TAKURO君と一緒のマリンは、今も幸せな顔をしていますよ

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先日は、マリンのことを思いだしてしまい、つい感傷的なブログになってしまいました。
それについて友達からコメントをもらい、また胸があつくなりました。
みんな、本当にあたたかいコメントありがとうね。

マリンが逝ってから4年が経つのに、やっぱり僕らの中では大きな存在として残っているんだなと、あらためて思います。

今朝、友達のカメラマンのCANさんからのコメントを読みながら、ふと当時のことを思いだしてしまいました。
もう12〜3年前のことだ。

c0193396_10194390.jpg僕がGLAYの原稿をレギュラーで書いていた雑誌の編集者に、「次回はTAKURO君のソロインタビューなんですけど、動物と一緒に写真を撮りたいんですよ。伊藤さん、ワンちゃん飼っていましたよね?」と訊かれた。

マリンのことを話すと、「連れてきてもらってもいいですか? ぜひお願いします」と言われた。

その時マリンはまだ1歳ちょっと。やんちゃな娘だったから、大丈夫かなぁ?と、正直心配だった。「少し考えさせて」と言って、ウチに帰って妻に相談してみた。

でも、カメラマンはよく知っているCANさんだし、妻もスタジオに来てくれて、二人で面倒をみれば大丈夫じゃない?という結論になった。



場所は、代官山の某スタジオ。
GLAYのマネージャーさんたちやレコード会社のスタッフ、ヘアメイクさんやアシスタントさんやスタジオさんなど、10名以上が忙しそうに働くスタジオにマリンは興奮気味。
ワンコの習性で、すぐにスタジオ内をくまなくチェックしてまわり、落ち着ける場所を探し始めた。
最後には、やんちゃに走り回るしまつ。リードを持つ妻は、引っぱりまくられていた。

撮影の時間がせまり、照明がセットされる。これで大丈夫か?と、心配になった。
そして、TAKURO君がやってきた。
本当に、大丈夫? 親としては、ちゃんとおとなしくしてくれるかドキドキだった。

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しかしスタジオ内を走りまわっていたやんちゃ娘は、なぜかTAKURO君のそばにいくと、おとなしかった。
甘えるようにTAKURO君にもたれかかる。
ノドをなでてもらって、幸せそうな顔をしている。
やっぱり犬は、すぐに相手がどんな人なのかを感じとるのだろう。

「マリン、今度ウチのT.J.と遊んでよ」とやさしく話しかけるTAKURO君に、マリンも心を委ねて、撮影は順調に終わったのだった。
TAKURO君は本当に心やさしい人です。感謝。


今思えば、それも素敵な想い出…。

CANさんに撮ってもらった写真の中で、マリンは今も幸せな顔をしているよ。
ありがとう!

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# by mahalohilo | 2009-10-08 10:59 | GLAY | Trackback | Comments(4)  

「マリン」が天国に旅立った日…

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9月29日。それは、4年前に先代ゴールデン娘「マリン」が天国に旅立った日。
海好きな僕らの想いから名づけられたマリン。
東京から一緒に沖縄に移住してきた時、マリンは11歳。高齢犬だった。
沖縄に連れて行きたいと話した時、獣医は飛行機が耐えられるかどうか保証できないと言った。
それでも沖縄のきれいな海で泳がせたい、という親の身勝手さで連れてきてしまった。

無事に移住も終わり、マリンとはどこに行くにもいつも一緒だったな。
読谷村や恩納村や南部の自然ビーチ、座喜味城や海中道路や本部町の桜まつり…。
車の後部座席は、マリン専用だった。

東京にいる頃からマリンには悪性腫瘍があり、沖縄に来て半年ほどで大きな手術をした後は、抗がん剤治療を続けていた。抗がん剤の後遺症でつらそうだったけど、海に行こう!と誘うと、いつもシッポを大きく振ってついて来たっけ。
「マリン」という名前のように、ホントに海が大好きな犬だった。

マリンと最後に行った海は、読谷村の自然ビーチだった。
仕事も一段落したし、急に海にでも行こうと思ったのだ。この頃のマリンは、後ろ足も引きずるようになっていて、満足に歩けない状態だった。でも僕の言った「海」という言葉に反応して、シッポを振る。
「マリン、一緒に行きたいのか? 大丈夫なのか?」と言うと、さらに大きくシッポを振り続けた。
「わかったよ、じゃぁ一緒に行こうな」
その言葉に、一瞬うれしそうな表情をしたように見えた。
ビーチに着いても、自分だけでは車から下りることも、歩くこともできない。妻がマリンを抱えて、潮の引いた海に入っていく。
「マリン、気持ちいい?」と妻が言う。僕は、うれしそうに海に浸かるマリンをビデオに収めていた。それが、海が大好きだったマリンの最後の海になった。
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翌朝マリンは僕らの寝室で倒れ、そのまま起き上がれなくなった。「マリン、マリン!」と名前を呼ぶと、シッポをぱたぱたとさせる健気な姿に涙が溢れ出た。
すぐに行きつけの動物病院に行くと、先生は「あと二、三日が峠かもしれない」という。悪性腫瘍が肺に転移していることは知っていたし、この日が来ることを二人とも覚悟はしていた。でも、あと二、三日とはあまりに早すぎる。つらかった。しかも妻は翌日から甥の結婚式をかねて、しばらく東京に行くことになっていた。「マリンは大丈夫だよ、待っていてくれるよ」と心配顔の妻に言った言葉は、そのまま自分に向けての言葉だった。
「マリンは大丈夫! きっと大丈夫さ!」
翌朝東京に向かった妻は、結局結婚式の後、当日の夜にとんぼ返りで沖縄に戻ってきた。一晩病院で手当をしてもらっていた。病院の方が安心なことはわかっているが、やはり最後は自宅にいさせてやりたかった。先生も、そうしてあげてください、と言ってくれた。
マリンは家に戻ってきた。寝室のいつもの場所に横たわっている。ただいつもと違うのは酸素吸入をしていること…。

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それから2日後の9月29日、マリンは眠るように、静かに天国へ旅立っていった。
享年12歳4ヶ月。
去年の命日には、マリンが大好きだった海に骨を還してあげた。きっとマリンは、沖縄のきれいな海の中でよろこんでくれているんじゃないかな。
マリンと一緒に過ごした日々は、決して忘れないよ。僕らの所に来てくれて、僕らと一緒に暮らしてくれて、楽しい時間を、本当にありがとう。これからは妹分のファルを、マリンと行けなかった所に連れていくね。お父さんとお母さん、それにやんちゃなファルを天国から見守っていてよ。


