの執事』の主題歌)が100万ダウンロード超。
4月の東名阪福ツアーも全公演ソールドアウトという情況が、自信につながっているのだろう。
風向きも、追い風。
6/24発売の新曲「真夏の太陽」はCM曲。
ビデオクリップには、“メイちゃん”&CMつながりの榮倉奈々も出演していた。
メンバーが話していた、このVC撮影時のエピソードがおかしかったから紹介しちゃいますね。

c0193396_1122787.jpg眩しい太陽を浴びる榮倉さんにシャワーのような水が降りそそぐ。
夏特有のレインシャワーってカンジ。彼女はとっても気持ちよさそうな表情。
で、次はロッカの撮影という時になると、シャワー担当者が、ホースの先の器具をいきなり付け替えたのだとか。
しかも、あの消防士が消火の時に使うような強力なヤツに!

c0193396_1913125.jpg水がメンバーに直撃! 吹き飛ばされそうになる様子もVCではちらりと見えたりして。
ベースの河原いわく、「あまりに強烈すぎて飛ばされそうになってる僕のところはカットされました(苦笑)」
またオータケは、「山森の顔を直撃しよう!というアイデアもあったけど…」
「さすがにそれはお断りしました(笑)」(山森)

デビュー曲からこの最新曲までロッカの軌跡を収めた初のアルバム『ACTION!』(7/22発売)は、レゲエあり、スカあり、でもどれもロックな味付けがされたロッカ風味の作品。
夏っぽいし、これからの季節のドライビング・ミュージックには最適だなって思う。



c0193396_19132253.jpgロックなバンドといえば、沖縄のロックバンドで僕がイチオシなのが、FUZZY Quartet Row(ファジー・カルテット・ロー)。
新木(アラキ)、眞志喜(チヒロ)、真栄城(ジュンイチ)、親川(ターケー)の4人組。
バンド名は、FUZZYが曖昧=未熟。Quartetは4人組。Rowが漕ぐで、未熟な4人が漕ぎだすという意味。


沖縄テイストを限りなく排除した骨太な音と、その時々の想いをリアルに綴った詞がGoo!
結成後4年間でベースが二度も脱退という試練を乗り越え、新たにターケーを迎えて心機一転、制作に向かい完成させたのが『2nd〜morning calm〜』。

サブタイトル(朝凪の意)のように、穏やかなココロで新たな船出をするファジカルを、僕はこれからも見守っていこうと思っている。HPをチェックしてみて。http://www.fqr.jp/



6/21には、デビュー当時から付き合いがある馬場俊英君のライブ@日比谷野外音楽堂がある。今から楽しみです。

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# by mahalohilo | 2009-06-15 19:31 | music | Trackback | Comments(0)  

湘南!? いや、沖縄の海風に吹かれて…

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昨日の雨が嘘のように、今日は午後から青空が広がった。
蒸し暑さを呼んでいた湿気を、風が吹き流してくれたのか、
強い陽射しに吹く風は爽やかだ。
夕方5時頃、そろそろファル娘の散歩にでも行こうかな、と思っていた時のことだ。
トロピカルビーチ方向からの海風(ぱいかじ)に運ばれて、
ズンッズンッという音が聴こえてきた。
ズズン、ズズン。かなり重い音だ。
ビーチに隣接する屋外劇場で、今日は誰かのライブがあるのかな?
ファルの散歩ついでに、ちょっくら行ってみるかぁ、と思った。

c0193396_20532970.jpg家から歩いていこうかとも思ったが、弱まったとはいえ陽射しはまだちょっときつい。
車で行くことにした。エアコンは? 風が気持ちイイからoffでいいか。

ズンズズンッ。海浜公園の駐車場に着くと、音は重さを増して、腹に響いてくる。
ファル娘は大丈夫かな、という想いがアタマをかすめた。

なぜなら、以前、この公園で起きた出来事を思いだしたからだ。
宜野湾市が毎年開催する「はにんす祭り」のカチャーシー大会でのこと。
数十人が叩く琉球大太鼓の腹に響く、あまりの重量音に怯えたファル娘が、おもらしを…。
犬の聴覚は、人間の何十倍も鋭いというのに、気づかずにゴメンね、ファル。

あの出来事がトラウマになっているかと思ったら、ウチの娘は忘れっぽいのか、おっとりしてるのか。無反応。大丈夫みたい。あの時の音のデカさにくらべたら、こんなの、へーっちゃら!という顔をしてる。

c0193396_20541374.jpg逆に、ひょこひょこ音のする方に向かっていくではないか。おやおや。
親に似て、音楽が好きみたいだ。
ま、僕が仕事をしてる時は、いつも足もとで音楽を聴いているファルのことである。
音楽好き、爆音に慣れたのも当然ちゃ〜トーゼン!?

