RYO from ORANGE RANGEと堂珍(CHEMISTRY)のソロ作品

みなさん、昨夜のスーパームーンは見れましたか?
沖縄では、台風21号の影響で灰色の雲が夜空を覆っていたけれど、
流れる雲の間から時折、その姿を見ることができました。
ファル娘と夜散歩をしながら見上げる月は、とても神秘的でした。
台風一過の今日は、快晴。
気温も上昇して、30℃を超える夏日になりそうだ。

少し遅れてしまったが、週刊レキオの「マハロな音楽」を転載しようと思います。
9/17に掲載されたアーティストは、「RYO from ORANGE RANGE」。
ORANGE RANGEのMC、RYOの初のソロアルバム『DELIGHT』(9/16発売)について話を訊いた。
ORANGE RANGEの初期のサウンドプロデューサーのシライシ紗トリ氏を迎えて制作したこのソロアルバムは、ヒップホップやダンスホールレゲエ、最近ハマってるというソウルファンクやロカビリーなど多種ジャンルに挑戦。
DJ KEINや元キマグレンのISEKIなどとのコラボにより、大人のエロティックな世界にも踏み込んだ斬新な作品だ。
RYOの今後のソロ活動にも注目である。

9/24は、堂珍嘉邦(CHEMISTRY)のソロミニアルバム『VOWS』(10/21発売)についてのインタビューだ。
本作は、『北斗の拳』で知られる原哲夫氏減債の戦国大河コミック『義風堂々!!』とタッグを組んで制作された作品だ。収録の2曲「Hallo」「You & I」は、パチンコ『義風堂々!!』のフィーバー時に流れるとか。
アルバムは、堂珍の男気溢れるROCKな音に仕上がっている。

by mahalohilo | 2015-09-29 10:24 | マハロな音楽 | Trackback | Comments(0)