        ▼9/29@マリンが初めて沖縄の海に入った場所で泳ぐファル
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# by mahalohilo | 2009-09-30 14:42 | 沖縄 | Trackback | Comments(6)  

HYストリートの余韻を味わいに、再び美浜へ…

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     ▲9/27 2:46pm

9年前、デビューアルバム『Departure』を発売した記念日の9月22日に、HYが北谷・美浜のカーニバルパークでストリートライブを行ってから5日が経った。
公式発表2万人という信じられない数の人たちが集まったあの日の興奮が、いまだに身体の内部で微熱のように続いている。

c0193396_16581858.jpgストリートとはいえ、1時間半におよぶ、まるでコンサートのようなライブだった。
「隆福丸」から始まり、「HY♡SUMMER」や「ポーカーフェイス」、「366日」や「散歩に行こう」といった以前のアルバムからの曲にはさむように選曲された新曲は、どれも今のHYのポジティブな姿勢を映したようにストレートでポップな作品だった。

「少年」「告白」「時をこえ」、そして結成10年を迎えたHYが、〈自分を信じて、自分自身のレールをひいていけ!〉という今の想いを楽曲におとし込んだ「レール」。
毎回新作のリリースのたびに、その時点での最高傑作と唱えてきたHYだが、これら4曲の新曲を聴きながら、確かにそうかもしれない、と思った。

c0193396_17183895.jpgあの日のストリートの感動をもう一度感じたくて、さっき美浜に行ってみた。
シルバーウィークも終わって、観光客もまばらな美浜は、乗る人のほとんどいない観覧車が、さみしそうにゆっくりゆっくりと回っていた。
今思い返してみても、すごく貴重なストリートライブに立ち会えたんだな、と思う。
HYのニューアルバムのリリースが楽しみである。




     ▼昨朝、西の空にきれいな虹がかかった!
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# by mahalohilo | 2009-09-27 17:09 | HY | Trackback | Comments(0)  

結成10周年。HYストリートライブ@北谷町美浜

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9月22日、火曜日、午後4時。沖縄県中頭郡北谷町美浜。
若者が集うこの街の中心、観覧車下のカーニバルパーク周辺は大勢の人たちで埋まっていた。
県内外から集まったその数は、5000人を上回っていたと思う。
そして、この群衆の中心にいたのは、HYだった。
彼らの原点の地、カーニバルパークでの久しぶりのストリートライブ。
メンバーが仮説ステージに現れた瞬間、HYのストリートを渇望していた人たちの歓声が響き渡った。
HIDEも、SHUNも、悠平も、信介も、IZUも、そして会場にいた誰もがうれしそうな笑顔だった。

それまで雲で覆われていた空が青空に変わり、ライブは始まった。
相変わらず沖縄の陽射しは強いが、時折吹く風が爽やかで心地よかった。

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この日、スペシャルだったのは、未発表の新曲を4曲も披露してくれたことだ。
すでにレコーディングが終わっているというニューアルバムから、集まってくれた人たちのために、いちはやく披露した新曲だ。

なかでも「時をこえ」という新曲には、ココロを打たれた。
おじぃやおばぁから聞いた沖縄戦での苦しい時代の話に基づいた歌だった。

HIDEの三線、エイサー隊の太鼓、そしてアメリカ人の黒人コーラス隊。
沖縄戦ではウチナーンチュもアメリカ兵も共に被害者という曾父母の言葉から、1曲の中で沖縄とアメリカが手を繋げればいい。
そんなHYの想いが、エイサー隊とアメリカ人コーラス隊を交えた歌になったのだと、HIDEは話していた。

c0193396_1128810.jpg教科書で伝えない事実を、こうやって歌にして届けることは、とても意義がある。

おじぃやおばぁが経験したつらい過去の記憶と真実を、HYが歌を通して、子供の世代に手渡していく。
とても大事なことだと思う。


来年ニューアルバムをリリースした後、HYは3月から150本を超える全国ライブハウスツアーに出る。
「時をこえ」は、きっとこのステージで披露されるはずだ。

結成10周年のHYは、原点の場所でのストリートライブから始まった…。

(PS)打ち上げも楽しかったね!

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# by mahalohilo | 2009-09-23 11:36 | HY | Trackback | Comments(0)  

雨と風に吹かれて2009。たくさんのうれしい再会でビールがうまい!

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只今、上京中。
東京は涼しくなりました。
今、窓の外では虫の音がチリチリと涼し気な声で鳴いています。もう秋の気配ですなぁ。
そんなことを思っていたら、沖縄から写メが送られてきた。
な、なんと、そこにはファル娘が近くの公園の湧き水で水浴びしている姿が…。
南の島は、やっぱりまだまだ夏だねぇ。

c0193396_18524686.jpg昨日、出張先の大阪から戻ってきた。
馬場俊英君の取材だった。
12日にはライブイベント『風に吹かれて2009』@万博記念公園も観ることができた。

当日はあいにくの雨だったけれど、たくさんの人が集まっていた。
カッパを着て長い時間雨にうたれているお客さんたち。でもみんな途中で帰ることなく、最後までライブを楽しんでいる姿に感動。
小さな子供も、一所懸命、曲に合わせてちっちゃな手を叩いている。いい風景だなぁ、きっと家でも音楽がかかると、こうやって一緒に手を叩いて歓んでいるんだろうなぁ。素敵な家庭の様子が浮かんできて、なんだかうれしくなった。

c0193396_11163910.jpg楽屋では、前に何度も取材をしたことのあるアーティストたちやスタッフなど、懐かしい人たちにたくさん再会できた。

スタレビ要さん、Skoop On SomebodyのTAKEにKO-ICHIROさん、竹善さん、ご無沙汰でした! みんない〜いカンジに齢を重ねていて、齢をとるのもわるくないな。自分もガンバラねば!と思ったのだった。

それに今回の大阪では、インディーズ時代の馬場君の話も聞くことができた。
青木さん、ヒロ-Tさん、そして馬場バンドの渡辺さん、金森さん、お世話になりました。
貴重なお話、ありがとうございました。

たくさんの出逢いと再会があった3日間の大阪出張!
ライブ終了後の打ち上げパーティーも楽しかった〜〜。
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# by mahalohilo | 2009-09-14 19:06 | 馬場俊英 | Trackback | Comments(2)  

やはり台風が発生したね、トンボ君!