案の定、野外劇場にはPA会社の大型トラックなどが何台もとまっている。
どうやら今日はリハのようだ。
劇場横の、いつも散歩途中でひと休みする海が見える丘の上に行った。
ズンッズンッの音に合わせて、ラップも聴こえてる。
ん? 聴いたことあるぞ。
うぉーーーっ、湘南乃風じゃん! 明日ライブとは知らなかったよ。

c0193396_20545093.jpg海風に吹かれて芝生に横になって、湘南乃風のリハを聴いていた。
お気に入りのボールで、ファルはひとりで遊んでいる。
くわえたボールを落とし、坂を転がっていくと、追いかけて、くわえて戻ってくる。
で、僕の隣でごろん。またボールを離し、転がっていくと、全力疾走。
戻ってきて、またごろり。それを延々、ひとりで繰り返している。

気持ちイ〜〜〜イ。海風も、湘南乃風も、眼の前に広がる東シナ海の凪いだ海も。
サイコーの気分。至福の時。


サイコーといえば、数日前に、サイコーなヤツに会った。(ヤツなんて言ってごめんね)
元Soul Campの半蔵だ。
僕らが沖縄に移住してから3ヶ月ほど経った04年の冬、北谷の観覧車下のカーニバルパークでストリートライブをやっていたSoul Campに偶然遭遇したのが彼らとの出逢いだった。
当時は半蔵とナオトの2MCに、プログラミングKOME、DJ MORIKIの4人。
初めての沖縄の冬。当時は、まだ身体は東京タイムで、冬でも半袖TでOKだった。翌年から急に寒がりになったけど(笑)。根っから順応性がイイもんで。

人はそれほど集まっていなかったが、ひとりのアメリカ人の小さな女の子が、
彼らの音楽に合わせて踊っていた姿が印象に残った。
最後に歌った曲が、ズズズンッと僕の胸に響いた。
それは、ふとっちょの方のMC半蔵が、大手術をした母親への感謝の想いを綴った感動的な「BIG MAMA」という曲だった。

母親をひとり東京に残して、沖縄に移住してきた僕の心に、歌詞の一言一言が染みて、いつまでもいつまでも響き続けた。
本当に、感動的な曲だった。

それからSoul Campのインタビューを何度もした。
ウチで、一緒にBBQもした。(楽しかったね、またやろうな!)
だが残念なことに、Soul Campは昨年いっぱいで活動休止。

c0193396_205524100.jpgあれから半年、あのふとっちょが13kgもダイエットして!(笑)ソロ・デビューすることになった。
これは、ぜひ話を訊いてみたいと思った。で、久しぶりに会った。
Soul Campのシングル「ふたば」の取材以来だから、1年3ヶ月ぶりになる。
半蔵の初ソロ・シングルは、ひいおばあさんの名前をタイトルにした「CHIE」。
戦火を逃れ、子供たちの手を引きながら、やんばるの山まで逃げぬいて、命を繋いだおばあさんの話から、いまだに戦火の耐えないこの青い星の平和への願いをメッセージした曲。

半蔵らしい、優しさとぬくもりのある視線で描かれたGood Songだ。
くわしくは、半蔵のHPとブログをチェックしてみて。
HPのURLは…http://www.hanzo.in/
ブログは…http://ameblo.jp/blog-hanzo/


おやおや、湘南乃風の音楽と、海風がやけに気持ちよくて、
ついウトウトしちまったよ。
だいぶ太陽も水平線と仲良くなってきたから、
そろそろ帰ろうか、ファルっち!

