沖縄に暮らし始めて今年で13年、沖縄の程よい時間の流れが僕には合っているようで、
すっかりヨンナーヨンナーした生活になってる今日この頃(笑)。
ずーっとずーっと滞っていた週刊レキオ「マハロな音楽」のブログへの転載。
ちゃんと県外の皆さんにも読んでいただきたく、
今年から、心機一転、滞らないようにしていきたいと思います。
まずは今年に入ってからの1月分を一挙転載します!
1月の第1週目(1/5)は、ブルースギタリストのレジェンド、内田勘太郎さん(憂歌団)に登場していただきました。
インタビュー場所に選んだのは、北中城村にあるホテルコスタビスタ沖縄の1Fのカフェ。
このホテルには、ランチを食べによく行きます。有機野菜を使ったサラダや料理がとっても美味しいので。
勘太郎さんとは年齢が近いこともあって、取材が終わってからも、2時間以上いろんな話していました。楽しかったなぁ。
2週目(1/12)は、遊佐未森さん。
取材場所は、横浜のベイシェラトンホテル&タワーズ内のカフェ。
彼女の飲み物は、やはり今回も、紅茶でした。紅茶が似合います。
ニューアルバム『せせらぎ』について、じっくり話を訊くことができました。
「心のせせらぎに耳を澄ますひとときを持つのも大事だと思うんです」という彼女の言葉に、ぼんやり生きてる自分に気づいたりして(笑)。“心のせせらぎ”っていい言葉だな。
3週目(1/19)は、シンガーソングライターの藤田麻衣子さん。
CDデビュー10周年のベストアルバムについて。
そして、デビュー時からの夢だった4/1のオーケストラの演奏で歌うソロコンサートについて話をうがかいました。
余談ですが、ついこの間、wacciのライブ@豊洲PIT(2/4)の楽屋で、ばったり再会! wacci橋口君とお友達だそう。
そして最終週(1/26)は、フルカワユタカさんに登場していただきました。
フルカワさんは、スリーピースロックバンド「DOPING PANDA」(2012年に解散)のボーカル、ギタリスト。
ここではセカンドソロアルバム『And I'm a Rock Star』についてインタビューした。
クールでアツい、大人のロックスターでした!
(掲載データが手元にないので、後日UPします。ひとまず彼の写真を)