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やはり発生しましたね、台風12号が。
この間ブログに書いたように、やたらと台風トンボが飛んでいたから、きっとそのうちに台風がくるなと思っていたけど。
地元で語り継がれていることって、ホントに当たるだよね。

まだ台風はフィリピン沖だけど、今日はその影響か、風が強い。
窓の外に立つヤシの木の葉がすれる音がざわざわと賑やかだ。

ときおり、急に空を真っ黒な雨雲が覆い、強烈なスコールがくる。
雨が強い陽射しで火照った路面を潤し、まるで打ち水をしたように気温が下がって過ごしやすくなる。

c0193396_1131572.jpg僕は、虹が好きだ。
日課にしている朝の海泳ぎの時、二日連続で虹を見て幸せだった。
一昨日は、泳いでいる時に、ふと空を見上げたら大きな虹が架かっていた。
水平線から水平線までの半円形の虹だった。
自然が生みだす素晴らしい光景に、海の中で僕らはしばらく見とれていた。

そして昨日は、泳ぐ前の準備体操中にざーっと降ったスコールが上がった直後、
西の空に鮮やかな虹が架かった。
しかも二重に架かるダブルレインボーだった。

急に人が少なくなった静かなビーチで、大きな虹はいつまでも僕らを見守るように七色の橋で空を彩っていた。

幸せを呼ぶダブルレインボー。またその美しい姿を見せてね!


これは1年ほど前に見た珍しい虹!?(両端が普通とは逆に空に向かっている!@県総)
    ☟ ☟ ☟
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# by mahalohilo | 2009-09-04 11:38 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

空に架かる虹と、台風トンボ。今朝の沖縄の風景…

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9月になりました。
旧暦の沖縄では、昨日がお盆の初日のウンケー、明日が送りのウークイ。
そして今日が中日のナカヌヒーです。
数日前からスーパーではお盆の準備のための料理素材やオードブル(料理の詰め合わせ)が並び、店内は大混雑。
なかでも送りの日に、ご先祖に持たせる果物(青バナナやパイナップル)などが店頭の一番メインの場所に置かれていたりしてます。
青バナナやパイナップルを持たせるあたりが、さすが南の島。地域色が出ています。

c0193396_1191219.jpgこのところ朝晩、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。
新しい月に入った途端、急に観光客の姿も減って毎朝泳ぎに行く近くのビーチはさみしそうです。
海水も冷たく感じます。

今朝のビーチも閑散としていて、泳いでいる人もほとんどいません。
ビーチ管理事務所のMさんによると、ビーチパーティの予約も急に減ったとのこと。
それに明日まではお盆だし、ビーパーやってるどころではないか!?

c0193396_11353268.jpg今日は泳いでいる時に、虹がでました。
3日前にでた、水平線から立ち上る半円形の虹とまではいかなかったけど、それでも十分にココロ満たされる光景でした。
海面にぷかぷかと浮かびながら、空に架かる虹を眺めるのは最高の気分だった。

☜☜以前、家の窓から見えた虹


海からあがり、歩いていると、たくさんのトンボが飛び交っている。
台風トンボである。
昨日までは見なかったトンボが、今日になって急にあらわれた。
ということは…台風もしくは熱帯低気圧が発生したのか!?
これまでの経験からも、急にトンボが姿を見せてから数日後に台風がやってきている。
これは事実。これからはちゃんと台風情報をチェックしないと!

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# by mahalohilo | 2009-09-02 11:14 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

沖縄は、陽射しが少しずつやさしくなり始めましたよ…

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沖縄に戻ってきました。
10日間ほどの東京出張だったけど、行く前とはずいぶん変わって、秋のやわらかな陽射しになりました。処暑を過ぎると、やっぱり徐々に秋に向かっていくのかな。
僕はこれから10月にかけてが、一年の中で一番好きな季節です。
昼間は陽射しがあたたかくて、朝晩は湿気も少なくて涼しい季節だから。

今月はライブの多い上京でした。
GLAYの15周年ライブ、絢香のフルオーケストラライブ、
浜崎あゆみや東方神起ら10組以上が出演したエーベックスのイベント「a-nation2009」(TVでも話題の小室哲哉が復活したイベント!)を観てきました。
やっぱり僕は、ライブが好きだな。沖縄暮らしは大満足なんだけど、ただひとつ不満なのは僕の好きなアーティストのライブがほとんど観れないこと。だから上京した時は、なるべくライブ会場に足を運ぶようにしています。

c0193396_10213873.jpgインタビューも、倉木麻衣、Do As Infinity、シカゴプードル(最近の押しバンド)などなど、前からよく会っている人たちだったので、話していても楽しかった。

いつも感じることだが、倉木麻衣ちゃんは本当に気配りの女性だ。インタビュー当日、前の取材がのびて30分オシでスタジオ入りした彼女。「本当に申し訳ありません…」と、ずっと僕らに謝る姿に、こちらが恐縮しちゃうほど。
衣装チェンジの時、マネージャーさんが僕の所にやってきたと思ったら、「倉木がこれを伊藤さんに持っていってほしいって言っているので…」と、白たいやきを持ってきてくれた。そんなに気をつかわなくてもいいのに。でもいつものことだから、そういう人なんだよね、麻衣ちゃんは。

ツアーの隙間の1日、朝から取材を重ねて、僕のインタビューが終わったのは、夜11時近く。また次の日も取材があって、その2日後からは再びツアーが続いていくという。
お疲れさま。そして、ありがとう。

シカプー、また来月会おうね!

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# by mahalohilo | 2009-08-27 10:30 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

GLAYの15周年ライブでは、思わず長年の想いがあふれて…

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ただいま上京中です。
毎日がとても充実した日々。
大好きなアーティストのライブが観れたり、以前から取材を続けているアーティストのインタビューをしたり…。

今回、どうしても観たかったのが、GLAYの15周年ライブ「THE GREAT VACATION@日産スタジアム」だった。
なにをさしおいても行きたかった。

最寄り駅に向かうまでの電車の中から、もうライブは始まっているようだった。
車両にいる大半はライブに向かう人たち。笑顔がいっぱいだ。
女の子たち、カップル、15年間をGLAYとともに歩んできたと思える女性、隣にはその女性の娘さんか。母子二世代でGLAYのライブに来る。それはGLAYが15年間活動を続けてきたからこその現実だ。
会場に向かいながら、ライブへの期待が言葉に溢れる笑顔の会話が続く姿を見ていて、なぜか僕は幸せな気持ちになった。母子が共通の話題でここまで盛り上がれるのは、なんと幸せな光景なんだろう。

c0193396_11425394.jpg本当に素晴らしいライブだった。
前日が「ROCK」、そしてこの日は「LOVE」をキーワードにしたライブ。懐かしい曲から新しい曲まで、15周年のアニヴァーサリーライブにふさわしい愛に充ち満ちた選曲だ。