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# by mahalohilo | 2009-06-05 21:11 | music | Trackback | Comments(0)  

水平線に夕陽が沈み、海がオレンジ色に染まる頃…

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梅雨入りしたのに、沖縄は梅雨という感じがしない。
このところあまり雨が降ることがなくて、ほとんど曇りか晴れた日だからだ。
今日も天気予報は「晴」マーク。

c0193396_10361323.jpg窓の外を見ると、うっすら雲はかかっているけど、青空。
陽もやわらかく射している。

海風が、ヤシの葉をさらさらと揺らす。
暑くもなく、涼しすぎず、今日も過ごしやすい日になりそうだ。

どうやら今年の沖縄は、梅雨が短いらしい。
晴れの日は好きだけど、このぶんだと水不足がちょっと心配。

と、思っていたら、急に曇ってきて、ざーーっとスコールが。
こっちの天気は、ホント予想がつかない。
この調子だから、沖縄の天気予報があたらないのも、ムリもないかぁ。


c0193396_10364529.jpg昨日は、坂井泉水さんの三回忌だった。
武道館ではメモリアルライブも行われたようだ。
DEENの池森くんや、倉木麻衣さんが出演して、
ZARDの歌を、きっと大事に歌ったことでしょう。
会場のファンの人たちと、一緒に。
ZARDを愛した人たちの想いが聴こえてきそうです。

このライブを観に行こうと思ったりもしたが、
僕は沖縄で、その日を送ることにしました。
もうそれでいいと思ったので。

昨日は、久しぶりに水平線に沈む夕陽をファル娘と眺めていました。
そろそろ武道館ではライブが始まった頃かなと、ひとり思いながら…。


三回忌を迎えた坂井さんについて原稿を書きました。
興味のある方は、読んでみてください。
 ⇩    ⇩    ⇩
http://guide.jp.real.com/special/23_zard/

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# by mahalohilo | 2009-05-28 10:47 | ZARD | Trackback | Comments(0)  

母校の佇まいは変わってなかったですよ、センパイ!

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忌野清志郎さんが、永久の旅立ちをしてしまってから三週間が経つ。
このところ、ずっとRCを聴いていた。
特にRC初期に在籍していた東芝EMI(デビュー当時は東芝音楽工業、現在のEMI Music Japan)時代のベストアルバム2作品『Best of The RC Succession 1970-1980』と『同 1981-1990』をずーっと。

c0193396_1712521.jpgこのアルバムを聴きながら、そういえば実家のどこかにRCのデビューLP『初期のRCサクセション』(アナログ盤)があるはずだ!と、ふと思いだした。

兄貴に買わせたLPだ。当時、金欠高校生の僕は、兄貴に“RCってかっこいいバンドがいるんだ。ゼッタイ買いだよ!”とかなんとかウマいこと言って、買わせたんだっけ(笑)。それが僕の高校の先輩バンドということは内緒にしてね。

音楽が大好きだった兄貴。僕の音楽歴の出発点。子供の頃は、いろんな音楽を(なかば強引に)僕に聴かせてきた兄貴もすっごく気に入って、当時は一緒によく聴いていたな。そんな想い出のあるLPだ。
いけない、いけない、ちょっと感傷的になっちまった(笑)。


今月も月イチの東京取材旅行に行ってきた。
清志郎さんの逝去もあったし、今月上京した時は、母校の日野高に行ってみようと思っていた。それで行ってみた。5年ぶり。

沖縄に引っ越す前に住んでいた家は日野高から徒歩圏内。当時のゴールデン娘(マリン)の、ちょっと長めの散歩コースの途中に日野高はあった。あの頃はよく前を通っていたけど、沖縄に来てからは初めて。ホント久しぶりだった。


c0193396_160474.jpgc0193396_1611449.jpgc0193396_1613623.jpg日野高の佇まいは、ほとんど変わっていなかった。
僕が通ってた頃と正門も一緒だし、校舎も同じ。学校の横の浅川土手の風景も、ほとんど一緒だな。この川沿いの道を歩きながら、僕はいろんなことを思いだしていた。

初夏の頃になると毎年行われた地獄のマラソン大会。今はやっているかどうかわからないけど。僕が高1の時は、学校からダンダラの上り坂を走って多摩動物園を折り返すという地獄のコース。高2の時は、浅川から多摩川の土手をぐるりとまわる長距離コース(女子5キロ、男子10キロ)。高3は憶えていないから、たぶんサボったハズ(笑)。

そうそう、このマラソン大会のために、体育の授業は浅川の土手を端から端まで往復することから始まってたっけ。とにかく当時はよく走らされたなぁ。きっと清志郎さんも、走らされていたのでは!? 
ま、高2ぐらいになると、みんな友達とダベリながら、ほとんど歩くのとかわらないペースだったけど。

コバヤシ先生は、もうとっくに定年になっているだろう。
まだベビースモーカーかな?

