沖縄は昨日からずっと雨。
その分、意外と暖かいのだが、やっぱり青空が戻ってほしいと思う今日この頃です。
昨日は、Anlyの2016年の初ライブを観に、新都心にあるサンエー那覇メインプレイスに行ってきた。
58号線の渋滞から新都心に向かう道に入った途端、ここも長蛇の列。
18時からのライブに、なんとか滑り込みセーフ(ふぅー)。
イベント会場に着いて、驚いた。
1Fのスペースはもちろん、2F〜4Fまでステージを見下ろす場所もすごい人だかりだった。
今まで何十回もここで観てきたけれど、こんなに人が集まったイベントは初めてだ。
「Bye Bye」や「あなたがいるだけで」などの懐かしい曲のほか、メジャーデビューシングル「太陽に笑え」に収録の「Don't Give It Up!」や「Come Back」、それにもちろん「太陽に笑え」なども歌った。
力強いギターのピッキングやストローク、それに負けない伸びやかでパワフルなボーカルに成長を、またインディーズ時代にも増して凛とした佇まいと眼チカラの強さに、プロとして歩んで行くんだという覚悟を感じとった。
僕にとっても2016年初のライブだったこの夜、いいライブが観れたなと思いながら、再び大渋滞の家路へと向かったのだった。
僕が音楽ページをプロデュースしている沖縄の情報紙、週刊レキオ「マハロな音楽」の新年号は、Anly。
昨年暮れに、プロデューサーの自宅スタジオでインタビューした記事である。
ご覧いただきたい。