アリーナを囲むように設けられた花道と、ステージから一番遠いスタンドの前に設置されたセカンドステージ。メンバーは何度もこの花道を歩きながら歌い、演奏する。
それはスタンドの誰もが、メンバーを近くに感じられるうれしい瞬間だ。

左右のスタンドも、メインステージから一番遠いスタンドのファンも、その瞬間は誰もが笑顔、笑顔。それはGLAY自身も同じだったのではないか。メンバーたちの表情にも笑顔が浮かんでいた。


7万人の会場全体をくまなく楽しませてくれる。
メンバーも楽しんでいる姿がびしびし伝わってくる。

本編最後の「I'm in love」を聴いた瞬間、胸があつくなった。不覚にも涙が溢れてきた。
いろいろな想い出が走馬灯のように浮かんできたからかもしれない。

c0193396_1428974.jpg14年前にGLAYの曲を初めて聴いた瞬間、直感的に、このバンドに話を聞いてみたい!と思い、レコードメーカー担当者に無理を言って取材をしたあの日。恵比寿の狭い喫茶店でのインタビューだった。(他誌の撮影途中だったのでTAKUROとTERUは衣装とばっちりメイクで、まわりのサラリーマンのおじさんの中で浮いていたな(笑))

それからしばらくしてレギュラー誌で毎月取材をしていた当時。地方にもよく行った。
「BE WITH YOU」のPV撮影密着ではニューヨークにも行ったな。凍えるような早朝の撮影の合間にも、こころよくインタビューを受けてくれたJIROの優しい心遣いには今でも感謝している(しかも屋外で、白い息を吐きながら…)。

幕張メッセでの20万人EXPO。二度目のEXPOでは全会場でライブを観た。北京コンサートも体験させてもらった。
いろいろなことがよみがえってきた。うれしい涙だった。

20周年、30周年…GLAYとともに歩んでいけたら、と思う。

GLAYと出逢えて、本当に、よかった。

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# by mahalohilo | 2009-08-20 11:55 | GLAY | Trackback | Comments(2)  

はにんす祭りは、みんなのカチャーシー乱舞で〆!

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僕らが暮らす宜野湾市には、毎年恒例の祭りがある。
昭和31年に始まり、今年で32回目を迎えた「はごろも祭り」(@宜野湾市海浜公園)だ。

c0193396_18492321.jpg森の川羽衣伝説から名づけられたこの祭りのメインイベントは、羽衣伝説を沖縄の伝統的な踊り「カチャーシー」で表現することをコンセプトに、老若男女問わず参加して競い合う「飛衣羽衣(とびんすはにんす)カチャーシー大会」。

競い合うといっても、あくまで仲間で集まって楽しみながら踊る、というのが基本。だから会場は緊張感あふれる雰囲気はまったくなくて、踊っている人も、観ている人も、みんな笑顔、笑顔の大会である。


今年の「はにんす祭り」も盛大だった。
一昨日(8/8)は、祭り会場でやっていたイクマあきらさんのライブを観に行った。
インタビューの時にイクマさんが言っていたように、「ダイナミック琉球」が始まった瞬間、5歳ぐらいの男の子が二人、舞台の前に走り出して、踊っていたのが印象的だった。
「ダイナミック琉球」、それに「グスージサビラ〜いのちのまつり」は子供の内にある琉球魂に火をつける曲なのかなぁ、なんて思っちゃったな。


c0193396_1849503.jpg昨日(8/9)は、宜野湾市出身の「セキシノ」☞ の凱旋ライブを観てきた。
何日か前に本人から、観に来てね!と携帯が入っていたので(笑)。


彼女は、以前「Lita」という男女ユニットでメジャーデビュー、現在はソロとしてインディーズでガンバってるアーティストだ。

音源もなかなかイイんだよね。
特に、普段は心配ばかりかけている母親に贈った「光になりたい」は胸にグッとせまる曲だ。
機会があったら聞いてください。



c0193396_18503522.jpgc0193396_1850194.jpg今年で21回目となるこのカチャーシー大会。メンバーの多い組では50人が一丸となって踊る姿は、もう圧巻だった。

ある組はダンスパフォーマンスのようにパワフルにキメた踊りを披露してくれたり、またある組では、☜顔面白塗りのチョンダラー(道化者)たちがおどけながら楽しい舞で観客の笑いを誘ったりと、それぞれの組が個性的で楽しめた。

そして最後は会場のみんなでカチャーシーを踊る。
誰もが笑顔で踊り終えた瞬間、ビーチの出島から花火が打ち上げられる。
絶妙の打ち上げタイミングだ。














c0193396_1965819.jpg花火が大嫌いのファル娘がいると、こんなに近くで見れないけれど、この日はワンコ友達のTさんの家にお泊まりだったので、安心して花火を堪能したのでした。

結局、祭りを締めるこの花火を最後まで観てから家に帰った。

家まで歩いて帰れる距離というのは、うれしいなぁ〜〜。
車で来てないとビールも飲めるしねっ(笑)。
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# by mahalohilo | 2009-08-10 19:15 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

久しぶりにゆっくり話ができて、うれしい一日でした!

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       ☝ファルはこんなに元気になりました!☝

沖縄は台風8号の影響で、徐々に風が強くなってきている。
昨夜から時折スコールのような強い雨が窓を叩いていたが、どうやら今夜あたり先島諸島に最接近しそうだ。石垣や宮古への船や飛行機は、ほぼ欠航。観光客の人たちは足止めになりそうだ。

今、那覇から戻ってきたのだが、強い横風に煽られて、車を運転しているとハンドルをとられる。冷や汗ものだった。
それにしても台風が沖縄に接近するのは、何年ぶりだろう。ホント、久しぶりである。


久しぶりといえば、昨日、イクマあきらさんに4年ぶりにお会いして、いろんな話ができた。イクマさんは、元E-ZEE BANDのボーカル&ギタリストであり、またD-51の大ヒット曲「NO MORE CRY」や「ALWAYS」を手がけたソングライター&プロデューサーとしても著名なアーティストだ。