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『初期のRCサクセション』は、結局見つからなかった。
来月行ったら、もう一度探してみよう。
兄貴ならどこにあるか知っているんだろうけど、その兄貴も去年10月に逝ってしまったから聞けない。
今頃、清志郎さんと、空の上で出逢ってるかもしれないな。マリンと一緒に。
〈『初期のRC』弟に買わされちゃって〜〉とかボヤキながら、人の良さそうなクシャクシャの笑顔で話している兄貴の姿が浮かんできそうだ。

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# by mahalohilo | 2009-05-22 17:15 | music | Trackback | Comments(0)  

キヨシロー先輩、天国でも“ガッチャ、ガッチャ”歌ってください!

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キヨシローさんが亡くなった。
まだ58歳だった。
がん性リンパ管症と戦い続け、2008年には武道館で完全復活ライブを行うまでに回復したが、がんが転移。闘病の末に逝ってしまった。


RCサクセションの忌野清志郎さんは、高校の2年先輩だった。
東京都日野市にある都立日野高等学校。
清志郎さんが二期生、僕が四期生(実は妻も同級生)だった。


新設校ということもあってか、日野高はとても自由な校風だった。
高校の横を流れる浅川の土手を、男子生徒と女子生徒が仲良く並んで登下校するのは普通(40年前には珍しかった)だったし、教室や河原でギターを弾いて歌っているのも日常の風景の一部だった。RCの活動の背景には、そんな自由な校風もあったように思う。


僕が高校に入学した時には、すでにRCサクセションはTBSテレビ系の『ヤング720』に出演したりして、注目を集めていた。アコースティックギターをかき鳴らしながら歌う手拭ハチマキ姿の清志郎さんは、ホントにカッコよかった。後輩の憧れだった。



c0193396_12164519.jpg日野高の清志郎さんの同級生には、俳優の三浦友和さんがいた。
三浦さんも音楽が好きで、当時のRCでは時折パーカッションも担当していたという記憶がある。
そういえば「あいつは顔がイイから手伝ってもらってただけ」と、あの清志郎さんらしい辛口で、当時の三浦さんのことを語っていたっけ。



僕が高校1年の時に、清志郎さんと三浦さんは3年生。
当時、三浦さんには会ったことなかったが、清志郎さんは何度か見かけている。


なかでも今も鮮明に記憶に残っているのが、放課後の美術室での光景だ。
美術の時間内にでき上がらなかった絵を描くために美術室へ行った時のことだ。
教室に入ると、そこに清志郎さんがいた。
理科の実験の時に生徒がいつも着ていた白衣姿で、清志郎さんはカンバスに向かい熱心に絵筆を動かしていた。
あまりの真剣な表情に、声をかけられない雰囲気だった。


美術室の隣の教師部屋をノックする。いつもたばこの煙が充満している教師部屋のドアを開けて、絵を描きあげたい旨を伝え、僕も清志郎さんのそばで描き始めた。
その美術教師が、RCの「ぼくの好きな先生」のモデルにもなった小林先生である。

一緒に絵を描きながら、なにかを話した記憶があるのが、詳細はもう思いだせない。でもその時の情景は、いまでもはっきりと憶えている。



c0193396_202924.jpg次の再会はそれから10年くらい後。僕が洋楽雑誌の編集者時代。清志郎さんのインタビューページの担当として取材に立ちあった時のことだ。

その次は、さらに10年後。今度はフリーランスの音楽ものかきとなっていた僕が、清志郎さんのインタビューをさせてもらった。

インタビューの間はもちろん、写真撮影の時も、片時も象さんギター(アンプ内蔵のギター)を離さず弾きながら話してくれた姿を思いだす。

取材の後で、自分が日野高の後輩だということ、そしてあの“美術室”でのことを尋ねてみた。さすがに一緒に絵を描いたことは憶えていなかったが、「そう、日野高なんだ」と言って微笑んだシャイな表情を思いだす。



アコギをかき鳴らしていた清志郎さんが、ド派手メイクで登場した新生RCの一発目のライブを観た。日仏会館や日比谷野音や武道館etc.…いろんな会場で、いっぱい楽しませてもらったなぁ。



58歳。駆け抜けた人生。でもまだまだやりたいこともあっただろう。
天国でも、ド派手なメイクで“ガッチャ、ガッチャ”と歌っていてください!