音楽と真摯に向き合っている人と話をすると、本当にいろんな発見があって楽しいし、うれしくなる。
イクマさんは、そういう人だ。

c0193396_17344073.jpgイクマさんは、沖縄で暮らし始めて今年で7年になるという。沖縄移住では僕らの2年先輩というわけ。
沖縄で暮らすようになってから、音楽との向き合い方が変わってきたという話を聞いて、なるほどなと思った。

まわりに情報が溢れていた東京時代は、例えばディスプレイされたたくさんの服の中から、その時に必要だと感じたものをピックアップしてサウンドを構築していた。しかし情報量が圧倒的に少ない沖縄では、自分の中からアイディアやイメージをしぼりだし、生みださなければならない。だから結果、自分自身と向き合うことになるし、自分の中にある根っこの部分を作品に投下できるのだという。

だから沖縄移住後に発表したソロアルバム『Life Time』は、いい意味で肩の力のぬけた作品になっていたのだろう。ここには、「Sharing Love」や「スロー・ガール」、それに僕のフェイバリットの「MIDNIGHT STRANGER」といった素敵な曲が収められたアルバムだった。

c0193396_182665.jpgこの島や自分自身と向き合いながら生まれた作品という意味では、昨日(8/5)リリースされた『ダイナミック琉球』も、そういう曲だと思う。
ウチナー舞台演出家&南島詩人の平田大一さんとの出逢いから、現代版組踊絵巻「琉球ルネッサンス」のテーマ曲として依頼を受けて制作されたという「ダイナミック琉球」。

この曲は、イクマさんの根っこにある「和」なメロディと、ポップでワールドミュージック的なエッセンス、そこにエイサーという沖縄の伝統文化が見事に融合したニュータイプのエイサー曲になっている。男気と力強さがビンビン感じられる曲だ。

エイサー太鼓が街をねり歩く道ジュネー。エイサー大会も8月末には行われる。いつの日か、そこで「ダイナミック琉球」が流れていたら、と思うと、ワクワクする。そういう曲になってほしいと願っている。

今日はイクマさんと4年ぶりにいろんな話ができて、本当にうれしい日でした。



c0193396_1734573.jpgそして、ついさっき、アキダスの二人にも逢ってきた。
去年、おすすめの沖縄出身のニューアーティストを挙げてほしいとJOHO編集長に言われた時、僕がイチオシで挙げたのが、「アキダス」だった。それまで北谷のストリートで何度かライブを観て、歌を伝えていこうとする彼らの一所懸命な姿勢に心を動かされていたからだ。

去年発売された1st.ミニアルバムの時はタイミングが合わずに取材できなかった。構想1年、今回やっと逢うことができたというわけ。

アキダスは、那覇出身の新垣優と安島正樹によるアコースティックデュオだ。
イメージ的には、ゆずテイストのサウンドで、DEEN池森を少しマイルドにしたような声で歌うモンパチの清作顔のボーカル(左)と、池森似の相方(右)とのユニットを想像してもらえばいいだろう。ちょっと強引!?(笑)

ユニット名の由来は「沖縄から全国に“歩きだす”」という想いから「アキダス」と命名。
ポップなメロディと、爽やかな歌声、そして身近な出来事や等身大の想いを飾らない言葉で歌にしているオーガニックなテイストが魅力のユニットである。

9/26には東京・渋谷@club asiaで、10/4には大阪@SOMAでライブを。その後、沖縄でもワンマンライブを予定しているという。彼らの爽やかな沖縄の海風のような歌声に触れてほしいなと思う。


それにしても今、沖縄は風がめちゃ激しくなってきてる! 窓の外のヤシの葉が激しく揺れて、ちぎれそうだ〜〜!

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(PS)イクマさんと初めてお会いしたのは十数年前、東京でのことだった。イクマさんはきっと覚えてはいないと思うが、NACK5(FM埼玉)の銀座スタジオだったと記憶している。当時、僕は同局でリスナーによる音楽チャート番組の放送作家をしていた。そこでリスナーの反響がよかったE-ZEE BANDの生熊さんにスタジオに来てもらったのだ。ちなみにその前の週は、ZARDの坂井泉水さんがゲストだった。月日は流れ、人はまたどこかで道が交わるものなんだなぁ。
また近いうちに、ぜひ飲みながらゆるりと話したいですね!
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# by mahalohilo | 2009-08-06 17:59 | music | Trackback | Comments(0)  

今日も青空の沖縄。こんな日にはグリピの歌とオリオンビールが似合う!

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沖縄はこのところずーっと陽射しSUN SUNの日が続いてます。
今日は8月に入った最初のSUN SUN SUNDAY。

この陽射しに誘われて、今朝も朝泳ぎに行ってきた。
潮の満ち具合もちょうどいい。風もほどよく吹いている。
凪いだ海でひと泳ぎ。いつもはビーチ内を二往復のところを、今日はあまりに気持ちよすぎて三往復しちゃったよ。防護網内だったらハブクラゲの心配もないしね。
毎朝一緒に泳いでるおなじみベテラン・メタボスイマーF氏と、休日のみ参加のI嬢と、わが妻と四人での遊泳だ。

僕のフェイバリットタイムは、泳いだ後で海水面に身体を浮かべて、漂いながら広がる青空を満喫する時間。ほどよく疲れた身体が波に揺られて、無重力の宇宙を漂っている感じ(宇宙遊泳の経験はないけどね)。

でもこの至福の時を乱すのが、メタボ氏。油断をしてると、海に浮かぶ僕を駆逐艦に見立てて、メタボ潜水艦が撃沈にやってくるのだ。しかも近づく音を消したステルスモードで…。


c0193396_13143524.jpgそんな楽しい朝水泳の後、午前中にひと仕事。先日インタビューしたグリピこと「Glean Piece」の原稿を仕上げた。

グリピはUTAとShinによる、ゆるレゲPopを提唱するウチナーユニット。
ホントに楽しい連中だ。話をしてると、つい時間を忘れてしまう。伝えたい想いを一生懸命言葉にするUTA。おふざけキャラだけど、ホントはシャイな(はず)Shin。まるで長男UTAと末っ子Shinってカンジだ。

インタビューの前日に観たレコ発ライブ@北谷カーニバルパークも楽しかったな。
Shinは歌の途中で、客の間をうろうろしたり。客のタコ焼きをつまみ食いしたり(笑)。観にきてたチャリBoyの後ろに乗ってみたり…。やんちゃ少年のようなShinを、あったかく見つめるUTA。ホント、グリピは絶妙なコンビだ。


そんなグリピのニューアルバム『ミニピ!』が7/29にリリースされた。
ライブが似合う曲「ジャンピン!」もあれば、ちょっとおバカな夏唄(笑)「SKAッ to SHOW」や、あったかい気持ちになれる、ゆるレゲな曲「ひとりじゃないから」「Love and Smile」もあったりと、厳選した6曲を収めた新作だ。

なかでも、ゆるレゲの2曲は、リリックもばつぐんにイイ。
つらい時も悲しい時もひとりじゃないから…と歌う「ひとりじゃないから」。いつも元気にバカを装って楽しさふりまいてるけど、無理してない? たまには弱音をはいていいんだよ、という「Love and Smile」は、ね。
この2曲がShinが書き下ろした曲ということも注目。彼の内面や本来の在り方が見え隠れしている!?

10/2=大阪、10/3=名古屋、10/4=東京、そして10/12=沖縄でワンマンライブも決まっているので、お近くの人はぜひライブに足を運んでみてほしいなと思う。
会場を出る時は、きっと、めちゃ笑顔になって、あったかい気持ちになってるはず。それがグリピのライブだから…。
詳しいことは、HP:http://glean-piece.jp をチェックしてみて!

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# by mahalohilo | 2009-08-02 13:23 | music | Trackback | Comments(0)  

碧い海と広い空の癒し島、でもこれが西海岸の現状…

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ここ数年で、沖縄の西海岸の変化は著しいと思う今日この頃だ。
特に宜野湾市から恩納村にかけての西海岸エリアは、ここもやるのか!と思うほどの開発ぶりである。宜野湾のベイエリアにはゲームセンターなどのアミューズメント施設や、コンドミニアムホテルなどが建設され、1年前とは景観がまるで違っている。
石垣島や宮古島などの離島では、海をのぞむ海岸線を県外の企業が開発しようとして地元の人たちとぶつかるニュースも報じられているが、あまりに無節操な開発ぶりに、地元から声が上がるのは当然のことだろう。

c0193396_1240420.jpg観光の島を目指す、という理由でリゾートホテルやコンドミニアムやマンションが次々と建てられていく。自然がどんどん壊されていく。僕が大好きだった自然ビーチもここ半年ほどでずいぶん変わってしまった。
防風林の役目を果たしていた海沿いの木々がすべて切りはらわれ、いつも読書を楽しんでいた木陰はすでにない。海人が漁の後に、みんなでゆんたくしていた小屋も取り壊され、柵で囲われた。そうやって木は切り倒され、掘り起こされた草地は赤土が露出し、今までずっと地元の人たちが自由に出入りしていた場所が封鎖される。

大雨の時には、この掘り返された赤土が海に流れだす。沖縄本島北部で問題になっている赤土流出にともなうサンゴへの影響も深刻だ。土地が人手に渡り、新たな持ち主が立ち入りをさせないこともわからないでもないけど、少しは自然のことを考えてほしい。
赤土もそうだけど、木々の伐採によって潮風が直接近隣のさとうきび畑にあたり、塩害も懸念される。一度壊れてしまった自然を取り戻すにはどれだけ時間が必要になるかわかっているのだろうか。

c0193396_12403668.jpg美しい自然を残していた大好きな瀬底島が壊れてしまった。瀬底島の海岸沿いにリゾートホテルを建設していた開発業者が倒産。建設途中のホテルがそのまま放置されている。そこに行った友達は、「まるでゴーストタウンのようだった」と、ため息まじりに語っていた。僕はそんな荒れ果てた瀬底島の景観に触れたくなくて、開発が始まってから一度も島に足を踏み入れていない。そんな悲惨な姿を目にしたくないからだ。

観光のために開発が必要という目先のことばかりではなく、もっと長い目で先を読んで計画を進めてほしい。これから先、今以上にもっと海岸沿いが乱開発され、赤土が流出し、サンゴが死滅して、ビーチや海が壊れてしまったら、観光の島どころではないだろう。
美しい海、癒し島というこの島の魅力が失われてしまうことが懸念される。愛する島だからこそ…。


(PS)ファルは昨日抜糸しました。順調に回復中。というか食欲、元気ともアリすぎ!

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# by mahalohilo | 2009-07-30 12:46 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

ひと安心。ファル娘が無事に帰ってきたぁ〜

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昨日の夜、ファル娘(ゴールデンレトリバー)が家に帰ってきた。

先日病院の超音波検査で、偶然、子宮内の異常が見つかり、急きょ手術をすることになったのだ。
避妊手術をしていない女の子ワンコに多い病気。
先代のゴールデン娘マリンも、子宮蓄膿症(ファルはまだ初期だった)になってしまったのに、なかなか避妊手術の決断ができなくて、先延ばしにしていた結果だった。
親の僕らが悪かったんだよね。反省してます。ごめんね、ファル。

c0193396_18122124.jpg21日午後に開腹手術を受けた。その夜に面会に行った時、病院のゲージの中で点滴のチュープをつけたファルは精一杯シッポをふってよろこんでくれた。

大変な手術を受けてからまだ数時間しか経っていないのに。麻酔がさめたばかりで痛みもあるはずなのに。起き上がってシッポをふる姿が愛おしかった。

「もう帰るよ」というと、ファルはさみしそうに上目づかいの瞳でクンクンと鳴いた。
後ろ髪をひかれる思いだった。

翌日、獣医から、「出血もないし、食欲もあるので、夜に退院しましょーね」と連絡が入った。
1日入院しただけで退院。動物の回復力はすごいものだ。
開腹手術をした翌日に退院するなんて、人間じゃ考えられないことだ。
とにかく家に帰ってくればファル自身も安心するし、僕らも安心だ。

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   ☝☝ エリザベスカラーをつけたファル娘 ☝☝

偶然病気が見つかったこと。病巣が広がる前に手術できたこと。
いろんな意味で、不幸中の幸いだった、と今は思っている。

しばらくゆっくりと静養しようね。
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# by mahalohilo | 2009-07-23 18:23 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

太陽が月に隠れる神秘的な瞬間、僕は…

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7月22日、46年ぶりの皆既日食の日がやってきた。
皆既日食帯に入る奄美大島北部やトカラ列島、なかでも中心線近くに位置する絶好の観測スポット悪石島は、数日前から島民総数以上の観測者が来島する大フィーバーだと聞く。

c0193396_15511024.jpg日食帯に近い沖縄本島でも部分日食を見ることができた。
昨日の天気予報では、今日は晴れ、だったが、朝起きると、うっすら青空は見えるものの薄い雲が空を覆っている。大丈夫?
 