先輩のご冥福をお祈りいたします。

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# by mahalohilo | 2009-05-03 12:27 | music | Trackback | Comments(0)  

宮古島で癒され、沖縄のミューズに心揺さぶられて…

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ゴールデンウィークがやってきた。
楽しい、楽しい連休だぁ。
ホントは僕みたいなフリーランスで仕事をしている人間には、日曜祭日も、ゴールデンウィークの連休も、あまり関係ないんだけど、なーんか世の中がお休み気分だと、うれしくなっちゃうんだよね。これってフシギ。

5/2からお休みなら5連休。4/29からお休みをとっていれば12連休! さらにさらに16連休という方もいるかもしれない。いずれにしても、人ごとながらうれしい!(笑)

c0193396_23335676.jpgさすがに連休だ。
ここ数日、レンタカーの「わ」ナンバーをたくさん見かけるようになった。
有名な観光スポットはもちろんだけど、ここどうして知ってるの?っていうような所にも「わ」がとまっていたりして、さすが!です。
ま、自分たちも観光で沖縄に来ている頃は、いろんな穴場情報を仕入れて、めいっぱい楽しんで帰っていたよな、と懐かしくなりました。

いたるところに観光客のカップルがいる。家族連れもいる。たまに年配のご両親を連れたヤングカップルが白砂のビーチで珊瑚や貝殻を拾っている姿を見かけたりすると、もう、ココロがほっかほかして、思わず笑顔になってしまう。



僕らもゴールデンウィークに入る前に、宮古島に行ってきた。
去年行こうと言って行けなかった約束を果たすため、それにマイレージがずいぶんたまったからね。
僕は3年前の宮古ロックフェスの取材以来、二度目。(とはいえその時はホテルと会場、それに打ち上げの居酒屋しか記憶にないので(笑)、初めてのようなもの)妻は、今回がまったくの宮古島初上陸である。

那覇空港を飛び立って、うとうとしかけたら、もう着陸のためのシートベルト着用サインが点灯。まだ30分ちょっとしかたってないじゃん!と思いながら、ふと外を見て、びっくり。二人の第一声は……「海の色が違う!」。
沖縄本島の海ももちろんきれいだけど、宮古島の海は、信じられないくらいの碧だった。

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宮古島の旅は、また次の機会にするとして、宮古に行く前後に沖縄でインタビューしたアーティストについて、ちょっと記しておきたいと思う。


まずは、jimama(ジママ)。沖縄方言で“自由奔放、わがまま”を意味する那覇出身の歌い手、宮平照美のソロ・プロジェクトである。

祖父との想い出を綴った彼女の代表曲「でいご」は、沖縄県内では知らない人がいないくらい親しまれている曲だし、「想い〜ウムイ〜」は、NTV系『誰も知らない泣ける歌』でも取り上げられたのでご存知の方も多いんじゃないかな。
昨年リリースされた『裸足〜からびさー〜』は、今でも僕の愛聴盤として車のCDケースの中でも一番イイ場所に収まっているアルバムです。

c0193396_23343172.jpgそして4/22に発売されたばかりのニュー・シングル「大丈夫」も、大切な人への“愛”にあふれていて、ココロがあったかくなる曲なんだよね。
これも、5/12のNTV系『誰も知らない泣ける歌』で取り上げられるそうなので、ぜひチェックしてほしいなと思う。


「でいご」「想い文」「風便り」「風が強く吹く日に」「イラヨイイラヨ」「海へと続くROUTE」「夏の終わり」etc.……jimamaの曲には、心の中にある想いをていねいに紡いだ歌詞と歌声が胸に響いてくるものばかり。
聴くたびに、感情を揺さぶられるjimamaは、僕のフェイバリット・アーティストである。
(HPは、http://www.jimama.com)