いや、ちょっとくらい雲がかかっていたほうが見やすい? 日食が始まる9時半過ぎにはなんとかなるんじゃない? と、元来のお気楽思考(笑)の僕は、ひとまず時間までに、締め切りの仕事を終えちゃおうと思ったのでした。

気がつくと、もう始まってる時間じゃない。おやおや。
急いでカメラにフィルターをつけて、屋上へ。
サングラスをつけていても、眩しすぎる!
専用グラスは持ってないし。しょうがない、とサングラスを3枚重ねて見てみる。はたして、すでに太陽の左上から徐々に欠け始めているではないか。
うっすらと薄い雲がかかっていて、かえって正解だ!と思った。またまたお気楽な性格が出たぁ(笑)。

c0193396_15492297.jpg海からの心地よい風を受けながら、のんびり観測を続ける。
食の開始から1時間ほど経つと、あたりが徐々に薄暗くなってきた。
今の沖縄でいうなら、夜7時ぐらいの明るさだ。

10時50分過ぎ、太陽の91.3%が月に隠れる食の最大時となった。
太陽は、細い三日月の状態。
感動だ。言葉も出ない。

◀◀太陽を中心にしてまわりの雲の色が変わり、そこだけもわーっと淡い色になっている。
神秘的な光景に目を奪われる。


僕は屋上に寝転び、三枚重ねのサングラスをかけて、しばらく細くなっていく太陽を目に焼きつけていた。

ダイヤモンドリングは見れなかったが、これで十分。
自宅の屋上で寝転んで見た今日の日食は一生忘れないだろう。
次に見れるのは26年後だそうだ。次も見れるかな…? 見れたらいいな…。

   ▼▼日食最大時の三日月のような太陽の姿(photo by mahalohilo)
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# by mahalohilo | 2009-07-22 16:02 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)  

ビーチ内を稚魚が回遊するスクマーイの時季になった

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僕らの沖縄移住は6年目に突入した。
ほぼ3年になる早朝水泳に、今朝も行ってきた。風が心地よい日だ。

ビーチに向かって歩きながら、頭上に広がる青い空や、立ち上る入道雲、エメラルドグリーンの海を見ると、「あぁ、やっぱり沖縄に来てよかったな。僕らはこの景色を求めて、ここに来たんだ」とあらためて初心を思いだす。


c0193396_11355419.jpg海の水が急にあたたかくなった。
ビーチの遊泳エリアを囲う網の外には、そろそろ猛毒の触手を持つハブクラゲが現れ始めているという。
先日、ウチの奥さんも子クラゲにやられたが、よくビーチで一緒になるオジサンも、ついこの間、「気をつけてたのに、やられちゃったさー」と言って苦笑いをしていた。

c0193396_11345728.jpgビーチ警備員のMさんが、「ライフガードのお兄ちゃんたちが捕まえてきたんだよー」と言いながら、バケツに入ったハブクラゲを見せてくれた。

透明のクラゲをよく見つけられるね、と聞くと、「上から見たんじゃわからんてさ。触手に色がついてるからわかるみたいよ」とMさん。

「昨日あたりから、クラゲの赤ちゃんが網の間から入り込んでるみたいだから、気をつけてね」と教えてくれる。ウチの奥さんは、もうさされちゃったんだけどな(笑)。
Mさんは本当にイイ人だ。こういう人に巡り会えたのも、沖縄に来てよかったことのひとつだね。


最近、海に入ると無数の小さな魚「スク」が群れながら泳いでいるのをよく見かける。
スクとは、アイゴの稚魚のこと。島豆腐の上に、塩漬けの小魚がのった沖縄料理を食べた人もいるかと思うが、あの小魚がスクだ。
このスクが遠く南の海から回遊してくるこの時季(旧暦の6月1日=新暦7月22日)を、沖縄では「スクマーイ」という(マーイは、回るという意味の沖縄方言)。今年も「スクマーイ」の時季がやってきた。

沖縄は7月が一番暑いんだよね。
観光客のみなさん、ハブクラゲと熱中症には気をつけましょーうね。

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# by mahalohilo | 2009-07-19 11:43 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

沖縄の夏の風物詩。セミの大合唱と花火の音…

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 ☝☝ ベランダのプルメリアの樹にセミがとまっていたのでパチリ! ☝☝


c0193396_11591880.jpg沖縄に戻ってきてから、毎朝、セミの大合唱で目覚めています。
ホントにものすごい音なんですよ。目覚まし時計が絶え間なく鳴り続けている状態。
ジーーーーッ、ジーーーーーーーーッ

この鳴き声が始まると、あぁ、沖縄に夏がやってきたな、と実感するのです。

そして、僕らが沖縄に移住した年を思いだします。
引っ越してきた次の日の朝、このジーーーーッを聞いて、「これ何の音???」と、妻と顔を見合わせたことがよみがえってきます。本当に、今まで耳にしたことのないくらいの、ハンパない大合唱だったから。

c0193396_21364958.jpg今は午後9時過ぎ、窓からは花火の音が聴こえています。
今日と明日は、隣町:浦添市の「てだこ祭り」。
9時から祭りの〆に打ち上げられる花火です。
この音にも夏を感じる。スイカでも食べながら、花火の音を聞きたかったね。

よし、明日はスイカ買ってこよう。そして屋上で花火を見ながら食べよう!と思ったのでした。


(PS)ファル娘が21日に手術を受けることになりました。心配だ…。
無事に手術が終わってくれることを、ただ祈るのみ。
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# by mahalohilo | 2009-07-18 21:46 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)  

懐かしい仲間との再会を残して、これから沖縄に帰りま〜す

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今日の東京は、雲ひとつない青空が広がっています。
梅雨明けもしたし、これから本格的な真夏日に向かっていくのでしょう。

そんな中、僕は今日、沖縄に帰ります。
ほぼ二週間の東京滞在。いろんなことがあったなぁ。

倉木麻衣さんの10周年ライブ@幕張メッセ。
「サプライズパーティ」と名付けていたとおり、客席を抱きかかえるように配置したビジュアルの効果は斬新でした。
それに「小さい頃からカラオケでよく歌っていた」という演歌「夜桜お七」を着物姿で披露したりと、今まで見たことのない演出はファンへの驚きのプレゼントになっていたね。
楽しいライブでした。

ほかにもGIRL NEXT DOORや奄美出身の城南海さんほか、たくさんの取材をさせてもらいました。今回も充実したTYO daysでした。


仕事以外でも、初めて一緒に仕事をさせてもらった方たちとの食事&飲み(新鮮な刺身がうまかったぁ〜。なにせ沖縄では美味しい刺身が食べられないので)も楽しかった。

それに、昔からの知り合いのカメラマンS君と、S君の知り合いで沖縄在住(ご近所さん)のスタイリストさんYさんとの飲みも、本当に楽しかったな〜。
やっぱり同じ時代をともに頑張ってきた仲間と話をすると、あらためていろんなことを思い出すし、これからも頑張っていこうという気持ちを確認できる。
とても有意義な時間だった。

S君、Yさん、ありがとう。また飲もうね。
S君、今度沖縄に来たら、熟成中のウチの古酒で、“アリ、カンパーイ!”しよう。待ってるよ〜。

それじゃ、これから沖縄に帰りま〜す。ファル、待っててね。


(PS)22日の皆既日食が楽しみだぁ!

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# by mahalohilo | 2009-07-16 09:33 | その他 | Trackback | Comments(0)  

爽やかな風につつまれた、一瞬の安らぎの中で…

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あじーっ。
東京は、もう梅雨明けしたんじゃない!?というくらいの暑さだ。
昨日は都内で33度超。群馬では37度超と、今年一番の暑さを記録した。

で、即沖縄に連絡を入れると、「ハンパない暑さで、ファルも散歩に出たがらない」との返事。
その散歩も太陽が西の海に沈む頃に出るんだけど、それでも近所をひとまわりしたら、すぐに帰りたがるらしい。
そういえば去年の今頃も、少しでも暑いと、僕らの目の前にちょこんと座って、舌を出してハアハア荒い息をしながら「エアコンつけてくれ〜」という目をしてたなぁ。
ファル娘は、かなりの演技派!?


c0193396_10425835.jpg昨日は、そんな暑さの中、都心まで取材に出かけた。
地下鉄の出口を上がると、あたりに吹くビル風が熱風だった。

あじーーっ。
トコトコ歩くうちに、汗が噴き出してくる。
なんとか取材場所のレコード会社にたどり着き、待ち合わせの部屋へ。
エアコンがうっすらきいていて、涼しい。

と思っていると、なぜかすーーっと爽やかな風が吹いてきたように感じた。
大げさじゃなくて、本当にそう感じたのだ。

「こんにちは〜」と言いながら部屋に入ってきた今日の取材アーティストの穏やかな声が涼風のように感じたからなのかもしれない。
それは担当編集者も同じだったようで、僕らは思わず、「爽やかな風を感じちゃったよ」と顔を見合わせた。

c0193396_104338100.jpgそのアーティストは、城南海(きずきみなみ)。奄美大島出身、18歳の唄者だ。
奄美といえば、元ちとせや中孝介ら先輩唄者がいるが、城は「ぐいん(奄美島唄の歌い方、コブシのようなもの)」を多用せずに、欲しいポイントで的確にコブシを転がす。しかも狙ってそうしているというより、メロやサウンドに自然とノドが反応している感じがいい。


c0193396_1111062.jpg今年1月に「アイツムギ」でデビュー、「誰カノタメニ/ワスレナグサ」、「白い月」と3枚のシングルを発表。8/19には待望のファースト・アルバム『加那-イトシキヒトヨ-』☞☞
をリリースする。

奄美の島口(方言)で、恋人や家族や友達など、“愛しい人”のことを総称する「加那」をタイトルにしているように、どれも大切な人への想いを綴った曲ばかりだ。

今年7/22、日本では46年ぶりに観測される皆既日食で世界中から注目を集める奄美大島。
そんな城南海の奏でる音楽は、爽やかな歌声が心地よい、新たなワールドミュージックである。
(城南海のHPは、http://kizukiminami.com)

インタビューが終わり、爽やかな風につつまれながら、レコード会社から外に出た瞬間、熱風が身体にまとわりついた。あぁ、これが現実か(苦笑)。


7/22は、絶対に太陽を見上げてください!
次に皆既日食が観られるのは、26年後なので。

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# by mahalohilo | 2009-07-14 10:52 | music | Trackback | Comments(0)  

いよいよ出現、ハブクラゲちゃん。ついに海の洗礼を受けた妻

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只今、上京中です。
梅雨の東京は、毎日がへんてこりんな天気ですねぇ。
一昨日は雨が時折強く降ったりやんだりで、夜は熱帯夜。
昨日は曇りでむしあつーーい1日。
そして今日は、どんより鉛色の雲が空を覆い、湿気を帯びた強い風が吹いてます。
梅雨明けが待ち遠しいね。

c0193396_11335954.jpgすっかり梅雨の明けた沖縄は、めっちゃ暑い!と連絡がありました。
それと、いよいよハブクラゲがいつものビーチに出現とのこと。ネットに囲まれた遊泳エリア内で泳いでるぶんには問題ないんだけど、ネットの外側は注意が必要になった。

どうやらこれで夏の間は、もうネットの外では泳げないようです。


そんなハブクラゲ出現!の情報を無視して、ウチの奥さんはネットの外にいるカクレクマノミを見に行ったらしい。なんと無謀な。

で、案の定、昨日の朝、ハブクラゲにやられた!と妻からこんなメール☟☟☟があった。

c0193396_11341542.jpg「ネット外から入ってすぐに小さなクラゲを数匹発見。だけど、ハブクラゲは大きくなってから波打ち際近くに流れ着くと思っていたから、ニモに会いたくて平気で泳いでいった。(筆者註:確かにハブクラゲは海水温の高い波打ち際に多くみられる)足首あたりが何かチクチクするなと泳ぎながら見たら、1cmくらいの糸がヒラヒラと…(註:それ、クラゲの足じゃん!)。つまんで取ったけど(痛)。子供クラゲだったから大したことなかったよ。とりあえずお酢をもらってつけといた!」

たまたま子供クラゲだったからよかったけど、これが大人のハブクラゲだったら…やけどのようになっちゃうから、タイヘン。
まぁ、運がよかったってことで。

「完全防備して泳げば大丈夫かな! またニモに会いにいこうっと!」と、ウチの奥さんはぜんぜんメゲテない様子。
さすが、根性すわってるなぁ。
でもみなさんはマネをしないように!(笑)


(PS)これからORANGE RANGEのインタビューに行ってきま〜す。


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# by mahalohilo | 2009-07-10 11:43 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)