宮古島から戻った翌日に会ったのが、「ういずあす」。里菜、麗香、あやの、の3人の沖縄娘たちとは、ちょうど2年ぶりの再会だった。

c0193396_23562213.jpgガールズポップスから心機一転、紅型の琉装を身にまとい、沖縄テイストのポップスへとイメチェン。
もともと三線や琉舞や古典太鼓を幼い頃から習っていた彼女たちにとって、このスタイルがしっくりくるのだろう。
節入り(民謡特有の節回し)の歌や三線の演奏も、とても自由にのびのびしている。

新しい旅に出かけよう……そんな本人たちが作詞した最新シングル「明日へ」は、まるでイメチェンで新たな旅立ちをした「ういずあす」の意思表明的なポジティブ・ソング。
なんか聴いていると、すっごく元気をもらえる曲だ。
(HPは、http://www.rideon-okinawa.com/wizus/home.htm)


宮古島でココロもカラダもリフレッシュしてきたけれど、フレッシュな彼女たちとの再会で、さらに元気をもらった気がする。

元気をチャージしたところで、さぁー、ゴールデンウィーク中も原稿書き、がんばりまーす。



(PS)今日は、山下達郎さんの沖縄公演@コンベンション劇場に行ってきます。先月東京@中野サンプラザホールでも観たけど、56歳とは思えない声の艶とパワーにエネルギーをいただきました。またまた元気エネルギー、いただいちゃいます!

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# by mahalohilo | 2009-05-02 00:12 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

東京でも“緩やかな暖かい風”が吹いています

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今、東京に来ています。
こちらもずいぶん暖かくなってきました。
満開の桜には間に合わなかったけど、
はらはらと花びらが散る風景に出逢うことはできました。
やっぱり風情があるなぁ。

東京も今日で5日目。
月イチで上京するようになってから、もうすぐ5年。
月を重ねる中で気づいたことがあります。
それは、故郷・東京への想いがずいぶん変わったなということ。

故郷は遠きにありて思うもの…というけれど、確かにそうだな。
離れているからこそ、その良さに気づくことってあるよなぁ。
東京に住んでいた頃は、人が多くて、街はごみごみしていて、息が詰まりそう!と思っていたのに、離れてみるとそれも含めてちょっと恋しくなったりして。
あの活気に満ちあふれた街にエネルギーをもらっていたんだなと、あらためて思う。


c0193396_15475236.jpg東京で受けるたくさんの刺激がエネルギーになって、自分の活力になる。

東京でメイッパイ仕事をして、沖縄に戻って、ゆるりとした環境の中でじっくりと原稿を書き上げる。
そして、またエネルギーをもらいに東京へ…。
このバランスが今の自分には合ってると思うし、そういう環境にいられることが幸せだとも思う。

ゆるりとしたぬるま湯の中にばかりいたら、その居心地の良さに甘んじてしまうと思うから。
その意味でも、月イチの東京行きは、僕にはとてもいい環境だなと思うのです。


今月インタビューするアーティストは倉木麻衣さん、GLAY、伊藤由奈さん、GIRL NEXT DOOR、FoZZtone、etc.…。
なかでもデビュー15周年を迎えるGLAYとは、ずいぶん長い付き合いだ。
『Beat out!』の取材で会ったのが初だから、もう13年になるのかな。
去年の沖縄公演の後で一緒に飲んで以来だから約1年ぶり。とても楽しみです。


そして明日は、沖縄出身の女優&歌手の新垣結衣さんのインタビュー。
いつも思うのだが、沖縄で生まれ育った彼女のまわりには、いつでも緩やかな暖かい風が吹いているように感じてしまうのは、僕だけ?
明日、この“緩やかな暖かい風”に触れたら、きっと沖縄に戻りたくなっちゃうかもしれないなぁ。

(PS)ゴールデンのシンディ母の子供たちは、みんな巣立っていきました。葉山、名古屋、沖縄…。兄弟姉妹、離ればなれになっちゃったけど、みんな元気で大きくなるんだよ〜。

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# by mahalohilo | 2009-04-14 16:01 | その他 | Trackback | Comments(3)